おはようございます。

福祉(さいわい)を弘めるライフアドバイザー 箕音です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

11月16日・17日に開催されました高野山大学特別講演会に出かけてきました。

今回はこのことについてお伝えさせていただきます。

 

11月16日高野山大学松下講堂黎明館にて開催されました。

講師の先生の紹介

◎根来 秀行 先生  「最先端医学と阿字観」

 ハーバード大学医学部客員教授

 パリ大学医学部角印教授

 高野山大学客員教授

 

◎名越 康文 先生  「密教が開く心理学の未来」

 精神科医

 龍谷大学客員教授

 高野山大学客員教授

 

◎松長 潤慶 先生  「空海が観じた密教宇宙」

 高野山大学副学長

 高野山大学密教学科教授

 

11月17日

 阿字観実習(阿息観・月輪観)

 

講演

①「密教が開く心理学の未来」

弘法大師空海の密教の教えの根幹である「即身成仏」は、仏になることを目的としているのではなく、

仏の智慧を実践して実現することが目的とされています。

名越先生がおっしゃるには、人は感情移入することができるから「即身成仏」自己実現がなし成し得る

と話されています。

人間の特徴として動物にはには無い、自分の感覚として自己に鈍りがある。

それが意味することは、「人間だけは心の旅に出てしまう」ということだそうです。

21世紀になって今まで奪い合いの世界、或いは利益追求の世界であったものが自分の人生に

全体性ということを取り入れたらいい。そこに密教思想が役割を果たしているとのこと。

 

脳科学者であるジル・ボルト・テイラー博士が37歳の時左脳の脳出血によりそれまでの認知機能・身体機能を失い

八年間のリハビリの末にすべての機能を取り戻しました。その実体験と神経細胞学の見地から「ホール・ブレイン心が

軽くなる「脳」の動かし方」という本を書かれており、その本の中で4つの意識の部屋のことがあげられております。

名越先生のお話では、まず全体性→大胆さ→計画性→不安と説明されていました

全体で100%、不安が仮に40%だと全体性・大胆さ・計画性の3つの分野で各20%でバランスをとるとのこと。

「全体を見る」ということが今を生きていく中で大切になキーワードと感じました。

自分軸をもっているかどうかも影響されるのではと思いました。自分軸を持ち全体をみることができたほうがより良いのではないでしょうか。

 

~今日の龍神カード~

龍骨:健康・健全・身体の中の循環・みなぎる力

 

龍骨は漢方薬として鎮静作用・収斂作用があります。原料は絶滅したゾウの骨つまり化石。

 こころがやむと身体も病む、心が健康だと身体も健康になるといわれております。現代社会ではストレスが身体に及ぼす

 影響は大きく病になることが検証されています。心も身体も健康でいることで活動も十分にできます。

 水はいきていくには欠かせないもの、水を司るのが龍といわれています。

 身体の中の水を健全にしておくこと健康の秘訣かもしれません。