猫とうどんとピアノ -15ページ目

猫とうどんとピアノ

音で遊ぶはすなわち楽し音楽なり

3 Gratitudes
Day.14


毎日、3つずつありがたいと思うこと
新しく書き綴っています。

14日目です

12月13日の
くるみ割り人形コンサートの
チケットです!
ハサミでちょきちょき
手作りです


昼と夜の部それぞれ
大人と子供の4種類。

くるみ割り人形の物語には
原作から派生した幾つかの結末があって
主人公の女の子の名前も、
マリー、マーシャ、クララと、
3種類あるんですね。

マリーは原作での名前。

マーシャはロシアの女の子の名前で
チャイコフスキーのバレエ音楽が
あって生まれたんでしょうね。

クララは、原作では、ちょっぴり
意地悪なマリーのお人形の名前。

バレエの演出家によって
少々違うストーリーが
生まれたようです。


ホフマンの原作では、
ソーセージの脂身が足りない!
(#`ε´#)
といって、キレちゃった王様が、
そのおいしい脂身を食べちゃった
ネズミ一族を一網打尽に。

そのせいで、
可愛い愛娘のピルリパート姫は
ネズミの呪いがかけられてしまう。

その呪いというのが、
恐ろしいというか
滑稽というか。。。

美しいピルリパート姫の姿が
不恰好なくるみ割り人形
のような。。。、

すこしご紹介しましょうね。

~~E.T.Aホフマン
『くるみ割り人形とネズミの王様』
           より引用~

あの、金髪の小さな頭は大きく膨れ上がり、
その下には短く縮んだ胴体が付いている。
そして美しい二つの青い目は
くすんだ緑に変わり、
うつろな表情を浮かべている。
その上、口は耳まで避けているではないか。

~~ここまで


また、そのピルリパート姫の楽しみが
なんと、くるみを割ること
なんですよね(笑)



王様は、
自分の脂身への執着心は
さておき(笑)
ネズミの呪いの原因が
ネズミ退治に一役買った
ニュルンベルクの時計職人
ドロッセルマイヤー
あるんだって
とある命令を下したのです。

姫を元の姿に戻さなかったら
おまえの首を切っちゃうぞ!

だって。

オイオイって感じよね(笑)

興味のある方は、
原作をぜひ読んでみてほしいです。



バレエでのクライマックスは
何と言っても、お菓子の国のパーティで
様々な国の踊りを楽しむところ!

次々と、いろんな衣装を身につけた
ダンサーたちが、素晴らしい踊りを
披露していく。


チャイコフスキーは、
この作品を、バレエだけではなく
純粋な音楽としても楽しめるように
バレエ組曲
『くるみ割り人形 』作品71a

として、再編したんです。


今回のコンサートでは、
71aのバラ売りします(笑)

組曲、全曲演奏するけどね。


だから、
チャイコフスキーさん。
許してね



今日のGratitudesは。。

1st Gratitude
ホフマンさんのおかげで
くるみ割り人形のお話がこの世に誕生したこと!

2nd Gratitude
チャイコフスキーさんのおかげで
くるみ割り人形の音楽がこの世に誕生したこと!

3rd Gratitude
そして、71aを始め、くるみ割りにまつわる
たくさんの絵本やスコアがこの世に存在していることは
本当にありがたいことで、

この絵は
Lisa Evans という方が描かれましたが
なんの生き物かわからない(笑)
まさに、おとぎの国の生き物。

ジジにも見えなくもない

あ、
私とは尻尾が違うわよ、と
ジジが言っているww


彼女の描いた
『くるみ割り人形』
絵本は秀逸です。
昨日の記事でも掲載していますが、

チラシや、チケットにも
使わせていただきました。


今回のコンサートでは、
ピアノの周りをお客様がとりかこみ
彼女の絵本から取り出した絵を
壁にずらりと展示する予定です。

というわけで、
3つめのGratitude は、
Lisa Evans さんの絵本に
出会えたことです!




歌うGratitudesの宝箱
ピアノサロン・フィアカ


フィアカちゃん