こんにちは
ビンセントクリニック＆ビンセントエステです。
今年も残り2週間ほどになりました。
韓国は
とても寒くなり
ロングペディンを着るしかない季節が
始まりました。
冬が始まりました。
日本の皆様はお元気ですか？
本日は
傷口（妊娠線、肉割れやけど跡）、白斑症、血管腫等を
肌色の色素で目立たなく
カバーができる施術
メディカルタトゥーについて
ご紹介させていただきます。
これらは
傷口を完全に消すのではなく
肌色の色素で
色素のムラを軽減する
施術になります。
1回で終わる施術ではなく
2，3回と施術をしたら
色素の定着がしやすくなる傾向です。
このようなメディカルタトゥーは患者さんの外観上の悩みだけでなく
心の傷も癒してくれる施術です。
今回は写真の公開は控えましたが、上記以外にも自害の跡を消しに来る
患者さんが、結構いらっしゃいます。
比較的若い子たちが前腕に多くの切り傷跡を残しているのを見ると
「こんな子たちがどんなに辛い事があって、こんなに自分を傷つけたのだろう」
と、施術に立ち合って介助しているスタッフも心が痛みます。
その時だけでなく、数年たっても傷を見るたびに本人たちも
その時のつらさが思い出されることでしょう。
メディカルタトゥーをしているクリニックは多くないので
当院に遠くからたくさんの患者さんが来られます。
白斑や傷跡などでコンプレックスを持ったり、
心が重くなっている患者さんたちが、
施術によって少しでも自信をもって明るい気持ちで
お過ごしになられるよう、お手伝いできて幸いです。
前置きが長くなってしまいましたが・・（おばさんは話が長いっ！）
もし上記のような内容でお悩みの方は金額や治療期間が気になりますよね。
メディカルタトゥーは様々な症例がありますので、一概に申し上げられませんが、
LINEやメールで写真や大きさを書いて送ってくださったら、
チョ院長が判断してお見積もりと治療期間を返信いたします。
大抵は1～4回の施術が必要で、一回施術をしたら1～2か月以上間隔をあけて
次の施術をします。
最初に周囲の色より薄い色を入れて、回数を重ねるごとに周囲の色に合わせて
いきます。
この色合わせが難しく、院長の長年の経験がものを言います。
（上の症例写真はまだ1次施術後ですので、今後さらに見栄えが改善します）
海外からのご来店は大変でしょうが、もし必要性がありましたら
ご相談くださいませ。
最後までお付き合いくださってありがとうございます。
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