こんばんわ。
福祉(さいわい)を弘めるライフアドバイザー 箕音です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は栃木県鹿沼市内にあります医王寺に参拝してきました。
真言宗豊山派の寺院で、東高野山弥勒院醫王寺、創建は古く天平神護元年765年勝道上人によって開山。
医王如来の名を寺号としていることからもわかるように薬師如来を御本尊としてお祀りされています。
講堂には秘仏本尊として平安時代後期の作と伝えられる薬師如来坐像を、金堂には鎌倉時代に作られたとされる
薬師三尊像が安置されております。
医王寺のホームページの縁起によりますと敏達天皇の勅願により聖徳太子が自ら薬師如来を造立して伽藍を
調え弘法大師空海が東国を巡錫した際に自らの御影像や不動明王を納めて鎮護国家の道場とし、高野山の
開創によって当地を「東高野山」と呼ぶようになったと伝えられています。
醫王寺は約3万坪の境内地を有しており、敷地内には仁王門・金堂・弘法大師堂・地蔵堂・唐門・赤門・鐘楼
講堂・客殿が建ちならんでおります。五つのの建造物金堂・講堂・弘法大師堂・客殿・唐門は栃木県の有形文化財に
なっております。梵鐘は戦時下に供出を余儀なくされましたが、昭和53年人間国宝の香取正彦氏によって新たに
鋳造され鐘楼も再建されました。人間国宝の梵鐘の音聞きたいなと思ってしまいました。
仏像や絵画・工芸品・書跡などが栃木県有形文化財として指定されています。
薬師如来及び両脇侍像・十二神将像・十一面観音菩薩立像・弥勒菩薩坐像・毘沙門天立像・吉祥天立像
不動明王及び二童子像・聖徳太子像・弘法大師座像・仁王門にある金剛力士立像、全て鎌倉時代13世紀頃の作。
晴渡りあたたかな陽射しの中お詣りさせていただきました。
仁王門には金剛力士立像と大きな狛犬が鎮座しており、狛犬は口が阿吽になっており、スリムで背の高い狛犬です。
仁王門を抜けると一気に空気感が変わりました。
今回友人と一緒に訪れ二人して空気感の変化に気づきました。
凛として心が洗われるような感じで清々しかったです。
普段は非公開の秘仏ですが3月中旬頃には事前予約せいではありますが仏像特別見学会が開催されるようです。
寺院の周りは低い山々に囲まれておりのどかな風景、山の斜面の笹が風に吹かれてザワザワではなくサワサワと
音をてていました。樹齢千年の大木や樹齢300年の楠の木など時代の重みみたいなものを感じました。
