こんにちはVILIVEの村岡ですにっこり

 

今日は仕事が早く終わったので娘のお迎えまでカフェでのんびりですコーヒー

 

今日は私の活動内容の一つである【介護美容】と【ケアビューティスト】について書いていきます拍手

 

まず【ケアビューティスト】とは?

まだまだなじみのない言葉、職業だと思います。

 

ご高齢の方や介護を必要とされている方に対し「メイク」「ネイル」「エステ」など

美容サービスを行い自分らしさや生きる力を届け、笑顔のある生活を支援することを目的とした【介護×美容のプロ】のことを言います。

 

【介護美容】

まだ実際に介護現場に【介護美容】を取り入れている家庭や施設は少ないです。

実際に高齢者の方も年齢や環境と共に「私なんかがやったって、、、」などという方が多いです。

また、美容を取り入れて何が変わる?といった声もあります。

 

 

実際に行われた研究結果

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老人ホーム入居者を対象に行われた研究によると、2週間に1回、3ヶ月間の化粧療法によって認知症進行を抑制する効果が見られたことが報告されています。さらに長期的な療法によって、日常機能の維持向上への効果もあると考えらえています。

 

心への影響

 高齢者に限らず、化粧をすると自然と気持ちが前向きになります3)。高齢者の化粧療法についての研究によると、幸福感が高まることで、抑うつや不安などの改善が見られるという結果が報告されています。

脳への影響

 まずは化粧品を選ぶという行為から、脳への影響は始まります。次に化粧品を手に取って使うことで軽い運動となり、さらに五感や顔、手の感覚に刺激が与えられます。そして仕上がりを鏡で見ることが喜びとなり、周囲の人とおしゃべりすることでコミュニケーションに対する自信へとつながります。このように化粧療法は脳にさまざまな良い影響を与えているのです。

身体への影響

 化粧水を開ける、口紅やファンデーションを塗るなど、化粧をするときにはさまざまな動作がありますが、それと同時にさまざまな筋肉を使うことになります。このような化粧動作を継続的に行うことで、握力など身体能力の向上が期待できるのです。

口腔への影響

 化粧療法による唾液の変化についての研究1)によると、化粧療法実施後に嚥下反射に関わる神経伝達物質が増加することが分かっています。化粧をすることで唾液の分泌が促され、口腔ケアにも良い影響を与えることができるのです。

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参考:長寿ネット 化粧とおしゃれと健康の関連

 

 

 

 

 

まだ介護美容の歴史は浅いためまだまだ研究結果、症例も少ないです。

でも確実に効果のある美容を介護の現場でとりいれてみませんか??

 

高齢者施設・高齢者の方のお宅などへ出張美容サービスを行いますハートのバルーン

 

 

 

 

 

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