自由気ままな🐰の日記
何かのきっかけでこの記事を見つけてくださり
ありがとうございます🌷
初めての投稿ということで
自己紹介込みの日記にしてみようかな。
約1年前に書いた日記をここに
残そうと思います。
発信することに勇気が必要ですが
あたたかい目で見てくださると幸いです。
暗めの内容になりますがお許しください。
私の過ごした時間
誰にも嫌われず、愛されて生きたい。
悪口なんて言われなくて憎まれず
どんな時も幸せなことに包まれたい。
平和な人生を送りたいだけ。
これが私の描く理想。
言葉の暴力によって無くなった私の人生の一部。
欠けたものはもう二度と帰ってこない。
いくら泣いても、悲しんでも戻ってこない。
なぜ、私が進みたかった道に
私はいなくて、その人たちがいるのか。
人に嫌われることが多かった。
私のことをよく思っていない人たちが
根も葉もない噂や
全く身に覚えのないことまで
たくさんの人に広めて
周囲の人から嫌われる。
私の知らない私がつくり出され
現実の私に当てはめられる。
本来の私を知らない人がどんどん増えていき
本来の私はかき消されるかのように無くなっていく。
そんなことばかりで、辛かった。
心の病になり4年
うつ病、パニック障害、適応障害
これが私の心の病
何事も諦めざる終えない状況ばかりで
どれほど苦しんで悔しくて泣き崩れたことか。
真っ暗な世界にのまれて
何に対しても気力を使うことができず
いつも通りの生活ができなくなった。
食べること、寝ること、好きなことをしたい気持ちが
綺麗さっぱり無くなった。
この時の状態は今でもしっかりと記憶にある。
怖いのに、恐怖を感じることすらできない。
まるで、電池を抜かれたオモチャのように
突然ピタリと思考と行動が停止する。
人の言葉も理解できなくなってしまった時期や
文字が読めなくてパニックになったこともある。
今も思い出せば涙が出てくる。
そのぐらい苦しくて辛かった。
だから何度も命を絶とうとした。
とにかく消えたかった。
消えてすぐに楽になろうと思った。
でも私には命を絶つ覚悟がなかった。
というより、なくてよかった。
ただ、自傷行為は絶えなかった。
当時の自傷行為の傷跡は今でもハッキリと残っている。
誰かから見たらただの傷跡
誰かから見たら病んでいる人
かもしれないけれど
これは私が私の心と戦った証。
格好は悪いかもしれないけれど耐え抜いた証。
逃げずに頑張って向き合った証。
だからどうかこの傷跡があることを許してほしい。
私のルール
この日記を書いて別のブログで投稿したのが約1年前
今では4年間服薬していた、抗うつ剤は全てなくなりました。
ここまでの道のりは、決して平坦ではなかったし
時間はとてもかかったけれど
生きていることが本当に幸せだと感じています。
何もできない時間が多かったけれど
たくさん悩んで、たくさん泣いた分
人一倍寄り添える人になれた気がします。
私の中のルールは
私がされて嫌な言動は他の人にはしないこと
すごく当たり前だけれど意外と難しいことでもあるなと
しみじみ感じています。
色んな経験を通して厚みのある人間に少しは
なれた気がします。これが私の強みです。
今回のブログはここまでにします
長い文章にお付き合いいただきありがとうございました🐰