変われるか?




クラブユース予選が終了

ビアンコーネジュニアユースは惨敗


何が足りない?

すべて足りないとは思えない


失点のほとんどが単純なミスから

トラップが相手にとられる

相手にパスをする

相手に先にボールにさわられる


まあ、技術的なことは仕方がない

日々のTRで選手たちが自分で感じ

自分に課題を課し解決するしかない


一番たりないのは

コミュニケーション


昨日のレグノア戦のハーフタイム

誰も声を出す選手がいない

前半のゲーム内容に対し誰もしゃべらない

無言のまま後半へ


これじゃ勝てるわけがない


無口な選手としゃべらない選手

全く別物です

しゃべらない選手は

しゃべれない?選手は

全く使い物にならない

コミュニケーションをとろうとしない


何も考えてなくゲームに臨んでいないと思うが

きがついたことはあるでしょう!

そこに対ししゃべれない選手は×ですね

これは、サッカーだけでなく、これから

高校・大学・社会人になってコミュニケーションの

とれない人間は自分に対して

マイナス要因しかありません


失点シーンは、必ず誰かのミスから始まります

ミスは、全員でカバーできれば問題ありません

ここでの問題は、ミスに対し味方が指摘できないこと

喧嘩になってもいい、、チーム内がぎくしゃくしてもいい

今、必要なのは、いかに、しゃべるかです

しゃべることでコミュニケーションが生まれ

結果としてチームが成長するの


今日のゲームは今までのゲームよりは

次に少しつながる内容だったので

良かったと思います

ただ、失点シーンはすべて自分たちのミスが引き金に


コーチが一から十まで、すべて、戦術を決めて

徹底させるのは簡単です

できない選手をできる選手に替えるだけ

でも、これじゃつまらないでしょう

成長はないでしょう


自分たちで考え

自分たちで行動し

自分たちで、ミスのカバーをする


ここが、変われれば、リーグ戦はいい状態で再開できるでしょう

だから、日々のトレーニングが大事なんです