
食べておいしい、体がよろこぶ大人の食育を追求してきた
丸の内シェフズクラブ プロデュースのシェフズランチ企画第7弾

『いぎなり、んめっ!「はらくっつい 宮城食堂」 』の
プレス発表にお招きいただきました!!
東日本大震災において大きな被害を受けた
東北エリアの食材・食ブランドを応援するために
東北と丸の内のトップシェフたちが連携し、
東北エリアの食材や伝統野菜を使ったメニューを開発した今回の企画。
しかも、参加しているのは
中華、イタリアン、フレンチの豪華なシェフ!!

左から中島武さん(際コーポレーション)、
笹島保弘さん(イル ギオットーネ)、
赤間善久さん(RESTAURANT CHEZ NOUS)、
三國清三さん(Mikuni MARUNOUCHI)
トークショーでは、
宮城ならではの食材をどのように調理し、メニューを考案したか
しっかりと吟味した安全な食材を通じて東北の食ブランドの再生を
食を通じて元気な自分を取り戻し復興支援もしようという熱い想いを伺いました。

そうそう、中島オーナがトークでもおっしゃってましたが
黒酢酢豚を考案したのは実は中島オーナーだということ。
これは中国はない方法だったそうです。知りませんでした・・・。

宮城産マーブルポークを使った真っ黒な酢豚!!
生姜やタケノコ、ザーサイ入りの肉団子は食感も楽しく、
黒酢との合性もばっちり。
濃厚なソースとさっぱりとしたご飯の相性も抜群。

ほうれん草入り、宮城米ひとめぼれの米粉ポルポローネ
スペインの伝統的な田舎菓子「ポルポローネ」を
宮城で開発した注目の素材でアレンジ。
鉄分豊富なほうれん草の香りが元気を呼ぶ、ヘルシーなおやつ。
この原料の米粉は会場でお会いした菅原さんのとこの米粉。
菅原商店ではこんな商品も作ってました!!

「ふんわりおもちもちもち」(24時間テレビでも紹介されたらしい!!)
水を入れて5分。
もみもみすると甘く美味しいお持ちが出来上がり!
非常食にもなるそうです。
“はらくっつい”とは宮城の方言で”まんぷく”のこと
いっぱい食べて東北へ、宮城へ元気を送りましょう

『いぎなり、んめっ!「はらくっつい 宮城食堂」 』
