沖縄 観光02の続き。

今回は、ガンガラーの谷 ケイブカフェを紹介します。


A&W 国際通り牧志店から車で約30分。

ガンガラーの谷 到着。



シーサーがお出迎え。


入口すぐに駐車場があり、そこから徒歩2分。

ガンガラーの谷の入口が見えてきました。

ガンガラーの谷 入口。

ガンガラーの谷を巡るツアーには電話での事前予約が必須です。

ツアー以外で立ち入る事はできません。

(前日までの予約が必要です。当日に定員に空きがある場合は当日でも可能の様

ですが、早めに予約しておくのが無難です。)

入場料は2,200円、専門ガイドさんの案内で約1時間20分ほどのツアーです。


早速、ガンガラーの谷・ケイブカフェに入場します。

荒々しく大きな鍾乳石と入口の緑


洞窟天井の鍾乳石


ケイブカフェ カウンター

軽食、ドリンクの展開です。

この後しばらく歩くことになるので、この場所で英気を養っておくとよいでしょう。


ケイブカフェ席

傘が付いているのは鍾乳石を伝って水が落ちてくるためです。


ガンガラーの谷は遺跡でもあります。


大陸から沖縄への人類の渡来は3万年以上前の旧石器時代の事と考えられ、

その人類の営みの痕跡などがガンガラーの谷にでも見つける事ができます。

発見された食べられていたと考えられる貝類。


カフェすぐ隣で発掘が進んでいます。


次回、ガンガラーの谷内を見学します。

沖縄 観光01の続き。

今回は、那覇 A&W 国際通り牧志店を紹介します。


那覇空港を1歩出ると土砂降りでした。

さすが雨猫、今回も雨の旅行です。

那覇空港からはレンタカー利用の為、用意されたシャトルバスで移動。

那覇空港最寄りのトヨタレンタカー那覇空港店は混み合っていたものの、30~40分

程で手続きは終わり、出発できました。


那覇市中心部へ向かいます。

那覇市内の建物



那覇市役所 外観。

他にはない独特の造形です。



A&W 国際通り牧志店 外観。

A&Wは1919年、アメリカ カリフォルニア州ロディでロイ・アレンがルートビアスタンドを

開店したのが始まりで、最初のフランチャイズレストランチェーンとアメリカ西部を

中心として1950年までには450店を展開しました。


そして、1963年(昭和38)にA&W沖縄が屋宜原に開店し、今では沖縄県内に27店

(本州には無い)あり、人気があります。


店舗外壁にはA&Wのマスコットキャラのルーティが描かれています。


2階席からの眺め。



ビッガーチーズバーガーとカーリーフライ、ルートビアのセット 890円

(値段ははっきり覚えていません…)


ビッガーチーズバーガー (単品ですと380円)




RootBeer(ルートビア)

1919年、ロイ・アレンが病気の友人を元気づけるために約14種類のハーブを基に

作ったドリンクです。

名前は原料である植物の根(ルート)と、禁酒法の最中にノンアルコールビールと

して販売された歴史的背景に由来しています。

独特のフレーバーはサルサパリラ(ユリ科植物)やバニラによるもので、カフェインレス

のヘルシーな飲み物です。


個人的な感想としては、独特の味、バニラと薄いコーラにメンソレータムを足した様な

味で苦手ですね…。

一緒に行った先輩はおかわり自由に惹かれ何杯も飲んでましたが…(驚)。


次回、ガンガラーの谷を紹介します。

今回から沖縄 観光編を開始します。

しばらくの間、よろしくお願いします。


大垣から朝早く出発します。

JR 東海道線 新快速 豊橋行 大垣 06:09発 → 尾張一宮 06:30着


一宮で名鉄に乗り換え。



名鉄 急行 中部国際空港行 名鉄一宮 06:38発 → 中部国際空港(セントレア) 07:40着

片道 1,120円



中部国際空港(セントレア)に到着。

セントレアでは今回一緒に旅行に行く職場の先輩と合流。



今回の旅は、『エースJTB 中部発 びっくりプライス沖縄』を利用しました。

3泊4日、往復の飛行機、高級ホテル3連泊(朝食付、宿泊ホテルでのアクティビティ付)、

レンタカー(Sクラス)4日間、その他割増も込みで70,500円です。


非常に安い理由はGW後で、且つ沖縄が梅雨に入っているためで、価格の影響か

夏前の時期、梅雨にも関わらず1ヶ月以上前に飛行機・ホテルの予約はほぼ満席

の状態でした。

チェックイン、手荷物を預け、



待ち合いロビーへ。



ANA301 那覇空港行 中部国際空港(セントレア) 08:30発 → 那覇空港 10:55着

先行の飛行機に鳥が衝突し、到着が予定より10分遅れでした。



那覇空港 到着。



手荷物受取所には石垣島の獅子。






到着口。


いよいよ沖縄です。

旅行、出迎え、仕事など様々な方で混み合っています。



エントランスには国営沖縄記念公園の水槽がありました。


色とりどりの熱帯魚がいっぱいいます。


次回、那覇 国際通り A&Wを紹介します。