ワインの名をブログタイトルに掲げておきながら、ニュース関連は農業と医療ばっかりなので、たまにはワインニュースも。


6/7はアペリティフの日、とはフランスの方々(農水省)が決めた日ですが、日本に限らずアメリカとかいろんな国で開催してるようです。アペリティフの日があるなんで、今年初めて知りました。

アペリティフは別にして、有名なシェフの料理やいろいろな飲み物を味わえるだけでも楽しそうです。もっとも物凄く混んで食べ物にありつけない気もしますが。


----------------------------

6月7日は「アペリティフの日」-ヒルズアリーナで仏食文化イベント

5月23日12時28分配信 六本木経済新聞


 フランス農水省とフランス食品振興会(SOPEXA)は6月7日、六本木ヒルズアリーナ(港区六本木6)で「Happy Apéritif in 東京」を開催する。

 「Apéritif(アペリティフ)」は、食前にワインやカクテル、ミネラルウオーターなどの飲み物と、アミューズ・ブーシュ(一口ディッシュ)を楽しむフランスのライフスタイル。フランス農水省が2004年より、毎年6月第1木曜を「アペリティフの日」と提唱しており、今年で4年目を迎える。当日は「アペリティフをゆったり楽しむ」という食習慣を定着させることを目的に、世界各都市で同時にイベントを開催する。昨年は19カ国・28都市でイベントが開催され、日本では全国5会場で6,000人以上の来場があった。

 東京会場となる六本木ヒルズアリーナでは「シェフブース」を設け、都内のホテルやレストランの料理人・パティシエによるアミューズ・ブーシュやスイーツを提供。ANAインターコンチネンタル東京の横田知義さん、帝国ホテルの田中健一郎さん、ホテルオークラの劍持恒男さん・根岸規雄さん、ホテルニューオータニの伊佐武二さん、オテル・ドゥ・ミクニの三國清三さん、クイ-ン・アリスの石鍋裕さん、キュイジーヌ[S]のミッシェル・トロワグロさんほか、多数が参加する。

また、ソムリエ、バーテンダーなどのサービスマンによる「飲み物ブース」では、産地別コーナーやミネラルウオーターコーナーを設置するほか、カクテル、リキュール、ソフトドリンクなど、約100銘柄におよぶ仏産のドリンクを用意する

 このほか、カクテルコンクールの公開決勝大会や日本ソムリエ協会によるパフォーマンス、岸朝子さん・田崎真也さん・服部幸應さん・パトリス・ジュリアンさん・山本益博さんによるトークショーなども予定する。

 チケットは前売り制。開催時間と料金は、第1部=11時30分~13時20分(3,000円)、第2部=13時30分~15時20分(2,500円)、第3部=16時30分~18時20分(3,000円)、第4部=18時30分~20時20分(完売)。イベントは京都、大阪、名古屋、軽井沢、福岡、横浜でも開催され、東京会場では3,500人の来場を見込む。

フランス食品振興会(SOPEXA)

最終更新:5月23日12時28分


にほんブログ村 ニュースブログ 国内・地域ニュースへ or ranking

↑応援頂けると嬉しいです。