2007年8月14日
北海道最北端の丘陵を走る・・・
ここを日本の最北端とは言いたくはないが
宗谷岬には「日本最北端」の碑が・・・
なぜここに道があるのか・・・
そんなこと、今まで考えたこともなかったが
ここへ来ると考えてしまう・・・不思議な丘
風の通り道・・・というより、風の演舞場
無数の風車が・・・まるで生きている物のように舞い、踊っている
別の丘には、牛たちの姿が
その数からして、ここは羨ましいほどの広さだ・・・
丘の一番高い所から、オホーツク海を望むと
その姿は、まるで緑にうねる波のように美しい・・・
どこまでも続く、宗谷丘陵
ここに一本、道が走っている・・・なぜここに道があるのだろう・・・
もう一度言う・・・なぜここに道があるのだろう・・・
この雄大な丘陵に一本、滑らかに縫うような道がある
もし、ここに道がなかったら、果たして歩いてきただろうか
海岸沿いの道から眺めたこの丘は、地上に降りた雲のようだった・・・
もし、ここに道がなかったら、きっと歩いてきただろう
だけど、今
俺はオートバイに跨り、風の演舞場を舞っている・・・
今は少しだけ、あの風車たちと、一緒に遊ばせてもらおう
いつか、また、ゆっくりと走りたい
そしてゆっくりと歩きたい・・・これが、俺が見た宗谷丘陵・・・
そうか、ここにも、あの人の足跡が・・・
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