View-Touch! 私的グッドデザイン。 -29ページ目

究極のエコハウス Zero House


Zero House


NYの建築家 スコット・スペクト(Scott Specht)氏のデザインしたクリーンな家 

『Zero House』です。



まるで海上コンテナを交差して積み上げたようなこのグリッドデザインと素晴らしい機能で、アフリカのど真ん中にだって住むことができます。


この家の電力は 完全自給自足 で、広い屋根に効率性に優れたソーラーパネルを装備。

これでオール電化の家中の消費電力をカバーできるんだそうです。使い切れなかった分はバッテリーに備蓄できるので、どんより曇り空の日が続いても1週間は平気。電気代の請求書ともサヨウナラできそうです。


次に水ですが、この家は全体で10,220リットルもの驚異的な量の雨水を貯める事ができます。そしてその雨水自体の重さによる圧力で、蛇口をひねると水が出てくるというわけです。


そして最後にトイレです。食べたものを出さないわけにはいきません。用を足したあと、それは最下部に備え付けられている地下コンポスト槽に貯まって、そこで汚物を有機的に分解し、堆肥にしてくれるので肥料として使え、下水パイプも不要です。


Zero House 2


照明にはLED照明を使用しており、100,000時間の使用に耐えることができ、10年に1回程度取り替えるだけでOKです。



あとは、現実的な価格ならイイのですが (-^□^-)





空中庭園 梅田スカイビル


梅田スカイビル


『梅田スカイビル(うめだスカイビル)』 は、大阪市北区の新梅田シティ内にある高層ビル

地上40階・地下2階、高さ約173m。1993年3月に完成



この建物の特徴は、2棟になっている高層ビル(タワーイースト、ウエスト)の頂部をつないだ 360度屋上開放型 空中庭園 展望台 。地上約170mからは大阪の町並みをはじめ、淡路島まで見渡せます。


梅田スカイビルより
 この写真は、2005年の クリスマス・イブ の写真です。

 毎年クリスマス近くになると、2棟のビルの間にツリーが飾 

 られて、たくさんの観光客で賑わっています。

 

今年も各地で、ライトアップイルミネーション

 話題になる季節になりましたね (^-^)/






思い出の ニュービートル


フォルクスワーゲン カブリオレ

本日は、このブログのタイトルバックになっている『ニュービートル カブリオレ』です。


この車については、ビートルマニアの方々からは、賛否両論あらゆる批評がなされています。




でもココでは、カタチだけを観て『よく出来てる』と思ったので取り上げてみました。


エンジン位置が前だとか、ドライビングフィーリングがどうだとか語るようなクルマじゃないと思います。


デザインのみを観て、あとは我慢してください。そんなクルマです (‐^▽^‐)


性能や機能はそれなりだと思います。期待してなければ、イラつくこともありません。




デビューしてすぐに新車で購入したが、1年位乗って売っちゃいました。(写真すら撮ってません)


『下取りに出さずに置いとけば良かった』と後悔してる今日この頃です (-_-。)



ニュービートル オートウェア シートカバー[本革]
¥71,450



鉄腕 稲尾和久さん


稲尾和久さん

プロ野球の西鉄ライオンズ(現西武)でエースとして黄金時代を築いた

稲尾和久(いなお・かずひさ)さんが13日午前1時21分、悪性腫瘍(しゅよう)のため福岡市内の病院で亡くなられました。(享年70歳)


稲尾さんといえば、昨今ではプロ・アマ問わず 野球界のご意見番 として、また福岡地元テレビのコメンテーター・講演会など幅広く活躍されていました。


わたしも、生まれてから最近までずっと福岡に居たので、今朝のニュースには驚かされました。

福岡の野球界にとっては、たいへんな損失です。



今夜中洲の屋台では、いたる所でお通夜がなされている事でしょう。



生前のお姿を偲びつつ、心からお悔やみを申し上げます。




俳優 藤村俊二さん


藤村俊二さん

藤村 俊二(ふじむら しゅんじ、1934年12月8日生まれ

神奈川県鎌倉市出身 タレント・俳優・振付師


愛称はおヒョイ(よくその場から「ひょい」といなくなることから。現在は大御所となったことから、主に「おヒョイさん」と呼ばれる)。


地下鉄銀座線の外苑前からほど近くながら、大通りをはさんだ向かいには青山墓地があり、しかもビルの地下にある ワインバー『O’hyoi’s(オヒョイ’ズ)』は、そのたたずまいからして、「大人の隠れ家」になっている。


そんなワイン通なら知らぬ者はいないこの店のご主人が、

テレビや舞台などでは有名な藤村俊二さんなのだ。


世間では、コミカルな味のある紳士というイメージが強いと思いますが・・・


藤村さん曰く


よく年寄りの中には、また若い頃に戻りたい、なんて言ってる人がいるでしょ

ボクはまったく逆


もう十分に若者はやっちゃったし、今さらもう一回やり直すのも面倒なの


それより、ボクはまだ70歳は一度もやってないんで、『70の自分』は未知の領域


その時どうなってるか予想もできないから、 ずっとワクワクして楽しみに して待ってる


ボクは年を取るたびに、これから先はどうなるんだろうって楽しん じゃう


いやぁ~ 同感です (^-^)/ こんな生き方ができればいいな~って思います。



人生ジタバタしない、悔いを残さない 余裕を感じるんですよね。




中国山地の里山に移住してきて4ヶ月、やっとゆとりを感じる今日この頃です。