みんな一生懸命だ

コーチもどうやったら選手を伸ばせるだろうか真剣に考えている

選手も、もっと上手くなるために一生懸命ボールを蹴っている

保護者も一生懸命応援してくれている

みんな一生懸命なんだけど、どこかで、みんな自分の道を歩いている

何が足りない?

やはり、コミュニケーションかな!

コーチと選手、コーチと保護者、選手と保護者

コミュニケーションがそれぞれの道筋を交差させてくれる

コミュニケーションをとっていないのではなく、

コミュニケーションの仕方が良くないのかな?

2:6:2をよく理解しコミュニケーションをとれればいい


ビアンコーネは誉めて伸ばす指導を基本にしている

大人も子供も誉められるとうれしい

コーチから選手へ、保護者から選手へ、コーチから保護者へ、

保護者からコーチへ、選手どうしで、コーチどうしで

みんなでプラスのストロークをどんどんあげましょう!

マイナスストロークはいいことなし!


それと、感謝の気持ちがちょっと不足しているかな?

自分が今あるのは、廻りのたくさんの仲間・家族・地域に支えられていることに

感謝をしましょう!


サッカーをするのは選手たち

選手たちが伸び伸びプレーできる環境は、

我々大人が作ってあげなけらばいけない

そこを、ちょっと忘れてしまっていたかもしれない


サッカー選手に必要なのは、わがままと、謙虚さと、柔軟な対応と、協調性

それと楽しむこと


石川コーチが体調不良のなか、現在リハビリに専念させ、

復帰するまでの間、ちょっと、スタッフを動かしてみました


強いチームを作る必要はありません、大会で優勝することが目的ではありません

強いチーム=いいチームの発想ではなく、

すばらしい選手をどれだけ沢山作るかです、結果は、今の高校生年代で出始めてます