今日ニュースステーションでなでしこJAPANの大野選手のインタビューが放映されました
ジュニア時代いじめにあってたこと、ジュニアユース時代、読売でのチームメイトに恵まれたこと
仲間に恵まれていまの自分があるとのこと
学生時代を思い出しました
私が行った大学は東京都リーグ、関東リーグ1部から見ると3つも4つも下のリーグ
でも、大学の体育会は厳しい、特に上下関係が厳しい
1年生は奴隷、4年生は天皇、1年の失敗は2年の責任、3年生になってようやく平民
4年生の言う事は絶対、TRの一時間前までにグランド、用具の整備を終わらせていなけらばならない
TR終了後は先輩が帰るまでは帰れない
遠征は集合時間の一時間前には集合場所へ行っていなければならない
などなど、当時理不尽と思っていたことが、今では、仕事に大変役立っている
それよりも、同学年の仲間に恵まれたことが大きい
当時の仲間は今は指導者が多い
厳しさの中での仲間意識がとても強かった
中学・高校の仲間も同様だ
今でも、会うとサッカーの話で盛り上がる
すばらしい仲間たちだ
今のビアンコーネの選手たちにも是非仲間意識を持ってほしいと思います
ジュニアユースの選手たち、ジュニアの選手たち
ジュニアの選手はまだそういう年代ではないにしろ
友達・仲間を大事にする選手になってほしいと思います