私は昨日の夜、気づきました。
私は6年近く、なんの疑問も持たず、レシピに従ってマカロンを作っていました。
大好きな本で、大好きなレシピですが、ある致命的な私のマカロン作りの欠落を見つけてしまいました。
「オーブン」です。
昨日は紫のマカロンを作るはずが、ベージュのような色に変色してしまった……。
焼き色が付いちゃったんですね。
それを解消したいと、早速ネットで調べました。
すると、「オーブンはそれぞれ癖がある」という言葉を色んなところで見つけました。
「そうか、いつものレシピの通りだと、オーブンの特性や癖を無視してしまう。だから上手くいかない。」
そして色々調べていくうち、「ピエの大きさ」や「空洞化」など、気になる単語が多々出てきました。
そして思い立って、私は昨日作ったマカロンを包丁で切ってみました。
そして唖然としました。
思いっきり空洞ができてる。
反省しました。
今までは上手くできてるかな、と思ってたらぜんっぜん問題だらけでした。
だから今日は、しました。再挑戦。
ネットで色んなレシピを見て、調べに調べ尽くしました。
うちのオーブンに合うちょうどいい温度を探すため、幾つか生地を何通りかの温度や焼き方を工夫しました。
簡単な流れとしては、
1.適当に予熱
2.2分ほど、しばらく高温で焼く。
3.温度を大きく下げて5~6分焼く。(温度は70℃くらい下げる)
4.焼き終わったら、しばらくそのままオーブン内に放置。
この作業を、時間や温度を色々微調整して試しながら焼きました。
一番最初の実験では、2の行程で200℃でピエが出るまで焼き、ピエが出てから1分後くらいに3の行程に移りました。
140℃まで下げて5分焼きました。
終わったら4.の行程に入り、5分間オーブンの中に置きました。
結果: 焼き色が結構ついてしまった……(T_T)
全体的に時間が長かったのかな?と思い、1.の行程でピエが出た30秒後に、3.の行程で一応もう一息温度も下げて4分くらい。
でも半焼きが怖いので、焼き終わったら10分放置。
結果: さっきよりはマシだが、フチに焼き色が……(T_T)
と、こんな感じに、時間や温度を色々調整しながら何回も焼きました。
そしてついに……
もちろん完璧とまではいかないけど、個人的にはなかなか満足。
最終的に覚えていないくらい細かい微調整を繰り返してたどり着いた結果は
1.適当に予熱
2.2分ほど、しばらく180℃で焼く。
3.温度を120℃に下げて5~6分焼く。
4.焼き終わったら、20分オーブン内に放置。
ちなみに一番最初は
1.適当に予熱
2.2分ほど、しばらく200℃で焼く。
3.温度を140℃に下げて5分焼く。
4.焼き終わったら、5分オーブン内に放置。
見ての通り、全体的に20℃下がったのと、置き時間が圧倒的に増えたこと。
温度に関してはただ、最初のでは熱すぎて焼き色がどうやっても解消されなかったからです。
置き時間は、焼かずに余熱で中までしっかり熱を通すためです。
あまり長く焼きすぎると焼き色がついてしまう恐れがあり、でも半焼きもダメ。
ということで、余熱を利用する手段はなかなかいいようです。
まあそのほうが安心ですよね。
とこのように色々試行錯誤して、今日はマカロンにずっと付きっ切りで疲れました。(苦笑)
中の空洞化はどうなっているかまだ確認していませんが、焼いた後の感触では恐らく大丈夫です(と思いたい)。
やっぱり趣味で気が向いた時にマカロン焼いているだけじゃ、気づかなかったり、妥協してしまう点が多かったりしますね。
たまにはこうやって色々調べてガチになると楽しいなと思いました。
次ももっといい焼き方を探しながらマカロン作りたいと思います(*^^*)

