台風12号接近のため、警戒で始まる9月は、昔から天候との戦いだったようです。

さて、今日はどんな日?


◆月齢 * 三日月(3)

◆六曜 * 大安

◆二十四節気 * 処暑

◆七十二候 * 天地はじめて寒し

◆誕生花 * はまなし 照り映える容色


◆今日の記念日

関東大震災記念日

防災の日

二百十日


◆今日の出来事

1923年 関東大震災(大正12年)

1939年 第二次世界大戦勃発(昭和14年)


◆はっちのへぇ!

今日は防災の日で関東大震災記念日。

東京では震度6の地震を想定して、防災訓練に伴う大規模交通規制を9時から10分間行いました。

東北でマグニチュード9の地震が起きた後だし、元々防災の日は、1923年の今日起きた関東大震災を切欠に1960年に定められたもの。

1959年(昭和34年)に上陸した伊勢湾台風も、9月のことだし、昔からこの頃には二百十日、二百二十日言って、台風の被害に注意をうながしています。

天災は忘れた頃にやってくると言いますが、備えあれば憂いなし。

防災の日の今日は、防災グッズの準備や点検をしてみるのもいいですね。


そして、本日は、第二次世界大戦が勃発した日でもあるそうです。

ドイツ軍が突然ポーランドに侵攻して、ポーランドを撃破。これを切欠に、第二次世界大戦は始まりました。

その悲劇の爪あとは、いまも各国に残っていますが、これは紛れもない人災。

天災が起きるのはどうしようもないけれど、人災を起こさないことは出来るはず。

防災の日の今日は、天災・人災、人々の命を脅かすすべての事象が起きないことを願いたいと思います。


ちなみに、関東大震災の規模は、 マグニチュード7.9。家屋の全半壊25万戸以上、焼失家屋44万戸以上、津波による流失家屋868戸、死傷者20万人以上、行方不明者4万人以上。

発生時間が昼食時だったのと折からの突風で火災が多く発生したそうです。


参考に、お菓子のMORINAGAで配ってる防災のしおりから、用意しておきたい防災グッズを。

チェックや用意の参考にしてもらえればと思います。


微風の落とし文-森永 防災のしおり

…はっちの指先が写っちゃった(^^ゞ


蝶々 蝶々 蝶々

今日から9月。月が変わったので、参考に9月についてまとめてみました。


◆9月の異称

一般的には、長月。

日暮れが早くなって夜が長くなってくることから、「夜長月(よながつき)」。あるいは、秋雨が降る「長雨月(ながめつき)」が略されたのだそうです。

他には、菊月・菊開月・菊咲月・紅葉月など、もっといろいろあるのだけれど、どれも綺麗な呼び方です。


◆二十四節気

白露

秋分


◆行事

防災の日・二百十日

重陽

二百二十日

十五夜

敬老の日

彼岸の入

秋分の日

彼岸の明


◆旬な食べ物

サンマ・スルメイカ

生姜・冬瓜

梨・栗


◆誕生石 * サファイヤ(青玉)

宝石言葉は、慈愛・誠実・徳望。

堅固な愛の証とされ、不貞を働くと光沢が失われると言われている。


蝶々 蝶々 蝶々

久々の本の紹介は、高野和明さんの「ジェノサイド」。

黙々と本を読んでた時の記憶はあまりないのですが、これは「ほおっ!」と思いました。

要約は下手なので、内容は「BOOK」データベースからお借りします。

ジェノサイド/高野 和明
¥1,890
Amazon.co.jp

急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それがすべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが…。

内容(「BOOK」データベースより)


* * *


「大量殺戮」の意味で知られてる「ジェノサイド」という衝撃的なタイトルにまず目が止まりますが、この本の場合、「ある人種・民族を、計画的に絶滅させようとすること」と言う意味で使われているようです。

ひとつの人種や民族を絶滅させようとすれば大量殺戮になりかねないので、ざっくり考えればどっちでも同じような感じですが、本書「ジェノサイド」では、後者「ある人種・民族を、計画的に絶滅させようとすること」の意。

対象は、私たち現生人類の中から生まれてくる進化した新たな人類。

私たちとは異なる感性と優れた能力を持つ新人類の子供と言う、たったひとりの新しい種。

その子供の抹殺を決意する現生人類と救おうとする現生人類の戦いの中で、本書は、私たち人類の本質を鋭く描き出しているのですが、突きつけられた本質を、私は違うと言い切れませんでした。

いま、もし、世界のどこかで進化した人類が生まれたら、ジェノサイドは本当に起きるかもしれない…そう思うから。


難病の特効薬作りとか、ちょっと専門的な話でカタカナ用語が多い部分もありますが、「これは誰?」「どうなってるの?」と言うような謎もあり、全体的に人の動きが多いストーリーなので、勢いよく読んで行けると思います。

私個人は、とても興味深く、面白く読みました。

読後、きっと、思うことがある話だと思うので、手に取ってみていただければと思います*^^*


蝶々 蝶々 蝶々