昨日の心配ごとがウソのよう・・・・
友だちの予約したホテルに無事泊まれることになりました!!
お陰で、ステキな朝を迎え

これからセノーテダイブに出発です

ところで、
『セノーテ・ダイビング』
って聞いたことありますか?
ユカタン半島、
つまりメキシコの東に突き出たカンクンを含むこの辺りの地域は、
石灰質の土壌のため川がないんですよ。
石灰岩地帯のユカタンでは川に変わって
陥没穴に地下水が溜まって泉(=cenote) ができたといいます。
(そして、その泉の下層には大規模な『鍾乳洞』が
水没していることが知られているんだそうです。)

全長は数キロメートルにも及び、カリブ海に繋がっているとは言われています

川の無いユカタン半島では、セノーテが、唯一の真水の供給源。
古代四大文明が、大河の恵みをうけ、川に発達したのとに対し
マヤ文明は、泉によって発展したのだそうです。
ユカタン半島に生活する人にとってセノーテは
真水の供給源として貴重な存在だったのです。
さらに、セノーテには巡礼の地、信仰の対象として
供物を捧げる場として機能したものもあったんです。
雨が降らない時や豊作を願う時、疫病を鎮めるためにといった時に、
財宝や生贄の人間が投げ込まれたというのです。
かつて行なわれた調査では、
水底から調度品と共に、230体の骨が発見されています。
そんなセノーテがユカタン半島にはいくつもあり、
なんとダイビングが出来るというのです!
透明度は少なくとも50メートル。
驚異の透明度と、
幻想的な水中の世界・・・・
こんな様々な想像をかき立てるセノーテはとは
どんなものなのかメチャクチャ楽しみ~♪\(*^▽^*)/
Playa del carmenから車で40分くらいのところにある
『Dos ojos』というセノーテに到着!!
こんなイケメン フランス人Philippeの説明を聞き・・・・

セノーテのエントリー場所へ!

う~~~~ん!
何かイメージと違う。
確かに、水は綺麗だけど・・・

コレが神秘の扉なの???
しかもですね、水がとんでもなく冷たいんですけど・・・・
しかもですね、エントリーがとんでもなく大変なんですけど・・・・・
タンクをしょってこの150メートルくらいの階段を上り下りするだけで
息が上がりそう

とりあえず、ウエットに着替えて・・・・
水が冷たいのでウエット2枚重ねとフル装備で臨みます。
1本目は
『DOS OJOS / BARBIE LINE』
Dos Ojos」 とはスペイン語で「2つの目」、
2つのオープン・スペースが2つの目のように見えるのでこう命名されたそうです!

げーーーーーっ!
マジで水が冷たいの・・・・・・・・
でも、そんなこといってる暇はなく
すぐさま、エントリー!!!
Philippeの後を1列になって
紐が張られているルートをたどる小1時間の旅!!
いよいよセノーテ初体験です!!
入り口からは想像できないような
不思議な地形が目の前に広がります・・・・・
エントリーして上を見上げると
キラキラと眩い光のカーテンが煌めいて・・・・・

海とは違ってサンゴも、魚や生物さえも
ほとんどいない味気のない水の中のはずなのに
否が応でも、何かワクワクする高揚感に包まれますね~!!
不思議な碧の世界、
闇と光が雫のように幻想的に混じり合って
息を呑む美しい光景が揺らめいています。

しかもここは天井から無数の、
何千年、何万年かけてできたであろう鍾乳石が垂れ下がり
まるで鍾乳石の森を進むかのよう
アップダウンしたり、狭い穴を抜けたり
まるで、暗い洞窟をライトを持って探検するみたいな感じです!
しかも流血のワニさん人形がいたりして
メキシコならでは?!のなジョークで笑わしてくれたり
最高のエンターテインメントがたっぷり!
そして、休憩時間には
MR.タランチュラのお出まし

あ~VIVA MEXICO !!
2本目は
『DOS OJOS / BAT CAVE』

水があまりにも冷たかったので
ウエットの下に更にフードを着て
合計3枚重ねの完璧な防寒態勢で臨みます~(* ̄Oノ ̄*)
文字通りコウモリの洞窟に潜入です!!

どんどん進んでいくと、エアドームがありました!!
さすが“BAT CAVE!”
コウモリがたくさんパタパタ飛んでいますね~
初体験のセノーテダイブは
深いブルーの幻想的な空間とともに光のカーテンに感動しつつ・・・・
探検気分を味わえたり、
笑わしてもらったり・・・・
次から次へと尽きない魅力を惜しげもなく披露してもらい
たっぷり楽しませてもらいました
How amazing !!
世界はスゴイ!!!
友だちの予約したホテルに無事泊まれることになりました!!
お陰で、ステキな朝を迎え

これからセノーテダイブに出発です


ところで、
『セノーテ・ダイビング』
って聞いたことありますか?
ユカタン半島、
つまりメキシコの東に突き出たカンクンを含むこの辺りの地域は、
石灰質の土壌のため川がないんですよ。
石灰岩地帯のユカタンでは川に変わって
陥没穴に地下水が溜まって泉(=cenote) ができたといいます。
(そして、その泉の下層には大規模な『鍾乳洞』が
水没していることが知られているんだそうです。)

全長は数キロメートルにも及び、カリブ海に繋がっているとは言われています


川の無いユカタン半島では、セノーテが、唯一の真水の供給源。
古代四大文明が、大河の恵みをうけ、川に発達したのとに対し
マヤ文明は、泉によって発展したのだそうです。
ユカタン半島に生活する人にとってセノーテは
真水の供給源として貴重な存在だったのです。
さらに、セノーテには巡礼の地、信仰の対象として
供物を捧げる場として機能したものもあったんです。
雨が降らない時や豊作を願う時、疫病を鎮めるためにといった時に、
財宝や生贄の人間が投げ込まれたというのです。
かつて行なわれた調査では、
水底から調度品と共に、230体の骨が発見されています。
そんなセノーテがユカタン半島にはいくつもあり、
なんとダイビングが出来るというのです!
透明度は少なくとも50メートル。
驚異の透明度と、
幻想的な水中の世界・・・・
こんな様々な想像をかき立てるセノーテはとは
どんなものなのかメチャクチャ楽しみ~♪\(*^▽^*)/
Playa del carmenから車で40分くらいのところにある
『Dos ojos』というセノーテに到着!!
こんなイケメン フランス人Philippeの説明を聞き・・・・

セノーテのエントリー場所へ!

う~~~~ん!
何かイメージと違う。
確かに、水は綺麗だけど・・・

コレが神秘の扉なの???
しかもですね、水がとんでもなく冷たいんですけど・・・・
しかもですね、エントリーがとんでもなく大変なんですけど・・・・・
タンクをしょってこの150メートルくらいの階段を上り下りするだけで
息が上がりそう


とりあえず、ウエットに着替えて・・・・
水が冷たいのでウエット2枚重ねとフル装備で臨みます。

『DOS OJOS / BARBIE LINE』
Dos Ojos」 とはスペイン語で「2つの目」、
2つのオープン・スペースが2つの目のように見えるのでこう命名されたそうです!

げーーーーーっ!
マジで水が冷たいの・・・・・・・・
でも、そんなこといってる暇はなく
すぐさま、エントリー!!!
Philippeの後を1列になって
紐が張られているルートをたどる小1時間の旅!!
いよいよセノーテ初体験です!!
入り口からは想像できないような
不思議な地形が目の前に広がります・・・・・
エントリーして上を見上げると
キラキラと眩い光のカーテンが煌めいて・・・・・

海とは違ってサンゴも、魚や生物さえも
ほとんどいない味気のない水の中のはずなのに
否が応でも、何かワクワクする高揚感に包まれますね~!!
不思議な碧の世界、
闇と光が雫のように幻想的に混じり合って
息を呑む美しい光景が揺らめいています。

しかもここは天井から無数の、
何千年、何万年かけてできたであろう鍾乳石が垂れ下がり
まるで鍾乳石の森を進むかのよう

アップダウンしたり、狭い穴を抜けたり
まるで、暗い洞窟をライトを持って探検するみたいな感じです!
しかも流血のワニさん人形がいたりして
メキシコならでは?!のなジョークで笑わしてくれたり
最高のエンターテインメントがたっぷり!
そして、休憩時間には
MR.タランチュラのお出まし


あ~VIVA MEXICO !!

『DOS OJOS / BAT CAVE』

水があまりにも冷たかったので
ウエットの下に更にフードを着て
合計3枚重ねの完璧な防寒態勢で臨みます~(* ̄Oノ ̄*)
文字通りコウモリの洞窟に潜入です!!

どんどん進んでいくと、エアドームがありました!!
さすが“BAT CAVE!”
コウモリがたくさんパタパタ飛んでいますね~

初体験のセノーテダイブは
深いブルーの幻想的な空間とともに光のカーテンに感動しつつ・・・・
探検気分を味わえたり、
笑わしてもらったり・・・・
次から次へと尽きない魅力を惜しげもなく披露してもらい
たっぷり楽しませてもらいました

How amazing !!
世界はスゴイ!!!