自分自身に意識が向いていないとき、人は無意識に他人に意識を向けてしまいます。
それは、自分の中の満たされない感情や、不安、退屈を埋めようとする心の働き 等からきます。
たとえ「良かれと思って」していることでも、
・必要以上に相手の問題に首を突っ込んだり
・頼まれていないのにアドバイスをしたり
・自分の正しさを押しつけたり
という行動になりがちです。
それは時に、「ありがた迷惑」と受け取られてしまうこともあります。
『他人の人生は、その人のもの』
どんなに大切な人であっても、その人の人生をコントロールすることはできません。
人は、自分で気づき、自分で選び、自分の力で乗り越えていくことで、本当の成長をしていきます。
他人に干渉しすぎることは、
相手の成長のチャンスを奪ってしまうことにもなりかねないのです。
『自分に集中することで、人生は好転する』
・今、自分が本当に望んでいることは何か?
・自分の感情や体はどんなサインを出しているのか?
・自分の人生を、どう育てていきたいのか?
そこに意識を向け、丁寧に向き合っていくことが大切です。
自分を整え、自分を満たすことができたとき、
自然と他人への余計な干渉もなくなり、優しいまなざしで見守ることができるようになります。
他人の人生を変えようとするよりも、自分の人生を真剣に生きること。
結果として周りの人への一番のギフトになります。
誰かを助けたいと思ったときこそ、まずは自分自身を見つめなおしてみてください。
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