先日の投稿でも触れました、ゲオルギス・オソーキンス(この読み方のようです)の3次演奏を視聴しました。夜中にすっと目が覚めましたー。
マズルカop59、ソナタ3番、ワルツ二曲
この人流のリズム感が確立していて、曲の合間合間の右手の打鍵をわずかに遅らせるような弾き方をコンクールでやってしまうところがすごいかもしれませんねー。それが素早い運指とあいまって、心地よいリズムを聴き手に感じさせる…。
この方、コンクールで勝ちに来たというよりも、自分の存在を広く知らしめに来た、というような感想を書かれている方がいましたが、わたしも同感です。
さて、この演奏をどのように審査されるのか、とても興味深いものがあります。個人的にはファイナルでのコンチェルトを聴きたいですね~^ - ^
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