ここの所、ずっとバタバタです
先週は、数日ケンの目ヤニの量が急に増え、
色も緑に近い色になってきたので病院に連れてって、
ようやく元通りになったと思ったら・・・
今週火曜の朝、ケンの散歩から帰ってくると、
バスルームの床が水だらけ。
天井を見ると・・・
水漏れが。
見えるかな?
タイルの部分に、ちょろちょろ流れてます。
午前中様子見てると、数時間後にはどんどん広がっていく。涙
イヴァンに伝え、保険屋さんに連絡してもらい、
午後に保険の修理屋が来て、どこから水漏れてるかチェック。
原因は、この屋根裏部屋にある給湯器の破損。
カディスに住んでた時も1度あったんですが、
スペインの給湯器、物にもよりますが、
だいたい10~13年に1度破損し、
新しいのに取り替えなくてはなんです
そして今回最悪なのが、
屋根裏部屋は今の家に引っ越す前にリフォームしたんです。
業者とは全て電話と写真送ったりのやりとりで、
途中経過を見に行く事はしてなくて。。信用してたし。
出来上がりも、希望通りで良かったんです・・・が!!
よーく見ると、給湯器は壁の中に
こん中に給湯器が
見て下さいよ、小さい小窓だけは付けてくれたのに、
給湯器はいずれ交換しないとダメだから、
扉かなんか対策してくれてると思ってたら、
きれいに壁が作られてました。
入居した際、この事を気づいたんですが、
もし、私達が業者に言ったとしても、
業「そちらが言った通りリフォームしただけですけど」と言われるの想像できたので、
イヴァンも「壊れた時は、そん時壁を壊すしかないな」と覚悟してたら、
まさか入居して1年も経たない間に給湯器壊れるとは
結局、給湯器の交換は保険に入らないので、
業者に頼み痛い出費に。。
その業者や保険の修理屋さん来てこの状況見た瞬間、
みんな言ってた↓
Madre mia!!!(マドレミーア)
訳:マジで!!、なんてこったい!!、英語のoh my god
スペイン人もビックリ。笑
日本人の私はもっとビックリよ。
日本のリフォーム業者だったら、こういう仕事はしないんだと思う。。
(悪徳業者はいるけど)
交換する事あるんだから、その際の開ける扉をつけとくとか、
なんで考えられえなかったんだろうか。。。
も~~、毎回こういう事が起こると、
日本と比べてしまい、日本に帰りたいと思ってしまいます。
でも、明日来てくれる業者はプロだと感じたので、
信用して任せよう。