便利そうなサイト。ボーカロイドデータベース。
vilPです。
twitterやってたら、ボーカロイドデータベースというサイトへのリンクが回ってきました。
ちょっと覗いてみたのですが、これ、かなり便利。
ボーカロイドデータベース
ボーカロイドデータベースってどんなサイト?
サイトのトップページには、
ニコニコ動画の「VOCALOID」タグを独自に集計し、「期待の新人」「もっと評価されるべき」「殿堂入り」の3つに分け紹介してみているサイトです。
また、ボカロPのみなさまの累計再生数データなども公開しています。
とあります。
とあります。
このサイトの何が便利と思ったかって、ニコニコ動画の中にある各楽曲へのリンクもたくさん、ずらーっと載ってるんですね。
これが、ニコニコ動画のマイリストの中からボーカロイド音楽の部分を切り取ったような感じになっていて、しかもデザインも今風で、操作の感じもとってもいい感じ。
面白い機能
そのボーカロイドPが何年デビューで、いつからボーカロイドをやっているのか(ボーカロイドにハマってしまっているのか・・・)といったデータや、デビュー年ごとにランキングが出ていたりします。
vilPはランキング圏外でしたが(笑)
曲全部の累計再生数とか、累計マイリスト数とか、あんまり意識しないようなのも出ています。
作り手側としても、見ていて面白いです。
ここがもうちょっと良くなればいいのになぁと思う点
自分のページを検索してみたのですが、チームほしくずとして作った曲や、セガさんの楽曲募集コンテスト用の動画だったりとか、そういった他のアカウントから投稿されたものについては載っていないようです。
判断が難しいのかな。そこまで拾ってもらえていたら本当に便利だったかも。
それにしてもすごい!
それにしてもこれだけの大量の情報を整理するのは大変だったと思います。
普通のアーティストではこんなことまずないと思うので、発表の場がほとんどニコニコ動画という、ボカロならではの文化じゃないでしょうか?
それでは、今回はこのあたりで。
vilPでした。
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vilPです。
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新作動画やイベント告知など、こちらにまとめようと思います。
しばらくはvilPと有識さんで、中の人をやっていこうと思います。
どうぞご自由にフォローをば、よろしくお願いします。
●イロウサギレコード公式ツィッター
https://twitter.com/IrousagiRecord
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Studio One のバグ?クオンタイズがうまくいかない
vilPです。今回はまたStudio Oneのお話。
Studio Oneを使ってきて、ちょっと問題が発生しました。
クォンタイズがうまくいかないときがあるのです。
※記事を書いた時点ではStudio One のバージョンは2.6.5です。
後のアップデートで直ったりするかも。するといいなぁ。
クォンタイズとは?
vilPは曲をつくるとき、鍵盤系はたいてい、音源のプラグインを使ってMIDIキーボードで演奏して、それを修正しています。生で録音しなおす手間が惜しいときやそれしか手が出ない音色のときはそのままです。
でも、生で弾いたデータはどうしても、ちょっとリズムが崩れてよれてしまいます。生っぽいカンジを出したいときはそれがいい味となるのでそのまま使っても良いのですが、昨今の曲は、ビシっとした機械的なリズムが要求される世の中。
そのままではまずいです。
そのとき、活躍するのがクォンタイズという機能。
簡単に言うと、クォンタイズは、音のリズムをカチっと一発ワンクリックで修正してくれるのです。
Studio Oneのクォンタイズ
Studio Oneのクォンタイズは、写真のせます。うまくいくときもあるのですが、たまにこんなカンジになってしまうときがあります。
クォンタイズをかける前。わりとしっかり演奏できてるけど、赤いところが
ちょっとよれてる。
クォンタイズかけたあと。線にピシッとあってほしいのだけど、
なんでそっちいくの・・・
線のところにいってくれるようにクォンタイズかけてるつもりなのですが、なぜか前に出ていってしまうのです。
結局こうなってしまったら、よれている音符を手で合わせていくといった作業が必要になっちゃいます。これはちょっとダメかも。
ちなみに今まで使っていたSonarは、Sonar6から使っていたのですが、一度もこういうことはありませんでした。
なんか普通の機能よりもうまくやろうとして計算しているのだけど、失敗してるのかな?(それとも普通にバグかな)
一応、2015年5月時点の最新版(ver 2.6.5)をインストールしております。
で、この件についてちょっと調べてみたら色んな人が記事書いてました。
こおろぎさんのブログ
http://kohrogi.com/?p=3429
うん、一緒ですね。他にもいろいろあるみたい。
それでもStudio Oneを使う理由
それでもまだ、Studio Oneはいいと思います。色々と使っていてやっぱり他のDAWと比べていいなーと思う点を、現時点で3点。
・起動が早い気がするので、思い浮かんだ音を忘れないうちに立ち上げられる気がする。
・ソフト音源をMIDIキーボードで演奏したときのレイテンシー(鍵盤を押した後、音が出るまで)がものすごく小さい気がする。
・鍵盤まわりがバックグラウンドで動いてくれているのか、Youtubeなんかを見ながらソフト音源で演奏できてしまう。
3番目のはとくに好評価(Sonarと比べてですが)。SonarはYoutube見ながら一緒に演奏とかは出来なかった気がします。これは音楽やってる人、やってた人なら分かると思うけど、好きなアーティストの好きな曲を一緒に適当に演奏するのは楽しいですよね。ストレス解消にもなってちょっと気分転換したいときとかにもいいと思います。
(ちゃんと曲つくります)
うーん、今回もどの層向けの記事か分からないですね(笑)
聞いてくださってる方々的にはどうでも良いところかもしれません(笑)
こういった苦労があったりするんだなーといった程度に見ていただければ幸いです。またこういったちょっとマニアック風な記事は載せていこうと思います。
Studio Oneを使ってきて、ちょっと問題が発生しました。
クォンタイズがうまくいかないときがあるのです。
※記事を書いた時点ではStudio One のバージョンは2.6.5です。
後のアップデートで直ったりするかも。するといいなぁ。
クォンタイズとは?
vilPは曲をつくるとき、鍵盤系はたいてい、音源のプラグインを使ってMIDIキーボードで演奏して、それを修正しています。生で録音しなおす手間が惜しいときやそれしか手が出ない音色のときはそのままです。
でも、生で弾いたデータはどうしても、ちょっとリズムが崩れてよれてしまいます。生っぽいカンジを出したいときはそれがいい味となるのでそのまま使っても良いのですが、昨今の曲は、ビシっとした機械的なリズムが要求される世の中。
そのままではまずいです。
そのとき、活躍するのがクォンタイズという機能。
簡単に言うと、クォンタイズは、音のリズムをカチっと一発ワンクリックで修正してくれるのです。
Studio Oneのクォンタイズ
Studio Oneのクォンタイズは、写真のせます。うまくいくときもあるのですが、たまにこんなカンジになってしまうときがあります。
クォンタイズをかける前。わりとしっかり演奏できてるけど、赤いところが
ちょっとよれてる。
クォンタイズかけたあと。線にピシッとあってほしいのだけど、
なんでそっちいくの・・・
線のところにいってくれるようにクォンタイズかけてるつもりなのですが、なぜか前に出ていってしまうのです。
結局こうなってしまったら、よれている音符を手で合わせていくといった作業が必要になっちゃいます。これはちょっとダメかも。
ちなみに今まで使っていたSonarは、Sonar6から使っていたのですが、一度もこういうことはありませんでした。
なんか普通の機能よりもうまくやろうとして計算しているのだけど、失敗してるのかな?(それとも普通にバグかな)
一応、2015年5月時点の最新版(ver 2.6.5)をインストールしております。
で、この件についてちょっと調べてみたら色んな人が記事書いてました。
こおろぎさんのブログ
http://kohrogi.com/?p=3429
うん、一緒ですね。他にもいろいろあるみたい。
それでもStudio Oneを使う理由
それでもまだ、Studio Oneはいいと思います。色々と使っていてやっぱり他のDAWと比べていいなーと思う点を、現時点で3点。
・起動が早い気がするので、思い浮かんだ音を忘れないうちに立ち上げられる気がする。
・ソフト音源をMIDIキーボードで演奏したときのレイテンシー(鍵盤を押した後、音が出るまで)がものすごく小さい気がする。
・鍵盤まわりがバックグラウンドで動いてくれているのか、Youtubeなんかを見ながらソフト音源で演奏できてしまう。
3番目のはとくに好評価(Sonarと比べてですが)。SonarはYoutube見ながら一緒に演奏とかは出来なかった気がします。これは音楽やってる人、やってた人なら分かると思うけど、好きなアーティストの好きな曲を一緒に適当に演奏するのは楽しいですよね。ストレス解消にもなってちょっと気分転換したいときとかにもいいと思います。
(ちゃんと曲つくります)
うーん、今回もどの層向けの記事か分からないですね(笑)
聞いてくださってる方々的にはどうでも良いところかもしれません(笑)
こういった苦労があったりするんだなーといった程度に見ていただければ幸いです。またこういったちょっとマニアック風な記事は載せていこうと思います。