取り組みとしては素晴らしい☆ですが。。。
とはいえまだ先だし、という油断と目先の仕事に時間を奪われ、
なかなか進まない私のソロ終活。。。ソロ仲間を探し、イベントも企画しつつ、気になる老後問題についてはどんどんリサーチしていきたいと思いつつも。
コロナ前はほぼ毎日徘徊していた新橋や恵比寿に出かけて、飲み倒して歌って翌日廃人になる、というループを久しぶりに再体験していたらあっという間に時間は流れるのですね。（このループにまた今世でハマるとは。。。）
手っ取り早く情報収集＝ウェビナー、オンラインイベント
なんていう昨今の風潮に乗っかりまして、先日「みんなの移住フェス」というやつに参加してみましたよ。
とりあえずゲートの前で特に活動せずに、部屋で洋服の試着なんかしてましたら「びのさーん」と呼ぶ声が。愛媛県の方がお声がけしてくださいました。曰く、出展期日までに申し込みできずに、このように地味に声掛け活動しているそうで。。。ご苦労様です！
そこでしばし話し込んでおりましたら、運営者側の方より、
「入口付近で溜まらずに中にお話しできるスペースがあるのでそちらへ」
と言われ無事に会場内の池のほとりに落ち着きました。
正確には宇和島市の方で、コワーキングスペースの充実にコロナ直後に取り組むなど早くからリモート環境つくりをしていたそうです。私はちょうどNetflixの離婚しようよ、にがっつりはまっていたこともあり、愛媛といえば松坂桃李の選挙区！なんて勝手に縁を感じたりしまして。海も山もミカンもある素敵な町、今まで考えたこともなかったけれど、アリかな、って思いましたｗ
その後愛媛県の役所の方も呼んでいただいて数人でお話できたのですが、今後のやり取りのためメールアドレスを交換しましょうって話になり、チャットで送ったんですよ自分のアドレスを。そしたらね、メンションしないと全員に公開なんですって。。。こわっ！！！！！！５分ほどで削除しましたが、その後会う人に「さっきメール公開してた人ですか？」って半笑いで言われるローテク人間。。。
移住者への空き家バンクだとか補助金だとか、丁寧にご回答いただきました。
会場内には北海道とか富山の自治体なども出展してましたよ。
フェスの使い方としては。。。結構自分の中で候補の町が決まっていて、その町が出展していたら全然アリだけど、ざっくりリサーチ状態で参加しても質問もすぐに枯渇して。。。ちょっと気まずい沈黙が。。。現地に行ったり主要都市で行われる移住者向け説明会に足を運ぶよりとっても気軽ですが、参加する側が質問とか目的とか明確にして参加しないといけませんね。。受け身でとりあえず来てみた、の私は、うまく活用できずに３０分ほどで退室しました。
日本全国には素敵な町、村がたくさんあると思うけど、
その中に自分の終の棲家を探すにはどんな方法が正解なんでしょうね。
正解はひとつではないでしょうけれど、とりあえずkeep moving on!
探し続けることが大事なんです。楽しくね☆
愛媛の方々、とっても暖かくて好印象しかなかったです☆まだまだ修行が足りない私ですが、引き続きリサーチの旅はつづくのである。。。
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