子供たちは現地の学校に行っているので、現地語が使われています。小学校に入ると1年生からドイツ語を学び、2年生からフランス語が追加されます

子供たちは現時点では日本語と父親の言葉であるフランス語、そして学校では現地の言葉を使っています。いずれは世界の共通語である英語も勉強することになるので、子供たちは最低でも4カ国語を学ぶことになります。

先日インターナショナルスクールに通う子供のお母さんと話す機会があったのですが、そこの学校では子供たちを「世界のリーダー」として送り出すことを目標に教育がされているそうです。
そのため、もちろん言語は英語で、小学校低学年ですでにパソコン教育が熱心にされているそうです。これからの時代はいかに考えて、情報収集でき、それをどのように使いこなすか、それがリーダーになれるかの分かれ目になるということなのです。
パソコンを大学生からはじめた私にはショッキングなことでしたが、そのことにショックを受ける私が「時代遅れ」なのか、いろいろと考えさせられました。
また小学校に入ると日本語では漢字を習い始めます。そして新聞を読むためには一定の漢字の習得が必要ですが、それには時間とエネルギーが必要です。
たとえば先ほどのインターナショナルスクールや現地の学校で、日本語教育の環境にない場合は、この漢字習得の時間とエネルギーを他の科目に費やすことができるのです。
しかし、より多様化した世界になるからこそ、私たちはアイデンティティを求めてもいいのではないかと、思うのが私の今の考えで、できれば子供たちには日本人とフランス人の2つのアイデンティティを持った子供として育ってほしいと思っています。

そのために、楽しく就学前に日本のこと、ひらがな、カタカナ、漢字をどれだけ多く教えてあげられるかが今子供たちと取り組んでいることです。
もちろん、子供がつらいと感じるのを強要するのではなく、幸い今は楽しい
もっと習いたい
と言ってくれているので、がんばってます

。それまでは一回寝ると「明日」になる、寝る前は「昨日」で、何回寝るといつになるという認識をしていました(お正月の歌『もういくつ寝るとお正月.....』のように?)。
です。
