難民、について普段考えることはあるでしょうか?
日本にいるとなかなかないんじゃないかと思います。
それは別に悪いことではないのだけど、少しでも関心を持ってもらえれば、
と思ったので広告させてもらいます。
Refugee Film Festival
詳細は以下のHPをご覧ください。
私は難民問題にあり、大学院の研究テーマと模しているのですが、やはり日本ではなじみの薄い問題だと思います。国際問題に関心がある、という友人でも日本の難民問題について話したら「日本に難民っているの」って聞き返され、逆に驚いたことがあります。
「なにか、しよう」「しなきゃ」
と思うとその一歩はなかなか踏み出しにくいものですが、知ることはそれほど労力をかけずにできます。
「なにが起こっているか、知ること」
日本ではその最初のとっかかりすら、知るきっかけすら少ないのではないでしょうか。
もちろん、映画の中にはフィクションのものもあります。ただ、もし少しでも関心があるのならばぜひ見に行ってもらいたいと思います。
知らない、無関心、ということが一番こわいと思うから。
今回の映画祭が一人でも多くの人の難民問題の理解の一助になることを願っています。