Ｕー１２リーグ

昨日、今シーズン初めてＵー１２の公式戦を観た、６年生中心のＡチーム、サッカーをしようとしているのは、わかるが、まだまだ個の集り、個と個の関わり、更に個がもう一つ、更にもう一つと関わりが増えていって、連動が生まれる、今はまだ、個と個が精一杯、広がりを作るためには、観る、気づく、判断するスピードのアップが必要、危機察知能力の向上、ファーストタッチの重要さを知る、などなど課題は沢山、５年４年生中心のＢは、サッカーを覚えることが大事、まだまだちびっこのゲームのまま、サッカーは相手のゴールにボールを運ぶスポーツ、その運び方が沢山あるんですよ、をまず覚えましょう、焦らなくていいんです、しっかりと覚えていきましょう！
中学年代では福島県でも、リーグ戦の重要さが定着しつつあります、小学校年代でもようやくリーグ戦の導入が始まってきました、近いうちに、最優先の公式戦がリーグ戦になるでしょう、リーグ戦が年間のゲームのベースになることはとてもいいことです、一番はＭＴＭがきちんとできること、ゲームでの課題をトレーニングしゲームで確認する、これが継続できて、成長が見られる、但し、ある程度のベースになるスキルがあってのこと、幸い、ビアンコーネは４年５年６年とそれぞれの学年でリーグ戦に望むことができるので、いい環境にあると思います、これからもリーグ戦が続きます、１試合ごとに成長していってほしいと思います