だいぶ前の作品になりますが
いけにえと雪のセツナやっていきます!!
冬の季節に雪のゲーム(沖縄では雪降らんけど)

BGMがとてもいい!
サントラだけは発売からずっと聞き続けてゲームはこんな遅くプレイすることになるとは…
そして書くのは更に後になってるという

一気に進めてスクショで思い出してく作業は結構辛いものが、今度からある程度で書き留める癖をつけようと思ったわ笑い泣き
(書いといてなんだけど世界観を感じてみてもらうにはやっぱりゲーム自体やってほしいなって気持ち。ただ昔のゲーム(それこそスーファミ時代)に馴染みがない人は物足りなさを感じるかもしれない)



さ、プロローグというチュートリアルをやっていきます
この戦闘はね、クロノトリガーやってる人なら慣れ親しんだ戦闘システム。合体技でエックス斬りとか懐かしい技が炸裂するのがいいのよ


主人公エンドは傭兵さん
結構腕の立つ傭兵なそうです


苦しい選択をする。このおじいさんは先が見えるかのように話すねぇ
エンドは無口でどんな人となりかわからないけど、黙々と人生過ごしていそうな気さえする

今回の仕事のパートナーと別れた途端
誰かがいる模様。何やらお話があるらしい






物騒な話を持ちかけられたなぁ。
何の理由があって18歳の少女を殺すのか

とりあえず、詳しい話を聞かず盲目に引き受けて、その少女がいる村に向かいます

ピアノがとてもよいなぁ
フィールドを歩いてても雪の中を歩いた描写がすごいの。ちゃんと人が歩いて窪みが出来た描写されてて細かい


足音も凄い作り込み
橋、石畳、どこ歩いても音が心地いい
何回も聞く音は心地いい音がいいよね

そしてピアノの音色が睡魔を誘う
そう。このゲーム主体音源ピアノ!!落ち着いた音色に雪景色、寝ろと言わんばかりである!




目的の村に着きました
このライシンさんはターゲットの父親です
この村ではいけにえを選び捧げる風習があり
奥さんもいけにえとしてこの村から立った人なそう
奥さんに続き娘まで、これでいいのだろうか
仕方ない、立派なこと。と、この村では英雄的な扱いを受けてるみたいだけど…

早速、その少女がいるらしい岬に行きます
いきなり珍しい旅人が村で少女の事を嗅ぎ回り、姿を消すとかこわすぎでは



どっちも間違ってない
選択肢でプレイヤーがエンドの代弁をするけど
選択肢次第でどういったキャラなのかって脳内で作っちゃうの寡黙主人公ありがち
良くも悪くも投影型っぽい




確かに
エンドが手をだすことなく少女の死は確定してる

では、なぜ依頼主は少女を亡き者にしたいのか
詳しい話を聞いてないのでとりあえず殺ろうと思うけど、それはそうだ、と自己紹介をしたところで





ボッコボコにされました。
二人がかりで問答無用でバッチバチにやられたらそれはもうひとたまりもないですからね



ぐっすり…?
気絶させられての間違いでは。
ちゃんと拘束もされて、逃げ出せなくなってます
ただ、そう言われて諦めず脱出を試みたところ
先程、全力で有無を言わさず寝かしつけてきた子が出てきます




クオンと名乗る子はエンドがセツナを襲った事にブチギレております
いけにえは世界を守るために死ぬけど、今殺されたら困る。村側の言い分としてはそう

依頼人はその前にセツナを殺してほしいんだろうか
そこがさっぱりでございますよ
世界を守ってるはずなのに、殺害とかまるで世界を救わなくていいって結論を出してる輩がいるっぽそうじゃないですか
罵倒され大人しくしとけとクオンは怒り去っていったけども…




何が何やら分からないうちにいけにえの少女に救われているようだ
セツナは自分を殺しに来た相手を庇う程の優しさを持ち合わせている模様
それが仇とならなければよいけども



のんびり看守役の村人と話していたら
魔物の襲撃と。わりとタイミングのよい襲撃ですね
ドサクサに紛れて逃げられそう?



と、思ったら、セツナが来て拘束を解いてくれました。まさかの逃げて、と
傭兵ですよ。どこまで心配してくれるんだ、この子は……