今回少し長め!

前回、遭難した先で出会ったいけにえの護衛を務めたヨミと出会うものの
自らの旅の失敗が尾を引いているのか、旅に加わることはしないと…その最中セツナの命を狙う大鎌の男に襲われ撃退した一行は洞窟を抜けるべく、村に戻るのであった





それを大丈夫っていわないんよ!!!
痛すぎて歩けないでしょう、それ!!

クオンは足手まといだから連れて行く気はない、扉を開けて貰ったら押し通るみたいなこと言ってるが
まあまあ賛成。早くベッドに転がさないといけないです。いくら手練だとしても20箇所の骨折をおして旅をするのは難しい事よ



別に見送りなんていらなかったんだけどなーーー
なんできたのかなーーーー
おじさんそんな交流もない若者たちと離れるの寂しくなっちゃったのかなーーー





師弟関係だった
お師匠さんナイスだねぇ。選択肢潰しにかかるとか
こうなったらヨミを追い出すことでしか旅に加える方法はないし、いつまでも腐ってる弟子なんてみたくないやろうな…
旅が終わったんなら、すっきりした気持ちで帰ってきてもらいたいものよなぁ



前回できなかった旅を。
セツナの母より前のいけにえってことでいいんだろうなぁ。今度こそ最後まで見届けられるといいけど
この旅で培った仲間の思いも相まって
セツナと別れるときはとても辛くなりそうだなぁ

このあたりだとFF10にシナリオにざっくりとだけど似てるよね

おや、なんか来たぞ。あれはさっきまで一緒に居た兵士くん



謝りにきたーーーーー!!
この人すごい伸びる人だ…!闘争心も忘れないけど尊敬もできて受け入れられないと思ったことも、受け入れられて落とし込めて感謝もできるとか
いい人すぎる…!情熱が溢れる人だ


かっこよさの片鱗を見せてくれるけど
多分ギャグ担当おじさんなのよ
めっちゃいい見せ場は作るけど普段はおちゃらけ担当になるよ

なんせこのPT。セツナの言うことは大体なんでも聞いちゃうギスギス無言PTだよ…!!社交性のかたまりであるセツナが居なければ情報収集とかできなさそう……。ふらっと町に立ち寄ってふらっと消えていきそうなのがエンドとクオンだよ


道中の爆発する敵を捌きながら奥へ
ダンジョンといっても長いことないからすぐに最奥までいくね、何かしらギミックがあるわけでもなく…ただまっすぐ進む



それはそうだな!!!!

気合をいれたものの苦戦せず突破
なんでしょうかね…バリアが強い…。挑発+バリアからのサンダーと回転斬りで叩き込み終わり!
仲間が加わった事で新しい連携もできるようになり
エンド&ヨミの連携が強い。
中盤まで使えるのでは…?


さてウカテイナに到着!!
ここでなにするんだっけ



魔物に襲われた村から逃げ延びてきた親子が兵士と会話してる

なんでもそういう難民の為に村を作って、暮らせる上にお金も領主の働きでいらないと………このご時世に無償で住まわせてもらえる防衛力あるのは凄いな(疑いの眼差し)

え〜〜〜〜??今の領主になってから魔物の襲来が少なくなった〜〜?ホントでござるか〜〜?(疑いの眼差し)
疑わしい部分しかない…村人から話を聞いて回っても綺麗すぎる……はぁ~~龍が如くやってたから脳みそが疑いをかけてしまう〜〜〜



まあ、故郷では多分お父さんぶっ倒れたと思う
セツナの乗った船が沈没したなんて
村でもいけにえが亡くなったとしたら、次のいけにえをと…ってなるんだろうな


人を守るために働くことは領主もいけにえも変わらないことかぁ……魔物に比べたら弱いけど、魔物を退ける工夫、生活していく知識は人間の方が強いよ

さて、このウカテイナでは飛空艇を有していて
それを飛ばして最果ての地の近くまで行ってくれるそうだ。
そんなものあるなら最初から村に迎えにきて飛んでいくとかいうのは無かったんだろうか…
旅をすることに意味があるんかな…しかしこれといった回る場所があるわけでもなく、最果ての地で命を捧げる。だけ。
いけにえの旅の成功率とかヨミの代が失敗してるのを考えてみれば世界中の住民はいけにえの力になったほうが世界はもっと早く平和に……


なるほどぉ??
それは飛空船飛ばせないな。アマツさんねなるほど

どこかにはいるそうだけど
魔物も強くなってるし万が一の事が起きたらということで探しに行くことに
この町の中には居なかったから、難民を受け入れてる里に行ってみますか





里、結構遠くない?
雪山を歩いていたら少年が襲われていたので救出
なんでも最果ての地に向かう旅をしてるとのこと

付いていきたいとワガママいうので、とりあえず連れ歩くことに。少年が一人でいけにえの旅の最終地最果ての地にとか何の用事だろう?
そもそも最果ての地には何があるんだろうか



きな臭くなってきたなぁ……
人が増えることはあっても減ることはないんでないか?
魔物に村を襲われたとして難民は魔物が強くなれば増えていくだけだし、この周辺の魔物は領主が変わってからウカテイナを襲っていない
その分周辺地域の被害は甚大になるはずなのに
人の出入りが多い事、そして人を補充しなければならないってのも、ここに住んでる青年の話からすると変である
働かなくても、寝っ転がってるだけで、生活と安全を保証されてる。うむ、領主いよいよ怪しいぞ



アマツさんに詳しい老人から話を聞くことに
なんか変な事も言ってるなぁ
責任をとらねばいけない、と、この老人が責任をとる事って何が起きたんだ


アマツを動かす、とっておきのおまじないをかけたお手紙を頂いた
今ではなく、未来か…スケールが大きいおじいちゃんだなぁ。食堂で飲んだくれて、舌打ち癖がある人がアマツね。特徴まで教えてくれた
こういう情報だよ、欲しかったの!!
あの町、なんも警備しとらんやないかい



不思議な魔物と出会ったが、スルーすれば問題ないというキール。なんか知ってそうだなぁ
一応何もせずにいたら消えていなくなったけど
この子もなんの秘密を抱えているのやら

さ、町に戻って食堂でアマツらしき人物を発見
いけにえのお願いでもダメそう


ということで、手紙を見せると秒で承諾した
あのおじいちゃんが先代だったのか!!
さっきまで飛空船飛ばしたら、領主がくだらないことしそうとか渋っていたが
まあ、それは分かる。あの領主は何か隠してる
先代をあんな里に囲ってるくらいだから…しかも先代領主って名書きはなくだから余計気になるわ



おっと…。雰囲気が怪しいな



おっとっとーーー!!やはり領主だったかーーー!!!
セツナを連れて行く…どこにかな?最果ての地じゃないところとか怪しさしかない


キールも連れて行かれた
何やらキールの種族も探してたみたいだな
取引ねぇ、誰と何の取引をしているのやら

拘束を無理矢理解いて、領主を追いかけよう!!
やっぱり悪いやつだったわ。考え方が違うとはどういった考えで人々を守ろうとしてたのかな



先代死んだことになってた…
そこまで?というか危ないものなら先に始末してそうなのに表舞台では死んだことにして、ひっそり匿ってたりしてたなら、あの領主にも多少は情はあるのかもな
先代の言う事を断れない兵士。道を開けてもらい飛空船へ!!



飛空船に魔物とか不思議なこともあるんだね
キールを助け出したら
なんとまあ取引の内容を教えてくれました

ウカテイナと魔物側で協定が結ばれているそう



魔物と取引が可能かつ
それがちゃんと機能してるってことは
魔物に知性があること、統率者が居る事になるんだが??

そして領主がその道を選んだのは、自分の領地の民を守るため。いけにえとかいう博打に賭けて怯える生活を続けるより、領地に関係ない一定の人間を供物にすることで今を守っていく
確かに、今はいいと思うよ。今はな


倫理観はないよなー
あと、里から取引の人が居なくなった場合
どこの人間を捧げる気なんだろうな。
そしたら後は自分の領地の民だけど、それは本当に民を守ることができる力なのだろうか

で、無理矢理飛空船を動かそうとする領主
ど素人がさわるなとアマツも焦ってる
いやそれはそう



力任せに法力を注いだ結果、暴走しました


この規模の法石が爆発したら
ここら一帯は消し飛ぶようだ

領主???なんで滅ぼす方向にしかないかないんだwwこの人やることが殆ど裏目にでてるのだが…
まあ、爆発して守るものも一回全部無くさないといけないんだろうけど
ここで爆発されたらセツナも危ない
ぶっ壊すしか方法がないそうなので、物理でいこうとしたら


空気を読め!!!!!
大鎌の男は無視しつつ、法石を殴り続けます
範囲攻撃がうざったいのってプロテクトかけながら、減ったら回復するを繰り返して爆発する前に法石壊します
中々耐久あるなこの石…。とエーテルがぶ飲みしながら思った



法石が砕け散った時、息子を守ったそうだ
命をもって命に懺悔する先代かぁ、そしてお前は生きて責任を取れと
まあ、今こんな領主でも居なくなれば確実に町は混乱するし、反省して魔物と手を切ってウカテイナを守っていってほしいね


で、キール叫び声が聞こえたと思ったら





命に別条はないけどって
一歩間違えてたらあのおじいちゃんのように死んでたかもしれないんだが!?
セツナさん!!?あーたはどんだけ身を切るつもりなんだ。護衛の手が回らないところで重症はやめて怖いから!!