トラビアン日記



思い出すね



"同盟所属とはだれもが緊張するトラビアンで最も重要な事案なんだ・・

直ちに影響はないが、確実に将来に影響を及ぼす

だからさJohn・・

同盟所属一週間で今後の自分の方針を決める!!
それがプロトラビナーってもんさ だからJohn、、
お前達が辞めようとおれは責めたりしないぜ HEHE!"

(Death Valley トルコ3倍サーバー福音書 第一回同盟会議にて)






トラビアンにおいて同盟所属はIN率と同じくらいの重要性を持つ。
なぜなら個人は絶対に組織に勝てず
優良な組織の中で生き残るほうが個人で生き残ろうとするよりも遥かに楽で効率的であるからだ。


この法則に則った事象は自然界でも多くみられる




例えば、DV氏のお言葉を借りると

-個人で防衛行動を起こすには兵力に限りがあり、
まず何より援軍、兵站の援助が期待できないため 必ず持久戦で負けてしまう。



よって組織が個人に勝つにはただ単純に持久戦に持ち込めばよい。
無駄な戦術、戦略は必要ない。

これは共和制ローマがカルタゴの名将ハンニバルにとった戦略である。
(ハンニバルのローマ戦をここでは個人の戦いとします)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%AB


トラビアン日記


ローマのファビウスによる消極戦法が正にそれで
要は 正面対決をせず時間をかけまくる!!

企業が個人から訴えられた場合にとる戦略そのものである事からその有効性がわかるだろう。

余談だが個人が企業に勝つには兵站、援軍の確保を最優先に考える。

トラビアン日記



-組織の抑止力により無駄な戦闘が減り個々の成長に多く資源を投資できる

諸説あるが
単純に戦後の日本を個人と捉え
アメリカを筆頭とする西側諸国を同盟と考えればイメージがわくのではないか

個人の意見だが組織のこの側面が、
同盟に寄生する碌に戦力(成長)を備えないただだらだらログインしているだけの
糞ロマンコ
(糞老害)を生み出す病巣である。
ロマンコが組織のマジョリティになるとその組織は
(ロマンコがわからない人はぶろぐをけんさくしようね!)

「ただの致命傷だから問題ない・・。」
「だいじょうぶファミ通の攻略本だよ!!」

みたいになる。

その組織の腐敗を防ぐ為、様々な方法があるが
トラビアンの中で最もポピュラーなものは適度に組織的戦闘行動(戦争)を起こし
常に組織に刺激を与えておくことなどがある。
これを組織のメンテナンスというのだが後日説明しようと思う。




-ノウハウの共有ができる

完全な初心者もかなりの速さで育て戦力にできる。
また上級情報も手に入りやすい。

よって
初心者を育てるメカニズムを確立していない組織は
3流以下といえる。



-軍事、外交、内政行動を細分化できることにより
                 個々の特性を生かしやすい。

組織としてすべての行動を分担できるため個々が個々の特性を生かせる分野に集中できる
全員ゼネラリストを気取るのはいいが
短いスパンで部署をちょくちょく変える組織に属している方は
その同盟主の手腕を疑ったほうがよいだろう。

機構間の高度な連携も確立できず、先行きの不透明さが個々に蔓延し
SP(スピリチュアルポイント)も削がれるので良いことがまったくない。
組織として、急な戦闘行動が起こった場合崩れる場合が多い

早急に新しい同盟探し(ハロワ)に通いだしたほうが良い。



 
同盟がいかに重要かわかっただろうか??





さて同盟所属一週間、どのような事をして方針を決めればよいのか?

大同盟(企業)、中小同盟
(企業)、弱小同盟(企業)などすべて同じ基準で判別できる



次回はその観察、基準、今後の方針などを
DVトラビナー戦術
、実際に体験したトラビアンにおける例も交え紹介していく







すべての至高の種族トラビナーに最大の戦果を・・・
Regards
John Snow (Farmer)