へっぽこまにあのひとりごと -11ページ目

2009年もお世話になりました^^

今日大みそかなんだねぇ。。
ちっとも年越しの感じがしないんだけど。

2009年はvindyと訃報の一年でした。

3月にvindyが白内障の手術
術後の経過が悪くて
毎朝病院にあずけて→仕事→お迎え
病院行けない日は
仕事中に1回家帰って1日3回の目薬。。
やっと目薬が1日2回で済むようになったと思ったら
入院のストレスで急性すい炎で再入院。。
続いてばい菌で口が腫れたり。。
体重も減ってしまい
一時はどぉなることかと思いました。
が、頑張って通院&
ご飯をカンガルー生肉に換えて食欲刺激
結局左眼は網膜剥離で失明してしまったけど
右眼は完全復活して
いまではばっちり元気です。
あーーよかった。。
vindyも来年2月で13歳。
すっかりおじいちゃんですが
頑張って生きてます^^b
もふもふのブランケットで爆睡してますがw


へっぽこまにあのひとりごと-もふもふで爆睡vindy


そして
5月に清志郎さん
6月に三沢さん、マイコー
7月に川村カオリちゃん、アベフトシさんと
私にいろいろな影響を与え
支えてくれたり笑わせてくれたり泣かされたりした
大事な大事なひとたちが
立て続けにこの世を去りました。

清志郎さんの訃報を受け止めるだけで精一杯だったのに
三沢さんの事故で完全に打ちのめされ
申し訳ないとは思いつつ
ひとりひとりをきちんと悼むことはできませんでした。
年が明けても
ことあるごとに悼みつづけます。
そしてしばらく不幸のないよう祈ります。
もう手一杯なんです。


というわけで
ざっくり振り返ってみましたが
覚えておきたいことも忘れてしまいたいことも
今年もいろいろありました。。

来年もみんなで笑って過ごせますよぉに。
良いお年を!

【映画】アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~

アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~
(ANVIL! THE STORY OF ANVIL)

http://www.uplink.co.jp/anvil/


「人生はままならない。
けれど自分自身と周り次第で素晴らしくもクソにもなる」
そんな映画。
ちっともキレイごとじゃなくて
笑えて泣けて心に何かを残してくれる。
メタルなんてぜーんぜん興味ないってヒトも観た方がいい。

【予告編】アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~
(ANVIL! THE STORY OF ANVIL)




ここから先はネタばれなので
これから観るつもりのヒトは読まない方がいいょ。


10月20日@Zepp Tokyo
「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~(ANVIL! THE STORY OF ANVIL)」
の試写会に行ってきた。

ANVILというメタルバンドを覚えているひとがどのくらいいるだろう。
私は正直すっかり忘れていた。

映画はドキュメンタリーで
1984年の「スーパーロック'84」(西武球場)から始まる。
その曲「Metal on Metal」とバイブでギターをかき鳴らすリップス(Vo.)を観て思い出した。
この頃はまだボン・ジョヴィが前座扱いで
スコーピオンズやホワイトスネーク、マイケル・シェンカー・グループと一緒に
ANVILというバンドがいたことを。

その後、私はクラッシュやボブ・マーリーに出逢ってレゲエの道に入り
メタルやハードロックは上っ面を掠っただけですっかり離れてしまったのだけれど
ANVILという名前が耳に入ってこなかったのはそのせいだけじゃなく
30年近くも鳴かず飛ばずだった。。らしい。

映像ではスラッシュ(相変わらずかっこいい!!)やメタリカのラーズなどが
「ロックスターへの道が拓かれるべきだったANVIL」を語る。

そして地元トロントで給食の配給をしているリップス(Vo.)と
建築作業員として働くロブ(Dr.)の現在の姿。
「これ以上人生が悪くなることはない」と語るリップス。
その姿は映画「レスラー」のミッキー・ロークと重なる。

それでもリップスとロブは「ロックスターになる夢」を諦めず
地元でのライブは欠かさず12枚ものアルバムを出し続けていた。
レコード会社から搾取という痛手を負いながら。。

売れないままに20年近くが過ぎ
リップスとロブは50歳に。
ファンである素人同然のマネジャーがアレンジしたヨーロッパツアーへ出る。

これが転機となるのだけれど
ツアーのアレンジは最悪で
かなりのハードスケジュールに加えて
電車に乗れなかったり駅で寝泊まりしたり
客がいなかったりギャラが支払われなかったり。。
完全にナメられてるシーンが続く。

おそらくこのツアーで監督サーシャ・ガバシが
ティーンネイジャーの頃憧れて憧れて
ローディーとしてツアーに参加したANVILが今も健在なことを知り
このドキュメンタリー映画の制作を決めてフィルムを回し始めるのだと思う。

メタメタのツアー後
このままではダメだと奮起したANVILは
かつてのプロデューサーに連絡を取り
13枚目のアルバム制作に乗り出す。

が、お金がない。
支えてくれる家族たちと「終わってる」と一刀両断のロブ姉。
それでも諦めずに続ける彼らの夢に
一緒に叶えるという夢を重ねる温かくも強い家族たち。

イギリスでのレコーディングでまた一難。
冷静なロブに昂るリップスの苛立ち。
こういう諍いをその都度本気で繰り返してきた2人なんだろう。
完成したアルバムをレコード会社に売り込む2人。
もうメタルの時代じゃないとここでも苦戦。。

シーンは再び日本へ。
「ラウドパーク2006」(幕張メッセ)の出演オファーが来たのだ。
早い時間でのステージに
客がいないのでは。。とメンバーの不安が募る。
ステージに上がったANVILに
熱く盛り上がり揺れる幕張メッセ。
よかった。。胸が熱くなった。

日本に始まり日本に終わった映画の終了と当時に
スクリーンが上がり
いきなりANVILの「Metal on Metal」生演奏が始まった!!
会場がZeppだったから何かはあるとは思ってたけどやっぱり嬉しい。
迷わず前へGO!!
試写会会場は一転ラウドパークの続きのような盛り上がりを見せた。
メタルのノリ方分かんなかったけど
思いっきり俄かだったけど。。

で、トーク。
完全にライブハウスと化した会場でアンコールが止まず
新しいアルバムの曲をやってくれた。

通訳がちゃんと訳してなかったんだけど
来年3月に日本公演が予定されているらしい。
もう一度光が当たるといいな。


このドキュメンタリー映画は
やりたいことをやっているか
本気で自分自身や周りと向き合っているか
ぶつかっているか
・・・そんなことを語りかけてくれた。


「30年も同じバンドで続けているバンドはそういるもんじゃない。
ローリング・ストーンズ、ザ・フー、そしてアンヴィルだ」
というスラッシュの言葉が全てを物語っている。

【追悼】高中正義氏から加藤和彦氏へ

加藤和彦氏といえば
私にとってはサディスティック・ミカバンドだった。
かっこよかった。すごく。
一代目が衝撃的で
二代目の桐島かれんさんもかっこよくて
それからしばらく経って
安井かずみさんが亡くなられたときの心底哀しそうな姿を見た。

それも随分昔の話だし
ずっと注目してたわけでも
ものすごく思い入れが強かったわけでもないけど
やっぱりあんな最期はないょ。。と思う。

近い人が哀しんだり悔しがったりしている姿を見るのは本当に辛い。
かずみさんが亡くなられたときと同じように
周りの人たちは大変な想いをしてるんだょ。。分かりますよね。。と伝えたい。
高中正義氏が追悼ビデオをアップしていた。
泣けてくる。

追悼 加藤和彦 さよなら 高中正義


で、亡くなられたホテルを毎年仕事で使ってるんだけど
来年どうしようってリアルな問題がまだ残ってる。。