ガイドブックを選びに図書館や本屋に行く時から旅は始まると,私は思います.
だからこそ本選びは慎重にしています.

しかしガイドブックなんて,何を買っても結局は同じかな.
記事の順番や写真のレイアウトが違うだけで内容は一緒.

私にとってこの世の中で一番楽しい都市はニューヨークで,
ここだけは,何一つ逃さず楽しみたいと思っています.

セントラル駅の天井画の話や駅に隠れているおしゃれなバー,
連邦準備銀行への見学や本場の教会音楽が聴けるトリニティでの日曜ミサ
などなど,ほかの本では探せなかった知る人だけが知るニューヨークを教えてくれます.




提案するアイデアの数はなんと1001.
その中で私が一番気に入った情報は
大学の庭に立っているピカソーの作品や
(ほとんどの人が気づかない)地下鉄駅にある有名作家のタイル画
リバーサイド教会にあるキースヘリングの祭壇画など
都市のあっちこっちに溶け込んでいる芸術品についてでした.

この本に問題点が一つあるなら英語の本であること.
しかし本に書かれている英語のレベルは中学生レベルなのでご安心を.
あ,問題がもう一つあるならこの本は100%文字で絵とか写真なんかありません.
ただアイデアをずらり並んどいただけ.
そのなかでどんな情報が探せるかはあなたの情熱次第.

もちろん1001個すべてが新しいとは言えませんが
他の人は知らない本当のニューヨークに会えるかも?