英語グループディスカッションの進行方法についてお伝えしてきましたが、今日は英語のディベートについてご紹介します
リーダー、書記などの役割を決める場合は、グループディスカッションと同じですので、こちらを参考にしてください。
英語グループディスカッション対策①役割分担を決める
http://ameblo.jp/vic-english/entry-12081850536.html
ディベートは、キャセイパシフィック航空やマカオ航空で行われることが多い試験です。
まず、過去問を見てみましょう！
キャセイパシフィック航空既出問題
塾に行くことは子どもにとって有益か否か
ジャンクフードを学校の休職でだすのをやめるべきか、やめないべきか
マカオ航空既出問題
客室乗務員にとって、機内では保安とサービス、どちらが大切ですか？
客室乗務員にとって、機内では機内販売とサービス、どちらが大切ですか？
客室乗務員にとって、機内ではアピアランスとサービス、どちらが大切ですか？
「自分だったら、こっちの意見かな～」と考えた方もいらっしゃると思いますが、
賛成か否か、どちらの意見でディベートをするか、面接官に指示される場合があります
もし、自分の意見と逆の意見でデイベートしなければいけなくなった時は、その意見の長所をすぐに考えましょう！
また、通常ディベートには勝敗があり、議論された内容を基に第三者が勝ち負けを評価します。
しかしエアラインの採用試験でのディベートは、勝敗が採用の合否に関係することはほとんどありませんし、勝敗を決めるないこともあります
グループディスカッション対策でもお伝えしましたが、大切なのは話をしている際の表情や協調性です。
相手を言い負かすことに必死にならないように気をつけてくださいね
英語が苦手な方は、こんなフレーズを使ってみてはいかがでしょうか？
相手に質問する
Could you be more specific?
Can you explain it more in detail?
相手が発言した内容を確認・要約する
Do you mean to say (that) …?
Are you saying (that) …?
VICの授業を体験してみたい！見学してみたい！
という方は、こちらからご予約ください
http://www.v-vic.com/
オススメ
【東京校】10/24(土)『JAL・ANA・外資系CA合格者たちとの交流会』
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★質問や、取り上げてほしい過去問があればコメント欄からお待ちしております
JAL、ANA、外資系エアライン、どの航空会社のものでも
です
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