ヴァイオリンを演奏するときピアノの鍵盤やギターのフレットにあたる、音程を変える箇所は指板と呼ばれる黒いところですが

本来はこのように、特に印はついていません。

だからこそ弦楽器奏者は正しく、曲に合った音質、音程をとるために心を砕くのですが……

最初は少し、シールの力を借ります✨笑
こうして色を分けると分かりやすいですね🎵

そしてもうひとつの大切な要素、弓は
全部使うか半分使うか?少しだけを繰り返すのか?どのくらいの強さで?

こちらでも大きく音質に関わって来ます。
左手よりも右手の方が重要な場面もたくさんあります!

弓で楽器を弾く前に、1度楽器を置いて歌ってみたり、手拍子をしてみたり。深呼吸をしたらうまくいくなんてこともあります!

様々な工夫でそれぞれの音が出来上がっていく過程を見守るのは楽しいです✨