今回は、以前に別の場所で修理されたKawai SX-240が動作不良の状態で持ち込まれました。

確認したところ、バッテリーの液漏れによる腐食が適切に処理されておらず、基板全体に腐食が広がってしまっていました。



このような場合、腐食したパターンやパーツを一つずつ修復することも可能ですが、SX-240の内部コンピュータ基板は構造が複雑で、修復よりも交換の方が確実と判断。

そこで、当店で製作したコンピュータ基板のクローンと交換することで、最も安定した解決方法を取りました。



交換後は、シンセサイザーが正常にブートし、すべてのデジタル機能が正しく動作するようになりました。





同様のSX-240やヴィンテージシンセの修理でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。