学校の宿題も終り
何をしていいかわからない状態なのでとりあえず書きます。
5鯖の我が王国は平和そのもの
この状態が恒久で
クラブスインガーのそのまた子スインガーまして孫スインガーまで続けばいいなと思います。
現在迷っています。
希少種で崇高たるチュートンの皆様が必ずぶち当たる問題
クラブスインガーからアックスマンへのトランジション問題。
兵がすべて優秀だからまた始末が悪い。
「早く乗り換えろよ愚図」という事を言う人がいそうですが
なまじクラブスインガーのチュートンを象徴するようなリジェネレート性能への思い入れが強いので迷っているんです。
どうせ兵を溶けるのでクラブスインガーで押しまくるのもいいがアクスマンの打撃力も魅力的、、、。
いつもだったらアクスマンに直ぐ乗り換えているのだけれども・・。
こういうときは歴史から学ぶべきだとえらい人が言っていたので
知っている限りの兵種の転換点を上げて考察していこうと思う。
まずはファランクスフォーメーション
(マケドニア式)
右手に槍、左手に丸盾を装備して列をつくりお互いが盾で右半身を防御しつつ突撃する
紀元前7世紀くらいに発明されスパルタが確率して戦術。
開けた場所での開戦ではめっぽう強かったらしい
![トラビアン日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20090927/14/vibrio-cholerae/81/a9/j/o0720057610262562259.jpg?caw=800)
弱点は当然あるもので 機動性が引いので側面からの攻撃によわいこと。
アレクサンダー大王率いるマケドニアのファランクスと騎兵による「金床と槌」戦術は有名だね
でこのファランクスを用いて
後のローマー共和国に攻め入ったのがギリシャのエピロス王ピュロスとかいう人。
めっぽう強かったらしい
戦国時代でいうと上杉なんちゃらだな
この王は当時イタリア半島の南端のタレントゥムという都市国家が南進するローマを恐れて
雇われた傭兵的な意味合いで戦争を開始したんだって
![トラビアン日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20090927/14/vibrio-cholerae/29/36/p/o0590046410262553562.png?caw=800)
この戦い、最初のほうはピュロスの連戦連勝だけど 一旦間をおいてからの会戦ではローマの勝利
当時のローマはマニピュラー戦術を取っていたとのこと
これについてはここ参照で
http://ameblo.jp/vibrio-cholerae/entry-10150556800.html
勝負は時の運とはいうのでピュロスのギリシャ式ファランクスとローマ式ファランクスの
どちらが優れているかわわからないけど
とりあえずここを転換点と勝手にきめた
ローマ式のほうが戦闘に持続力があるし幾分
機動力があるのかもしれないね
次の転換点はこのローマのマニピュラ
ー戦術がカルタゴの名将ハンニバルに敗れたとき
↑北アフリカに位置するカルタゴの首都 海運国家として当時名を馳せていた
ハンニバルはスペインを支配していて
戦争の発端は簡単に説明すると
カルタゴとローマの間で結ばれたエブロ条約という
スペイン北東を流れるエブロ川を境としてローマとカルタゴがそれぞれ力を行使するのをやめる
といった内容だ。 当然歴史家によってこの条約の解釈は違うらしい
でその後、スペイン北東部のエブロより南のサグントゥムという都市の1派閥がローマ元老院に助けを求めてくる。
そしてローマはそのことに利益を見出したのかカルタゴに使者を送り
「サグントゥムはローマの保護下である この町への干渉は許されない」
みたいな事をいうが当然カルタゴ側も
この町の戦略的重要性、ローマの同盟関係を使って介入→勢力を拡大の方式を認識してるので当然却下。
しかもカルタゴ側からしてみればエブロ条約に違反してるしね。
ここでハンニバルがこのサグントゥムを包囲し陥落させる
その後ローマの使者がやってきて交渉決裂→開戦となるわけだ。
読んでる本がカルタゴの視点から書いているほうなので自分の中では完全に
汚いなさすがローマきたない
俺はこれでローマきらいになったなあもりにもひきょう過ぎるでしょう?
俺は中立の立場で見てきたけどやはりカルタゴ中心で行った方が良い事が判明したロマンはウソついてまでサグントゥムの権利を確保したいらしいがハンニバルに相手されてない事くらいいい加減気づけよ
カルタゴはロマンよりも高みにいるからお前らのイタズラにも笑顔だったがいい加減にしろよ
だ。
サグントゥムが
あなたの同盟コロニーの近くの100%野良大農場で
Y軸挟んで非植民+不可侵結んでる敵性大同盟に逃げ込もうとしている
と想像すればカルタゴの気持ちがよくわかるとおもう。
逃げ込まれる前に更地だよね
こんな感じで戦争が始まり
ハンニバルはある奇策をつかう
地中海沿いを進軍、ガリアを通ってアルプス超えてローマを直接強襲!!
これがかの有名なハンニバルのアルプス越えだ。
当初の戦力はこのアルプス越えでかなり削られたが、結果として精鋭が残った。
鍛冶場レベル5からレベル18くらいまでいったと考えればわかりやすい。
このときのハンニバル軍の構成はカルタゴの傭兵とスペイン原住民、そしてガリア兵などの軽装歩兵
そしてなんといってもヌミデイアの騎兵が強力だったらしい
ハンニバルはこの騎兵を使い 弓なりに配置した中央軽装歩兵がローマの突撃を持ちこたえている間に
ハンニバル軍の騎兵がローマ騎兵を駆逐し戻ってきてローマ歩兵を包囲殲滅という戦術で大勝利!
そう!
ハンニバルはこの騎兵を使い 弓なりに配置した中央軽装歩兵がローマの突撃を持ちこたえている間に
ハンニバル軍の騎兵がローマ騎兵を駆逐し戻ってきてローマ歩兵を包囲殲滅という戦術で大勝利したのだ!!
あれ!? 軽装歩兵と騎兵で勝利したのだ!!
じゃあ
クラブスインガーとチュートニックナイトで勝利したのだ!!
じゃあオレは最後まで君を信じるッ!!!
クラブスインガー!!!
何をしていいかわからない状態なのでとりあえず書きます。
5鯖の我が王国は平和そのもの
この状態が恒久で
クラブスインガーのそのまた子スインガーまして孫スインガーまで続けばいいなと思います。
現在迷っています。
希少種で崇高たるチュートンの皆様が必ずぶち当たる問題
クラブスインガーからアックスマンへのトランジション問題。
兵がすべて優秀だからまた始末が悪い。
「早く乗り換えろよ愚図」という事を言う人がいそうですが
なまじクラブスインガーのチュートンを象徴するようなリジェネレート性能への思い入れが強いので迷っているんです。
どうせ兵を溶けるのでクラブスインガーで押しまくるのもいいがアクスマンの打撃力も魅力的、、、。
いつもだったらアクスマンに直ぐ乗り換えているのだけれども・・。
こういうときは歴史から学ぶべきだとえらい人が言っていたので
知っている限りの兵種の転換点を上げて考察していこうと思う。
まずはファランクスフォーメーション
(マケドニア式)
右手に槍、左手に丸盾を装備して列をつくりお互いが盾で右半身を防御しつつ突撃する
紀元前7世紀くらいに発明されスパルタが確率して戦術。
開けた場所での開戦ではめっぽう強かったらしい
![トラビアン日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20090927/14/vibrio-cholerae/81/a9/j/o0720057610262562259.jpg?caw=800)
弱点は当然あるもので 機動性が引いので側面からの攻撃によわいこと。
アレクサンダー大王率いるマケドニアのファランクスと騎兵による「金床と槌」戦術は有名だね
でこのファランクスを用いて
後のローマー共和国に攻め入ったのがギリシャのエピロス王ピュロスとかいう人。
めっぽう強かったらしい
戦国時代でいうと上杉なんちゃらだな
この王は当時イタリア半島の南端のタレントゥムという都市国家が南進するローマを恐れて
雇われた傭兵的な意味合いで戦争を開始したんだって
![トラビアン日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20090927/14/vibrio-cholerae/29/36/p/o0590046410262553562.png?caw=800)
この戦い、最初のほうはピュロスの連戦連勝だけど 一旦間をおいてからの会戦ではローマの勝利
当時のローマはマニピュラー戦術を取っていたとのこと
これについてはここ参照で
http://ameblo.jp/vibrio-cholerae/entry-10150556800.html
勝負は時の運とはいうのでピュロスのギリシャ式ファランクスとローマ式ファランクスの
どちらが優れているかわわからないけど
とりあえずここを転換点と勝手にきめた
ローマ式のほうが戦闘に持続力があるし幾分
機動力があるのかもしれないね
次の転換点はこのローマのマニピュラ
ー戦術がカルタゴの名将ハンニバルに敗れたとき
↑北アフリカに位置するカルタゴの首都 海運国家として当時名を馳せていた
ハンニバルはスペインを支配していて
戦争の発端は簡単に説明すると
カルタゴとローマの間で結ばれたエブロ条約という
スペイン北東を流れるエブロ川を境としてローマとカルタゴがそれぞれ力を行使するのをやめる
といった内容だ。 当然歴史家によってこの条約の解釈は違うらしい
でその後、スペイン北東部のエブロより南のサグントゥムという都市の1派閥がローマ元老院に助けを求めてくる。
そしてローマはそのことに利益を見出したのかカルタゴに使者を送り
「サグントゥムはローマの保護下である この町への干渉は許されない」
みたいな事をいうが当然カルタゴ側も
この町の戦略的重要性、ローマの同盟関係を使って介入→勢力を拡大の方式を認識してるので当然却下。
しかもカルタゴ側からしてみればエブロ条約に違反してるしね。
ここでハンニバルがこのサグントゥムを包囲し陥落させる
その後ローマの使者がやってきて交渉決裂→開戦となるわけだ。
読んでる本がカルタゴの視点から書いているほうなので自分の中では完全に
汚いなさすがローマきたない
俺はこれでローマきらいになったなあもりにもひきょう過ぎるでしょう?
俺は中立の立場で見てきたけどやはりカルタゴ中心で行った方が良い事が判明した
カルタゴはロマンよりも高みにいるからお前らのイタズラにも笑顔だったがいい加減にしろよ
だ。
サグントゥムが
あなたの同盟コロニーの近くの100%野良大農場で
Y軸挟んで非植民+不可侵結んでる敵性大同盟に逃げ込もうとしている
と想像すればカルタゴの気持ちがよくわかるとおもう。
逃げ込まれる前に更地だよね
こんな感じで戦争が始まり
ハンニバルはある奇策をつかう
地中海沿いを進軍、ガリアを通ってアルプス超えてローマを直接強襲!!
これがかの有名なハンニバルのアルプス越えだ。
当初の戦力はこのアルプス越えでかなり削られたが、結果として精鋭が残った。
鍛冶場レベル5からレベル18くらいまでいったと考えればわかりやすい。
このときのハンニバル軍の構成はカルタゴの傭兵とスペイン原住民、そしてガリア兵などの軽装歩兵
そしてなんといってもヌミデイアの騎兵が強力だったらしい
ハンニバルはこの騎兵を使い 弓なりに配置した中央軽装歩兵がローマの突撃を持ちこたえている間に
ハンニバル軍の騎兵がローマ騎兵を駆逐し戻ってきてローマ歩兵を包囲殲滅という戦術で大勝利!
そう!
ハンニバルはこの騎兵を使い 弓なりに配置した中央軽装歩兵がローマの突撃を持ちこたえている間に
ハンニバル軍の騎兵がローマ騎兵を駆逐し戻ってきてローマ歩兵を包囲殲滅という戦術で大勝利したのだ!!
あれ!? 軽装歩兵と騎兵で勝利したのだ!!
じゃあ
クラブスインガーとチュートニックナイトで勝利したのだ!!
じゃあオレは最後まで君を信じるッ!!!
クラブスインガー!!!