墨彩画に初挑戦したのが今年の5月。

この墨彩画の教室、

先生はなんと片岡鶴太郎師匠だったんです。



初めての墨彩画は、金紙に絞り椿を描くというもの。

しかも「たらし込み」という技法で・・・

この「たらし込み」って自分の意志の他に想いもがけない

線や、色の広がりがあって本当に楽しくて、ハマリました。





さて、今回のモチーフは、

秋も深まり収穫の象徴でもあります「柿と栗」。

先ず、師匠がお手本を目の前で描いてくれます。


NAOMIの夢、KONNYの冒険・・・

NAOMIの夢、KONNYの冒険・・・


師匠の描く作品って

何でしょうね・・・

独特な味のあるタッチで見るほどに味わい深いんです。

NAOMIの夢、KONNYの冒険・・・



さあ、続いてお手本を踏まえながら

自分で描いていきます!!!



ひたすら無心になれて、すごく気持ちいい時間。

にじみの奥深さや 余白の美、までじっくり堪能しながら・・・・



いや~しかし今回、栗が難しかった・・・・。

普通栗を描くときって尖った方が上らしいのですが

逆に描いてしまったら、栗が栗っぽくなくなっちゃって・・・



描き終わると、お食事しながら品評会。

鶴太郎師匠からお言葉頂きます。


$NAOMIの夢、KONNYの冒険・・・


今回は、口上まで披露して頂いて

楽しかったです!!!!



しかしですね、残念なことに今回が最終回(涙)

寂しいですね・・・・

NAOMIの夢、KONNYの冒険・・・

NAOMIの夢、KONNYの冒険・・・