こんばんわ。
ちょっとメランコリック?
アンニュイ?なmiwaです。
どっちも面白い響き。

メランコリックが昔、
庄野真代さんが歌っていた歌詞にあったような。。。
アンニュイといっったら桃井かおりさん?
 
どちらも例えが古い。笑
 
やる気がなくなっているわけでなく
なんだか内側に心がむいている感じ。
 
→それがどんな情況か他の
外国語では調べてはいないのですが。

 
ヨガの教えに
「正直であること、嘘をつかないこと」
というのがあります。
いろんな場面でこれを考えることがあったのだけど、
今までは
自分には正直でないといけないけど、
対社会に対しては
それに合わせるほうがその場が和やかになるなーと思っていました。
 
ケン先生は
以前、お話されていました。
 
どなたががお子様をつれていた。
みんなかわいいですねーと声をかける。
ケン先生はそれについては
何も発せず、にこにこして黙る。と
お話されました。
みんながかわいいというからいう。
にこにこと黙るというのも
その時はなんで?
かわいかったらかわいい!
てわたしなら伝えたい
と思ったものです。
 
でもなぜか納得してそうしよう。
と思ったのも
その時の自分です。
 
人を判断して自分の意見をいう意味があるのかな?
ケン先生はそこまでいわれてないけど、
わたしはケン先生のそのエピソードそういう風にうけとりました。
 
これはヨガの八支則で『正直であること』が表題になった時のお話です。
 
この後も『正直』について考える機会がたくさんあって、
いくら正直でも人が傷ついてはいけないというのは
私の根底にあり、正直になる=自分の主張ってのはちがうし、
ケン先生のだんまり、にっこりをなるべく実践しようとしてました。
ケン先生の平和的考えを実践していくうち
 
正直に話してよい
『環境があること』が
素晴らしいこと!

だから
ヨガの教えにあり
そういう環境にしていく自分がヨガの練習なのだと、と、最近思うようになりました。
ヨガの練習は自分の人生をよくしていくことと私は考えてます。
 
全部自分をさらけ出したとき、
相手が嫌な思いするのかな?
そう思うことはやらなければよいし、
相手が嫌がることをすることは自分に不正直。
 
そして周りのことを信頼してないから。
信頼できれば意見を正直にいいあえばよいから。
 
私は最近そう思います。
 
全部が全部できてないけど
せめて大切に思う人にはそうしていたいと思う。