猫とうどんとピアノ -12ページ目

猫とうどんとピアノ

音で遊ぶはすなわち楽し音楽なり

3 Gratitudes
Day.17 *:..。o○:..。o○☆


今日は朝から晴れたり曇ったり、
大好物の柿を大量に食べて
今日もまた柿を大量に買ってきてしまった
フィアカちゃんです。


今日で17日目。
ありがたいことを毎日3つずつ書き綴る
21日間チャレンジです。


数日、抽象的な対象が続いているので、
また抽象度を下げましょう。


今日のひとつめ

マートルの木 



今日のふたつめ 

イチジクの木



今日のみっつめ

みかんの木


これら3本の木は、私の家の前のささやかな庭に
植わっています。



 1st Gratitudeのマートルの木とは
『ミルテ』の木です。

これは、大好きなシューマンを始め、
リートの歌詞に頻繁に出てくる植物です。

サロンでシューマンの歌曲をやった時、
英名はマートルと知って、ネットで調べて
出演者と自分の分も含め3本の苗木を買いました。


日本でもよく見られる
『ギンバイカ』


今年、もっとも、ずっしりと、たわわに
その紫の実をつけました。

この実を乾燥させて、リカーに漬けて
ミルテ酒にすると、すごく美味しい!!

フィアカちゃん、このお酒だけは飲むのよ


それから、
ハーブティーをきっかけに存在を知った
『レモンマートル』
他のどのレモン系のハーブより、香りが良い。

四国の風土に合うかどうか、賭けだったのだけれど、
今年、ようやく葉を茂らせて、一丁前の枝ぶりに
なりました。

もっと成長したら、少し葉っぱを頂戴ね

育ってくれてありがとう。




2nd Gratitude
イチジクの木は、去年、今年と、
ぐんぐんと枝を伸ばし、
おびただしい数の実をつけました。

フィアカちゃんは、この時期、
毎日10個ずつ食べてたかも。

毎日10個ずつ食べ続けて
親も10個ずつ食べ続けて
多分、お庭に遊びに来る小鳥たちも、
毎日10個くらいづつ食べて続けてた。

それでもまだ、枝に生り続けました。
となりの蜜柑の木へのレクイエムなのか。

今年は、お礼肥しなくちゃね。
ありがとう。
本当に、ありがとう。



3rd Gratitude

そう、
イチジクの隣にいた
『みかんの木』
は、

庭がまだ私の家の庭ではなく
母屋に隣接する畑だった頃から、
毎年実をつけていました。

みかんには、実の生り方に
表の年と裏の年があるといいます。

このみかんの木も、隔年ごと実をつけていたと
親は言います。
私は、あまり気にしていなかったので
覚えてないんですよね。

しかし、私が5年前の病気から
それまで食べていたもの一切を毒のように感じて
何も食べられなくなった時に、このみかんの木は
まるで、私に食べるものを供給するように、
3年連続で美味しい実をたわわにつけ続けました。


本当にありがたかった。
スーパーに売っているのは、どれも農薬や化学肥料で
育てられた野菜や果物でした。

オーガニックは高価で、私の生活費は
エンゲル係数が一気に跳ね上がりました。

自然農法のお店の人と仲良くなるくらい、
通いつめました。
そして、そこで買ってきた果物の種を植木鉢に植えて
自分で育てようとさえしました。

実際、野菜も自分で育てると決めました。
そして、今の家になるのですけど。

この解釈は、間違っているかもしれないけれど、
この木は、私を助けようとしたと信じています。


そして今年の夏。


毎日、来る日も来る日も雨が降り続いた後、
今年の春に狂ったように花をつけたこのみかんの木は


今年5/5のみかんの木







その高貴な命を終えました。






枯れた枝には、大きくなれなかった、
無数の小さな実がついたままでした。

木が枯れて、本気で泣いたのは生まれて初めてでした。



ありがとう。みかんの木。
いままで、本当にありがとう。





なぜこんなことが
自分にばかり起こるのだろう?

なぜ、自分はこんなに
いつも辛い目ばかりあうのだろう?

そう思っても良いけれど、

私はいつも、スピリチュアルの
きっかけを作ってくれた
磯一明さんの口癖を思い出す。

『あのですねーー
 全ての出来事は最適なんですねー^^』





一見、失敗のようにしか思えないこと。
自分にとって辛いとしか捉えられないことを

もし、これが宇宙が用意してくれた最適な出来事なら

ここから、何を学ぶのか?












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ピアノサロン・フィアカ

フィアカちゃん