キャセイパシフィック・キャセイドラゴン航空の面接が終了いたしました
今回は大量採用ということもあってか、面接はワンステップでしたね
試験の流れはどのようなものだったのでしょうか
当日は面接開始時刻の15分程前に会場入り
会場は、アームリーチ待ちコーナー、個人情報確認・登録コーナー、VISA申請コーナーの３つに大きく分けられている。
グループごとに7～10名程に分かれて座り、アームリーチ（208cm）と日本語文朗読（公式HPかIR情報のような文章）に一人ずつ呼ばれるまで待機。
アームリーチ
靴を脱いで208cmに引かれた線を越えて、3秒間耐えることが求められたようです。
日本語文朗読は、アームリーチ後に立ったまま行う。
特に難しい漢字もなくどなたも問題ないレベルのものだったようです。
次に、個人情報確認と基本書類の提出コーナーで待機。
４名ほどの担当者の方が、以下の５つの書類の確認と登録。
①パスポート
②住民票コピー
③卒業証明書
④TOEICスコア
⑤在職証明書
この段階での在職証明書の確認は、あくまで前職もしくは現職の開始時期の確認のために求められていたので、雇用契約書でも代用可能。
確認後、面接まで２０分～３０分待機。
面接官が一人一人候補者を呼びに来て、面接の部屋まで案内。
個人面接
大きめの部屋に面接官の机、候補者の座る椅子、荷物用の椅子が各一脚ある。
面接時間は３０分程度。
面接が終わってから、少し部屋の外で待つように指示があり、CongratulationまたはThanksと書かれたカードを手渡される。
Congratulationの方は、はじめの部屋のVISA申請コーナーに戻り、VISA申請手続き。
事前のメールで指示されていた持ち物を全て用意できていれば、問題なくVISA手続きを進められる。在職証明書がないことに対しては、現職の会社に対して証明書を請求することが厳しい旨を理解していただいており、本当に必要になるまではこちらからも求めないと説明があったようです。
その後メディカルチェックの予約の時間を決める。
メディカルチェックの所要時間は約３～４時間と説明があり、一日拘束されるわけではないそうです。
Thanksの方は、2週間以内に連絡しますと言われ帰宅。
次回以降、実際に聞かれた質問内容とサンプルアンサーを紹介していきますね