母のを無宗教でした事は前の記事で書きましたが、
難しかったのはその後の初七日的なものをどうしようかという事でした。
無宗教の葬儀に関心のある方のためにその後のことも書いておきます。
最近の仏式では初七日が慌ただしいので葬儀のあと引き続きされることも多いと聞きます。
しかし無宗教なのでそれも難しく
葬儀はそのまま終わり親戚には食事をしてもらい解散になりました。
初七日は命日(本当に亡くなった日)を含めて7日目です。
私達では葬儀の3日あとでした。
もう一度実家に行く気力がなく
私なりに仏事として弔いたかったので
子供と二人で奈良の元興寺に行くことにしました。
奈良にはたくさんのお寺がありますが
本堂でゆっくり座れてご本尊に向き合えるということで元興寺さんを選びました。
本堂に行くと不動明王さまの像がありました。いつもは国宝館にあるものを節分会の為に出してあったみたいです。
そこで般若心経と不動明王の真言を唱えました。
般若心経は何処からでも引き出せますが
次からは経本を持っていこうと思います。
(雰囲気が出るから)
真言は大抵のお寺で像の横に書いてあるのでそれを数回唱えるといいです。
(私は7回と決めています)
決まった形でお弔いするのではなく
七日ごとに元興寺にお参りし
こうした形で49日までしていくつもりです。
49日ごろ家族で集まって会食し
お返しの相談をして終わると思います。
お香典はお断りしましたが
今までのお付き合いもあり全て断ることはできませんでした。
それも相手の方の悼むお気持ちだと思うので。
幾らかお香典はくると思っておいた方がいいと思います。
きっちりとした母だったので
母の心に沿うお返しができたらと思っています。

