ARMSっていうマンガに、天才教育を施された子供達ってのが登場するんですが、「純真な子供たちの無垢な発想」なんていうようなものとは一線を画した人たちを見つけました。


役割・仕組みを知ろう こども県議会開催 静岡
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/090822/szk0908220246007-n1.htm


 夏休みの子供たちに県議会の役割や仕組みを知ってもらおうと、21日、小学4~6年の親子が対象の「ふれあい親子県議会」と、中学生が“一日議員”となる「こども県議会」が開かれた。


 「ふれあい親子県議会」には、県内50組の親子が参加。県議会事務局の職員から県議会の仕組みを学んだ後、県議と質疑応答し、議場や議長室を訪問した。


 「こども県議会」では、中学生74人が議場で川勝平太知事らに質問。静岡学園中の松沢杏奈さんは「産婦人科医の不足は、医師が少なくてもどうにかなるという段階を超えている」と県の対応をただした


 川勝知事は「静岡県をお医者さんにとって働きやすい地域にしたい。県では奨学金を用意した。お医者さんが勉強しやすくするため、優れた外国の医師を招くことも考えている」と答弁。“こども議員”の質問にかみ砕いた言葉を使いながら県議会本番同様の真剣さで答えていた



 私、今度の総選挙、静岡学園党の松沢候補に投票します・・・あぁ選挙区が違ったか。比例で入れようかな。


 ところで、「県議会本番同様の真剣さ」ってのは、子供に脂汗をかかされておろおろしながらウヤムヤな返事でお茶を濁しましたってことか、それとも県議会は普段も超いいかげんな運営ですよと言ってるのか、どっちにしてもこの答弁は松沢候補とは大違いの悲しいレベルですね。