東京校では「英語志望動機作成」の授業が行われています
授業の前半は、先生と一緒に答えを考えていきます
英語志望動機作成のポイントを皆さんにも少しお教えしますね
志望動機と一言でいっても、
会社に対するものを問われている場合と、
CAに対するものを問われている場合、
さらに、その両方がありますので、注意しましょう
では早速、今日は「なぜCAになりたいのか」について考えましょう
まず、これらは出来る限り避けましょう
・CAになったら会社から受ける恩恵について
・成長したい
なぜダメなのかというと、
会社からお給料をいただいて仕事をしますよね。
会社は成長させるためにお金を払うのではありません。
次に、
英語は、抽象的であること、曖昧であることを嫌います
いかに具体的に話すかがポイントです
「他人の幸せを自分の幸せと感じる」というようなことは、とっても抽象的です
英語志望動機作成の流れ
①私は○○○です。
「自分はこういう人間です」と伝える。
②なぜなら○○○。
①で述べたことの証拠となることをエピソードを交えて話す。
③だから、CAになったときに○○○ができます。
①の言い換え。
例1:
コミュニケーション能力が高いです。
周りから聞き上手と言っていただけることが多く、現職ではお客様からも○○○。
だから、CAとして○○○。
例2:
外交的な性格です。
友人の数が多く、彼らから○○○。
だから、CAとして○○○。
皆さん
自分の特性・強みの中で、
CAとしての資質となり得るものを
まず3つ考えてみてくださいね