「Time is Money」 -3ページ目

生きる。

お久しぶりです。

新年度が始まり、当ファームでも入社式がありました。

アナリストが2名、事務員が2名入社してくれることになりました。
こんなどうしようもない代表ですが、力を貸してもらえたら幸せです。

まだ余震が続いていますが僕は数日前まで長崎県にいました。
そこでみずほインベスターズ証券の鈴木役員とお食事の機会をいただきました。
そして最も心に響いた言葉があります。

「昨日から学び、今日を生き、明日に希望を持つ」

大きな目標でなくてもいいと思います。

今日仕事を頑張ったご褒美に明日は○○を食べようとか。。
今日○○に行けたから明日は○○に行こうとか。。

その積み重ねが大切だと思います。

「努力すれば報われる」と綺麗事を言うつもりはありません。

でも努力しなければ報われる可能性は0%です。

報われないにしても明日に生かすことができます。


僕の友達も就職が決まったんですよ。
今日はバイトの最後の出勤日でした。

彼はまったく違う職業に就職しましたけど、バイト生活が無駄だったとは思いません。

その子は夢を見つけることが出来ました。

そして夢を見つけてからの彼は強くなりました。

ぜひ、叶えて欲しいですね。

僕も夢に向かって、明日を精一杯生きようと思います。


Vice-Consulting
代表 安部雄大

2週間

地震発生から2週間が経ちました。

当社の現状としては専務の天城が未だ行方不明であり、社員2人が遺体で発見されました。


こんな事態に陥り正直、会社を閉めようと考えてました。



数年前の話になりますが、バイスコンサルティングの前は「Professional-Ism」って社名でした。

Professional-Ismを天城と立ち上げた当初、見たこともないぐらいの借金を背負ったんです。

当時の僕達の給料は、寝ないで働いても月給3万円。
掛け持ちでバイトをしたり、すき家の牛丼ミニを2人でわけあったり。

そんな気持ち悪い男2人の光景に同情したのか、知らないお客さんからオゴッてもらったり。


でも、不思議なぐらい不安はありませんでした。

むしろ、夢をもってました。


30代で上場させて、40代で世界に名を轟かす経営コンサルティング事務所になり、50代でマイアミあたりで奥さんと遊んで暮らす。


そんな夢を見れたのも仲間がいたからじゃないのかなと思います。


いつ倒産させることを社員に説明しようか。どうクライアントに説明しようか。


そんな事を考えてる最中、美容室を経営している方から手紙をもらいました。


~抜粋~
経営をヨットに例えるならば今は向かい風である。
向かい風のうちはヨットは進まない。


だが、帆の張り方を変えれば向かい風でも進むことができる。





全くその通りです。


震災の時、
俺は代表だから社員を守らなければならない。不安にさせてはならない。すべて俺がやらなければならない。

大した事を口にしてましたが俺一人じゃ何もできなくて、逆に心配をかけたと思います。

俺にとって帆の張り方を変えるということは、仲間と楽しさや苦しさを分かち合い協力していくことなんじゃないかと思います。


そして今のバイスコンサルティングに出来ることは震災で打撃を受けた企業の手助けをすることです。


なので、

震災を受けた企業様に限り(但し、経営資源の55%以上を被災地に集中している企業)

経営相談を無料、初期契約金を無料、月々のコンサルティング料を10万円!!

料金は企業が立ち直った時で結構です。

また、上記の料金でも難しい方はご相談ください。


そして手紙をくださった、髪だけでなく心までも綺麗にしてくれる美容室です。

PC
http://volvox.jisseki.net/

携帯
http://www.just.st/306516/

見てください。感じてください。

本日山形に戻ってきました。

山形に戻ってきて安心した面もありますが怒りを覚えました。

復旧したらもう無関係なんですか?

企業が率先して節電を行わなければならないはずなのに。

山形の企業に幻滅しました。


そんな中、限られた食料を分けてくれたり暖房器具を寄付してくれた仲間がいました。

必死になって情報を集めてくれた仲間がいました。


宮城は今でもライフラインがなく、この寒さに耐えて必死に生き抜こうとしています。

家族を失ったのに周りの人のために必死で明るく振舞っている子がいます。

つらくて逃げ出したいのに仲間の帰りを待っている子がいます。

まったく知らない人のために食料を分け与えてる子がいます。

怪我をしているのに人命救助している子がいます。

家族と連絡がとれないのに「絶対帰ってくる」と信じてる子がいます。



そんな優秀な社員がいてくれて幸せです。


残り少ない食料を分けて欲しいというつもりはありません。

でもね、まだ被災者がいるってことを忘れないでください。


僕は仙台に戻ります。

そして、命に代えても仲間を守ってみせます。