2018年2月7日(水)発売

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品川シーサイド店 

板橋店

南砂店

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4.ニキビってどうしてできるの?予防方法&できた時の対処法

できる部位によってニキビができる原因が異なります。
ニキビができてしまう大きな原因としては、“生活習慣の乱れ”が原因だったり、“栄養バランスの偏り”、“ストレス”、“疲れ”、“洗顔料やシャンプーが合わない”、“ホルモンバランス”などが関係していると言われています。
そこで、ニキビをできにくくするための予防方法や、ニキビができてしまった時の対処方法をご紹介します。
 
【ニキビ予防・対処法】
・肌に合わない洗顔料やシャンプーはやめる
ニキビの原因が、洗顔料やシャンプーだった時は直ちに使用をやめましょう。
そのまま使い続けると、さらにニキビは悪化してしまうので、気を付けましょう。
ニキビに刺激を与えない、無添加や無香料、ノンシリコン系のシャンプーを使用しましょう。
 
・生活習慣を見直す
暴飲暴食や、偏った食生活を送っている方は、いつの間にかニキビができてしまっていた…とか、ニキビがいつまでも治らない…なんて方も多いのではないでしょうか?
そういった方は、生活習慣を治していきましょう。
食事は栄養バランスが整っている食事を中心に行います。
生活も、就寝時間などに気を付けていくことが重要です。
 
・肌のケアを毎日行う
お肌の健康を保つことで、ニキビができにくい肌にするために、毎日の肌ケアを欠かさずに行うことがおすすめです。
肌が健康であることで、ニキビができにくい肌を作ります。
ニキビができた場合は、刺激をするのを避けて、肌の清潔を保ちましょう。
ニキビの原因を知ることで、出来る前に予防したり、ニキビができてしまった時の対処を的確に行っていきましょう。
 
 

5.時短したいあなたへ!時間が少なくてもできる短時間ケア

仕事をしていたり、家の家事をしていると、どんなに時間があっても足りないと感じることありますよね。
とにかく何でも“時短”でできることなら、全てを“時短”で終わらせたいものです。
今回は、“時短ヘアケア”をご紹介します。
 
・時短で髪を乾かす方法
海外の人は、ドライヤーを使わずに自然乾燥させる方も多いのですが、日本はドライヤーを使って完全に乾かすというのが当たり前の習慣として根付いてしまっています。
また、髪の毛が長ければ長い程、ドライヤーにかかる時間が必要なのも現実です。

そこで、髪の毛を“時短”で乾かす方法を伝授します!
1. 髪の毛を洗ったら水分を絞っておく。
2. タオルドライをする。
3. キッチンペーパーで水分を取る。
4. つむじ周辺をドライヤーで乾かした後、髪の毛の内側から後頭部を乾かす。
5. 全体にドライヤーの空気が入る様に表面を乾かしたら完成。
とにかく早く髪の毛を乾かすポイントとして、髪の毛の水分をタオルドライや、キッチンペーパーでしっかり行ってからドライヤーで乾かすことです。
ドライヤーを使用する際も、髪の毛全体に空気が流れるように、ふわっとさせながらドライヤーの風を当てましょう。
 
・時短で肌ケア
時短で肌ケアを行うのに最適なのは、入浴後です。
お風呂に入って、汚れも落ちて、毛穴が開いた状態のうちに、ケアすることが重要です。
入浴後、タオルドライをした後に、顔や首全体に化粧水を付けます。
できれば、身体全体も化粧水を付けたいところですが、コストがかかるので、身体はボディークリームを使ってケアをしましょう。
化粧水を乾かしたら、すぐに乳液や美容液を付けましょう。

スピーディーに行うことで、必要以上の乾燥を防ぐことが可能になりますので、余分なことをせずに時短で肌ケアを行うことが可能です。
時短=的確にケアするということにつながりますので、やるべきことはケアすべきタイミングで、ササっと行っていきましょう。
1.指先まで綺麗に!赤ギレ防止策
寒い季節は、水仕事はなるべくしたくない…なんてことを言っていられないのが現実です。
かといって、手袋をして作業すると必要以上に時間がかかってしまう。
優先するのであれば、やはり作業効率を取らざるをえません。
それならば、赤ギレを作らない為の防止策を実践しましょう。
 
・赤ギレの原因
寒暖の差が激しいと、何度も血管の収縮が行われることで、血液の流れをコントロールできなくなって、真っ赤になってむくんだり、かゆみが発生します。
それはいわゆる“しもやけ”と言われており、かきむしることで皮膚の乾燥が悪化して、“赤ギレ”になってしまいます。
特に水仕事をしている人は、冬になると手が真っ赤になって、浮腫んでしまう方多いのではないでしょうか?
もうひとつの理由としては、“乾燥”から赤ギレが引き起こされていると言えます。
皮膚が乾燥すると、干上がった大地と同じ様にひび割れが発生します。
そのひび割れがどんどん深くなっていき、赤ギレへと悪化するのです。

それでは、痛くて辛い赤ギレにならないためには、どのようなことが必要なのでしょうか?
 
・赤ギレ防止策
まず、赤ギレの防止策として冷気になるべく触れさせないということで、手袋は必須です。
手袋をする前に、ハンドクリームなどで保湿もしっかり行いましょう。
次に、水仕事をした後、仕事の途中などにこまめにハンドクリームを塗って保湿を行います。
その際に、手が冷たくならないようにマッサージをしながら行うのがベストです。
最後に、お風呂に入った際にケアを行います。
シャンプーなど全てを終わらせてから、ティッシュペーパーに化粧水を付けて、手全体を覆います。
その上からラップもしくは、薄いビニール製などの手袋をします。
お風呂のお湯に手を入れて、10分から15分温めながらマッサージをします。
この時にお湯が入らない様に気を付けてください。
お風呂から上がった後は、保湿クリームをたっぷり塗って、手袋をして就寝してください。
このように、日頃のケアをしっかりしておくことで、赤ギレになるのを防いだり、指先までいつもきれいな手を保つことが可能です。
ちょっとのケアで、痛くてかゆい赤ギレから大切な手を保ちましょう。
 
2.冬でも綺麗な唇を保つために出来ること6個
 
冬は冷気に触れたり、空気が乾燥しているので、唇の乾燥が気になります。
特に皮膚が薄い部分なので、すぐにダメージを受けやすいんです。
そこで、冬でも綺麗な唇を保つためにできること個をご紹介します。
 
・1個目
リップクリームを塗って、唇が乾燥しないように保湿を欠かさない。
唇が荒れる原因として、唇の乾燥は大きく影響してきます。
こまめにリップクリームなどで、唇を外気の乾燥から守りましょう。
 
・2個目
ドリンクを飲んだり食事をした後は、唇をきれいに拭く。
唇を汚れたままにしておくと、荒れる原因になります。
何かを飲んだり、食事をしたりした後は唇を清潔にしましょう。
 
・3個目
唇パックを実践しましょう。
1.唇をきれいに洗って、水分を拭き取ります。
2.ワセリンもしくは、はちみつ、保湿成分の高いリップクリームを唇に塗ってラップを貼ります。
3.10分程唇パックを行います。
 
・4個目
水分補給を忘れない。
冬は水分を控えがちになって、水分不足になっている可能性があります。
水分不足にならないように、まめに水分補給を行っていきましょう。
 
・5個目
口呼吸の人は、鼻呼吸に治しましょう。
口呼吸は唇や、口内の乾燥の原因です。
 
・6個目
ビタミン補給を心がけましょう。
粘膜などの健康を維持するために必要な“ビタミン”は、不足しがちな成分です。
普段の食生活から摂取できるように、食生活を見直しましょう。

普段のちょっとの心がけで、冬の寒い季節でも、綺麗な唇を保つことが可能です。
美しさは、いつもの習慣づけが重要です。

3.しっかりやっておきたい角質ケア。放っておいたらどうなるの?

肌のターンオーバーは年齢を重ねていったり、肌の新陳代謝が低下する徐々に遅くなっていきます。
ターンオーバーが遅れると、角質はどんどん古くなっていきます。
古くなった角質は、しっかりとケアして取り除く必要があります。
なぜ角質を取り除く必要があるのか?とうことで、放っておくとどのようなことになるのかご紹介します。
 
・ゴワゴワ肌になる
古い角質を放置したままにしておくと、どんどん肌の皮膚がゴワゴワになってきます。
肌がゴワゴワしてくると、お化粧のノリが悪くなり、お化粧直しが念入りになり、厚化粧が悪化していきます。
 
・シワが増える
古い角質は硬くなっていきます。
硬い角質が肌の表面に存在すると、笑ったりすると、その笑顔に沿って折れ線ができてしまいます。
いわゆる“シワ”のことで、硬い角質が多いほどくっきりとしたシワが増えていってしまいます。
 
・シミが増える
新陳代謝が低下した肌にある古い角質は、どんどん汚れが付着していき、メラニン色素が増えていくことで、シミが増えてきます。
始めは小さくて、薄っすらとしたシミが、どんどん大きくなり、濃くなっていきます。
角質ケアをせず、放置したままにしておくと、角質が古くなっていき、お肌の敵である“シワ”や、“シミ”、“ゴワゴワ肌”へと劣化してしまうことが分かりました。
手遅れになる前に、こまめにお肌の角質ケアをしていきましょう。
 
1.冬に起きやすい肌の乾燥問題と対処法
 
寒い冬の季節は、露出はかなり少なくなりますが、空気が乾燥して冷たくなるため、肌のカサツキが気になる季節です。そこで、冬に起きやすい乾燥問題と対処法をご紹介していきたいと思います。
 
 ■冬に起きやすい肌の乾燥
 
 ・手荒れ
 水仕事をすると、冬は手に赤切れができたり、手がカサカサになったりするトラブルが発生します。どうしても水仕事をしなくてはいけないので、手のトラブルは悪化するばかり…。
 
 ・腕や足、身体の乾燥
 洋服を着ていて、外気にも触れにくいのに、腕や足、身体の皮膚が乾燥して、カサカサになって粉をふいたりします。それに加えて、身体がかゆくなって、かきむしってさらに肌荒れが悪化する…なんてよくありますよね。
 
 ■冬の乾燥対処法
 
 ・手荒れ対策
 冬の手荒れから守る方法は、水仕事をする際に、ゴム手袋を付けても良い場合は、ゴム手袋を使用して手を保護してあげましょう。手袋ができない人は、水仕事以外の時には常に保湿クリームをたっぷり手に塗って、手袋をしておきましょう。また、お風呂に入った時に手のマッサージと、就寝時に手に保湿クリームをたっぷり塗って手袋をして寝るということをおすすめします。乾いた空気から手を守ることで、赤切れやしもやけを防いだり、さらに悪化するのを防ぐことができます。
 
 ・腕や足、身体の乾燥対策
 外気に触れない服に隠れている部分でも乾燥する原因は、洋服と肌が擦れることが原因だったり、気温が低いので、肌が過剰に刺激を受けてしもやけになったり、空気の乾燥が肌の乾燥を悪化させる原因だったりします。お風呂上がりに体全体に保湿力の高い、ボディクリームでのケアや、朝服を着る前の、ボディクリームケアがおすすめです。
 
 冬の肌は“乾燥”と“低温”が大敵です。血行不良を防いで、乾燥から肌を守りましょう。
 
 
 
 
 
 2.誰でもできる!手軽な乾燥防止法をご紹介

 
 
 冬は乾燥が気になる季節です。色々な対策を取られている方も多いと思いますが、手軽にできる乾燥防止法をご紹介していきたいと思います。
 
 ■屋内の乾燥対策
 部屋はエアコンやストーブ、ヒーターなどをつけて温めるので、特に空気の乾燥が気になります。空気が乾燥すると、風邪をひきやすくなるので、まずは部屋、肌の乾燥防止法をご紹介します。
 
 ・加湿器を付けておく
 暖房の影響で部屋の中は乾燥しています。そこで、部屋の空気の乾燥を防ぐには、加湿器で空気の湿度を上げてあげることがおすすめです。加湿器をお持ちの方は、常に加湿器を稼働しておくことで、部屋の空気全体の乾燥を防げます。
 
 ・洗濯物を室内に干す
 加湿器がない…という方におすすめの方法が、濡れた洗濯物を室内に干すことをおすすめします。室内に干すと臭くなったりするのが気になる…と思われがちですが、暖房を付けているので、洗濯物はよく乾きます。洗濯物の水分を使って、部屋の湿度を調整してあげましょう。
 
 ■屋外の乾燥対策
 
 ・保湿クリームケア
 屋外での乾燥対策は、洋服を着る前に身体全体に保湿クリームなどを塗って、身体全体の肌を薄い保湿ヴェールで包んであげましょう。
 
 ・マスク
 口の周りの乾燥がとても気になる季節ですので、外気に触れる部分を極力控える方法として、マスクをかけましょう。抗ウイルス対策にもなりますし、おおわれている口や鼻の部分などが自分の呼吸で温まり、湿度を保てるので、乾燥から肌を守ります。
 
 
 
 
 3. 冷え性で手先が冷たい!簡単に温める方法

 
 
 寒い冬の季節は特に、冷え性の方にはこたえる季節です。特に外気に触れることの多い、“手先”は常に冷たいという方も多いのではないでしょうか?そこで、どこでも簡単に手を温める方法をご紹介します!
 
 ・手をマッサージする
 手が冷たくなるのは、手の血行が悪くなっているからです。手、全体を押しながらマッサージしてあげましょう。1分程マッサージをしただけで、血行が良くなり手がポカポカしてきます。時間があれば、寒いと感じなくなるまでマッサージをするのがおすすめです。
 
 ・お湯で温める
 即効性の高い方法として、お湯で温めるのがおすすめです。お湯の出る水道で手を洗いながら温めても良いですし、ボウルがあればお湯を溜めて、数分間ハンドバスを楽しみましょう。
 
 ・ホカロンで温める
 寒い日には、ポケットなどにホカロンを忍ばせておいて、手先が冷たくなったら手に持って指先を温めましょう。
 
 ・手を摩擦する
 一方の手を、もう一方の手で摩擦してあげましょう。摩擦することで、手が温かくなり血行が改善され、ポカポカしてきます。
 
 ・手を結んだり開いたりストレッチ
 手を結んだり、開いたりして手のストレッチを行いましょう。手を動かすことで、血液の流れが良くなり、指先がポカポカと温まります。
 
 指先が冷えるだけで、身体の体感温度も下がりますし、身体の活動も鈍くなってしまいます。ちょっとした工夫で手を温めることができますのお試しください。
 
 
 
 
 4. 実は危険なこたつで寝た時のデメリット

 
 
 冬の季節になると、温かくて居心地良いこたつから出たくなくなって、猫になりたいとまで思ってしまう人もなかにはいるのではないでしょうか?一昔前は、石炭などの掘りごたつを使っていたので、そのままコタツに寝ているのは、危険だなと感じました。ですが、最近のこたつは、遠赤外線などの光で温めたりするので、安全かなと思ってそのままうたた寝してしまうこともしばしば…。ですが、実は、こたつで寝るデメリットってご存知でしょうか?今回は、コタツで寝た時のデメリットをご紹介します。
 
 ■こたつで寝ると脱水症状が起きている
 こたつで寝ることはだらしないことだと、良くおばあちゃんや母親などに怒られた経験がある人もいるのではないでしょうか。実はだらしないこと以上に気を付けたいのが、こたつで寝ると脱水症状になってしまう可能性が高いのです。
 
 寝ている間に人間は、寒い季節であっても汗をかいています。それが、コタツの温かい温度の空間に入ったまま寝ていると、通常の汗の量に加えて、過剰に汗をかいてしまっていることになります。そうなると起きた頃には、脱水症状になっているということです。こたつで寝ると、だるかったり、頭が痛かったりするのはそのことが原因かもしれません。
 
 ■こたつで寝ても熟睡できていない
 温かいから、ついついこたつで寝てしまいますが、実は、こたつで寝ていても疲れは取れていないんです。寝ている時は、自分で体温調節をしているのですが、こたつは一定の温かさで温めるので、身体が寝ている間も活発に起きている状態のままなんです。
 
 身体が休めていないということは、疲れが取れるはずもありません。毎日こたつで寝ている人は、その分身体に疲れを蓄積しているということになります。
 
 このように、実はポカポカして温かいこたつですが、そのまま寝てしまうと、身体に良くないことが分かりました。デメリットの温かさを取るか、身体のことを考えるかということになりますが、身体を大切にすることを一番に考えてあげましょう。
 
 
 
 
 5. 意外と知らない、洗顔に丁度いい水温

 
 
 皆さんは、いつも顏を洗う時は水で顔を洗っていますか?ぬるいお湯で洗いますか?それとも、熱いお湯で洗っていますか?実は洗顔には、丁度いい水温があるのです。そこで、意外と知らない、洗顔に丁度いい水温をお教えします!
 
 ■水洗顔
 肌のたるみが気になるという方や、目を覚ますために“水洗顔”を行っている方、多いのではないでしょうか?“水洗顔”は特に朝がおすすめです。朝は水だけで洗っているという人もいると思うのですが、目をスッキリ覚ます効果と、肌への冷たい刺激で、脳へ起きて活動するんだという指令代わりにもなります。ちょっと脂が気になるという方は、脂が気になる部分だけ、洗顔料を使用しての洗顔がおすすめです。
 
 
 ■お湯洗顔
 
 ・ぬるま湯
 30度から32度くらいのぬるま湯での洗顔は、肌の汚れを落とすのに丁度いい水温です。洗顔料も泡立ちやすいですし、毛穴も緩めることができるので、毛穴の汚れも綺麗に洗い流すことが可能です。また、ぬるま湯なので、肌への刺激も少ないので、ダメージを抑えることが可能です。
 
 ・熱いお湯
 36度以上の熱いお湯での洗顔は、洗い上げはスッキリします。ですが、問題なのは、洗顔することで脂が落ちすぎてしまった乾燥してしまうことです。毛穴の脂は綺麗に洗い流せるのですが、肌への刺激が強くなりすぎて、乾燥肌になってしまう原因となります。
 
 ■洗顔に丁度いい水温とは
 冷水・ぬるま湯・熱いお湯、それぞれの水温での洗顔のメリットとデメリットをご説明しました。結果的に、適温とされるのは、ぬるま湯と言われる30度から32度くらいの水温での洗顔が、肌への刺激を減らして、毛穴をきれいにする洗顔が可能ということが分かりました。今日から、洗顔する際はぬるま湯の30度から32度くらいの設定で、洗顔をすることをおすすめします。

1.この一手間で大違い!簡単に出来るお手軽ケア





寒い季節は、部屋も屋外も乾燥した空気が充満しています。
しかも、乾燥した上に、冷たい風がピューピュー肌を刺激して、さらに乾燥を加速させていく∞のサイクルに突入してしまうのもこの季節です。
そんな季節には、一手間かけたケアをするだけで、こんなに差が出るんです!
今回は、お手軽ケアできちゃう方法を伝授します!

【顔から首・デコルテ編】
外気や紫外線に触れるのが、顔から首やデコルテの辺りまでと考えると、顔だけを入念にケアしても問題ありなのはご存知でしょうか?
肌の潤い補給に有効的な瞬間と言ったら、お風呂上りです。
寒い季節のお風呂上りは、こんなケアしましょう。

・シャワーだけでなく、お風呂に浸かって身体の芯まで温める。
血行をよくすることで、きちんと肌細胞が活動してくれます。細胞の活動を活発にすることで、肌の感想を防ぐことが可能です。

・お風呂上りは、化粧水をたっぷり
お風呂から上がって、タオルドライをした後は、すぐさま化粧水を顔から首・デコルテまでしみ込ませるように塗布しましょう。カサカサに乾燥した肌には、しっとりタイプの化粧水がおすすめです。

・乳液・クリームをたっぷり
化粧水をたっぷり塗って乾燥させた後は、乳液や保湿クリームをたっぷりしみ込ませます。その後は、氷やアイスを使用して毛穴をキュッと引き締めて潤いを閉じ込めましょう。

シャワーやお風呂から上がって、たった5分程度の一手間ケアで、冬の手ごわい乾燥から、あなたの大切なお肌を守ります。ぜひ今日から5分の簡単ケアを始めましょう。






2,毛穴の問題 どんなものがあるの?対処法は?





肌のキメの細かさは、毛穴のメンテで決まります。
年を重ねる毎に、毛穴が目立つようになるのが、皮脂分泌が増えたり、古い皮脂が詰まったままになってしまっているからです。
毛穴のトラブルってどのようなものがあるのか?
また、その対象方法も合わせてご説明していきます。

【毛穴トラブル】

・黒ずみ
毛穴に、古い皮脂や角質が参加して黒ずんでいる状態です。
ぶつぶつして、見ているだけで嫌になりますよね。
黒ずみを隠そうと、ついついファンデーションなどを塗りこんでしてしまうのも原因のひとつです。

・毛穴詰まり
毛穴に、皮脂や角質が詰まって、角栓が出来てしまっている状態です。
見た目にも毛穴が盛り上がっているのが分かるので、ぷつぷつしていてファンデーションのノリも悪いです。

・毛穴広がり
肌のターンオーバーの周期が乱れたり、衰えたりすると毛穴の締まりがなくなり、たるんだ様に広がってきてしまいます。毛穴詰まりを放置していても、毛穴広がりの原因になります。

【毛穴トラブル対処法】

・黒ずみ対策
毛穴に詰まった黒ずみは、イチ早く取り除かないといけません。
毛穴の汚れを落とす洗顔料や、皮脂を毛穴から溶かし出してくれるケアジェルなどを使って、取り除きましょう。

・毛穴詰まり対策
毛穴詰まりの対策としては、お風呂やシャワーの後や、蒸しタオルやスチーマーで毛穴を開かせて、詰まった角栓を吸い取って取り除いたり、毛穴用パックにくっつけて抜き取りましょう。

・毛穴広がり対策
毛穴広がり対策としては、角栓を詰まらせないように、洗顔を毎日きちんと行うことです。
肌の老化対策としては、ビタミン類を摂取することを心がけたり、お風呂やサウナなどで汗をかく習慣をつけることがおすすめです。

肌のキメに関わる毛穴問題は、一生付き合っていかないといけない問題です。
適切に対策していくことが、毛穴トラブル予防につながりますので、ぜひ日頃から対策をちょっとずつ行っていきましょう。





3,むくんだ目元をスッキリさせる方法




夜更かしをしたり、寝不足だったり、前日水分を取り過ぎたり、泣いた日だったり、色々な原因で、今日なんか目が晴れてるな…という日ってありますよね。
それが大切な仕事の商談の日だったり、勝負のデートの日だったりしたら最悪です。
むくんだ目元をスッキリさせたい!そんなピンチには、こんな対処法があります!

【むくんだ目元対策】

・冷やす
泣きはらした目だったときは特に、目を冷やすことをおすすめします。
アイスノンや氷をタオルや布で軽く巻いて、目に直接当てて冷やします。
長時間当てると血行が悪くなりすぎて、クマの原因になるので、短時間当てて目元をスッキリさせる際に行う方法です。

・ツボ押しマッサージ
目の周辺の、余分な水分を無くしてあげることが重要です。
そのためには、むくみ解消のためのツボ押しが効果的です。
ツボを押すことで、目の周辺の血行が改善されます。

・温める
タオルを熱いお湯で濡らすか、濡らしたタオルを温めて電子レンジで温めます。
そのタオルを、目元に当てて温めます。
冷たいタオルと交互に当ててみるのもおすすめです。
気分もスッキリとする方法です。

本来であれば、目がむくまないように予防することが大切ですが、やっぱりむくんじゃったということはよくあることです。
むくんでしまった目元を、そのまま放置して諦めず、上記のようなケアをすることで簡単に、いつものスッキリした目元に戻しましょう。







4,化粧水・美容液・クレンジング、一番効果を発揮する使用法・順番




お肌のケアをする化粧品は、さまざまなものがあります。
洗顔料、クレンジング、化粧水、乳液、美容液など、肌のケアやトラブルに合わせて使い分けが可能です。
その肌ケア用品の中で、「化粧水」、「美容液」、「クレンジング」の3種類を使用した時に、一番効果を発揮してくれる使用方法と順番をご紹介します。

【ケア用品】

・化粧水
化粧水とは、洗顔の後や化粧の前に塗布することで、肌に潤いを与えて、肌のキメを整えてくれる化粧品です。

・美容液
特にシミやシワ、くすみ、肌の張りなどの集中ケアをしたい時に使用する化粧品です。
肌のトラブルに合わせた美容液を使用することで、さらに健康的な肌を保ちます。

・クレンジング
お化粧を落とす際に良く使われるのが、クレンジングです。
また、肌の汚れや、古くなった角質、詰まってしまっている角栓を肌から取り除くための化粧品です。

【使用法】

・化粧水
洗顔後に肌に直接塗布して使用します。

・美容液
洗顔後、パック専用のシートに染み込ませてパックしたり、そのまま直接顔へ塗布してパックとして使用することが可能です。
もしくは、化粧水や乳液を塗布した上から、さらに塗布して肌のケアをおこないます。

【使用順番】

化粧水・美容液・クレンジングそれぞれの使用順番についてご紹介します。

1.クレンジング
化粧をした顔を落とすのに使用します。
クレンジングを化粧をした顔に塗布して、浮かせて洗い流します。

2.化粧水
きれいに洗顔を終えた後は、余分な水分をスグにふきとって、化粧水をたっぷりとしみこませましょう。

3.美容液
化粧水を使用した後に、蓋をするつもりで、美容液を塗布します。
毛穴の奥深くまで浸透させて、肌に必要な成分を届けます。

この様に、1から3の順番でケアを行っていくことで、より効果的な肌ケアを行うことを可能にしてくれます。
ちょっとしたことですが、同じケアをするのであれば、一番良い方法でケアしていくことで、より健康的な肌を手に入れましょう。







5,唇の潤いを維持しよう!






空気の乾燥する冬の季節は、肌もカサカサトラブルに気を付けたい季節です。
お肌のパーツの中でも、特に人に良く見られてしまうのが“唇”です。
冷たい外気に触れると、カサカサになりやすいパーツでもあります。
また、ガッサガサの唇をしているだけで、顔全体が老け顔に見えてしまいます。
そんな冬の季節に大切な、唇の潤いを維持する方法を伝授します。

【唇が乾燥する原因】

・冷たい外気や乾燥した空気
唇が乾燥する原因として、外の冷たい空気や、乾燥した屋内外の空気が原因です。

・水分不足
水分をあまりとらない人や、水分が不足していると唇が乾燥します。

・口呼吸
口呼吸をする人は、空気が触れる時間が増えるので、乾燥しやすくなります。

・唇を舐める
唇を舐めることが多い人は、乾燥しやすい原因になります。

【唇のうるおいをキープする方法】

・ラップパック
毎日のお手入れにおすすめなのが、“ラップパック”です。
その名前の通り、ラップを使ったケアパック方法です。
使用するのは、リップクリームやはちみつ、ワセリンに、ラップ、タオルを用意しましょう。

1. 温かい蒸しタオルで唇を温める。
2. リップクリームやはちみつ、ワセリンに、ラップなどを唇にたっぷりめに塗る。
3. ラップを口にして約3分パックする。

これだけで、潤いのある、ぷるっぷるの唇を維持できます。

・リップクリーム
乾燥する季節は特に、リップクリームを携帯して、定期的に塗るように心がけましょう。
外気からの刺激や乾燥を、リップクリームで保湿することでカサカサを防ぎます。

唇が乾燥する原因を解消したり、ケアを怠らないことで、寒い外気や乾燥からあなたの大切な唇と、唇の潤いを維持することが可能です。

1.どこまで知ってる?寝不足で起きる顔の変化
 
 寝不足の日は、朝から絶対寝不足だな~という顔になってしまうのは何故でしょうか?寝不足に加えて、寝不足丸出しの顔のまま会社に出社したり、出掛けるのは極力避けたいですが、そうも言っていられないのが現実です。寝不足で起きてしまう、顔の変化、あなたはどこまで知っていますか?
 
 ■寝不足で起こる顔の変化
 寝不足は、当然身体にとって良い影響が少ないことは皆さんご存知だと思います。睡眠時間を取れなかったり、寝付けなかったりする日は良くあります。ですが、その寝不足が顔にこんな重大な変化を起こしていました!
 
 ・顔がむくんでパンパン
 当然寝不足なので、身体の調子は万全とは言えません。そこで、疲れが顕著に表れてしまうのは“顏”です。寝不足の日の朝は、顔がむくんでパンパンになっています。
 
 ・目がぼったりしている
 寝不足の朝は、目がきちんと開けられず、ぼったりした目になっています。この目で朝から挨拶されても、気持ちの良いものではありません。
 
 ・目が充血している
 寝不足だと、何をそんなに血圧が上がっているの?と言われそうなくらい、目が赤く充血していることってありませんか?目の充血は、疲れていることが、まるわかりのサインです。次の日大切な商談があった日なのに、充血している真っ赤な目のまま商談をするのと、通常の顔で商談するのとでは全く相手に与える印象も、説得力も違います。
 
 寝不足の日の朝には、顔に顕著に出てしまっているということはお分かりいただけましたでしょうか?あなたの顔も寝不足の日は、様々な変化が起こっています。いつでもベストの状態でいられるように、寝不足対策を心がけましょう。
 
 
 
 
 2.厄介なシミ!薄くできないの?
 
 あ~!いつの間にかこんなところにシミができてしまった…。どうやってこの先、このシミを隠し続けていけばいいんだろう…。顏にシミを見つけると、一気にテンションが下がって、鏡も見たくなくなった…なんて経験ありませんか?でも、ちょっと諦めるのは待ってください!私たちの肌には、“ターンオーバー”という再生機能を持っていたことは覚えていますか?厄介なシミを、少しでも薄くする方法を探してみました。
 
 ■シミを薄くするための方法
 紫外線などを浴びると、自分の肌を守るために、メラニン色素が生成されています。なので、できないのも肌にとって損害が大きいのです。肌を守るために活躍してくれるメラニン色素は、お肌の見た目にとってはくすんで見えたり不要なものになります。そこで、働き者のメラニン色素によってできたシミを、無くしていきましょう。
 
 ・ハイドロキノン配合のクリーム
 “ハイドロキノン”という成分は、皮膚科などで肌の治療にも使用されている成分です。“ハイドロキノン”は、メラニン色素を作り出す組織の働きを、抑える働きをしてくれます。
 
 ・トレチノイン配合のクリーム
 “トレチノイン”は、シミになってしまった部分にスポット的に使える美白クリームです。“トレチノイン”はメラニン色素が沈着したものを、皮膚の外へ出す働きをしてくれます。なので、シミの気になる部分にスポット的に使用してケアができるので、おすすめしたい美白クリームです。
 
 “ハイドロキノン”と、“トレチノイン”は、どちらも医療機関のみで処方してもらうことができます。保険外治療になりますが、色々な化粧品を試してシミが消えなかった方は、シミを薄くするためにおすすめしたい方法のひとつです。ぜひ、参考にしてみてください。
  
 3.秋の味覚には美容成分も!今こそ食べたい食材集めました
  
 「食の秋」と呼ばれるほど、秋の季節に旬を迎える食材が豊富にあります。一番美味しい季節には、食材の中の栄養分も豊富になります。お肌に良い美容成分や、身体に良い健康成分などが豊富に含まれています。そこで、今こそ旬の時期だから食べたい、美容成分たっぷりの秋の食材を集めてみました。
 
 ■かぼちゃ
 ハロウィーンのジャックオーランタンにも使われる“かぼちゃ”は、秋の味覚の代表格です。“かぼちゃ”には肌のターンオーバーや、健康を保つのに大切なビタミン類が豊富に含まれています。おかずとしても、スイーツとしても食べられるので、美味しく食事を楽しみながら、美容成分が摂取できると人気があります。
 
 ■栗
 秋の食材で必ず欠かせないのが、“栗”です。スイーツショップでは、一年中“栗”を使用したお菓子が販売されていますが、大抵は海外の“栗”や“栗ペースト”が使われています。国産の“栗”は高いという理由もありますが、やはり季節のモノは旬に食べたいというのが日本流の食の楽しみ方です。“栗”には、肌のターンオーバーに欠かせないビタミンCが豊富に含まれています。
 
 ■秋刀魚
 秋刀魚はその名前にあるように、秋を代表する海の味覚です。脂ののった秋刀魚は、ご飯のおかずとしても、お酒のおつまみとしても活躍してくれる食材です。青魚特有のDHA・EPAや、ビタミンB12が豊富に含まれています。中性脂肪を無くして、血液の流れを良くしてくれる作用がありますので、顔の血色が気になる方などにおすすめしたい食材です。
 
 この他にも、秋の味覚食材はたくさんあります。美容成分も旬の時期には豊富に含まれるので、食欲の秋もとい、「美容の秋」として、秋の味覚を堪能してみてください。
 
 
 4.肌がガサガサな人へ。潤いを保つためにこれだけは欠かせないケア
 
 
 季節の変わり目や、生活環境、肌は外気に触れることが多いので、外気からのダメージに加えてて、体内からの不調などのサインが現れやすい場所です。肌のガサガサが気になってどうしようもない人へ、肌の潤いに欠かせないケアをご紹介したいと思います。
 
 ■メイクは直ぐ落とす
 女性としての身だしなみであるメイクですが、肌には結構ストレスがかかっているんです。身だしなみとしてのメイクは、不要になったら即効メイク落とされることをおすすめします。肌に、なるべくストレスをかけないことで、肌のガサガサを防ぎます。
 
 ■洗顔はぬるま湯で行う
 温度の高いお風呂が好きという方には、乾燥肌の方が多かったりする原因として、高温のお湯が肌にダメージを与えていることが影響しているとも言われています。当然、顔も高温過ぎるお湯で洗うと、ガサガサになって肌に良くないと言われています。そこで、洗顔は30℃前後のぬるま湯で行うことがおすすめです。
 
 ■洗顔後は毛穴をキュッとさせる
 洗顔後は水分をきれいなタオルで優しく取り除きます。いつも通り、化粧水や乳液、美容液でケアを行った後は、氷やアイスパックを使用して、毛穴をキュッとさせましょう。化粧水で潤いを与えて、乳液や美容液で蓋をします。その蓋では不十分なので、氷ややアイスパックなどを使用して毛穴をキュッとさせることで、潤いを閉じ込めます。
 
 肌のガサガサが気になる方は、ぜひ、洗顔後の“キュッ”をすることで、潤いを保つ肌へと変化させていきましょう。ちょっとの習慣づけが、健康で美しい肌を守ります。
 
 
 5.今のうちに知っておきたい!秋冬のお肌模様
 
 気温が低くなる秋冬のお肌模様は、穏やかな秋冬の天候のように晴れが続いてくれるのでしょうか?秋冬は室内でも屋内でも空気が“乾燥”しています。空気の“乾燥”は、当然お肌の水分も奪っていきます。そこで、秋冬に現れやすい肌模様をご紹介します。
 
 ■秋の肌模様
 
 秋は、暑い夏が終わり、過ごしやすい日が続きます。ですが夏の間にこれでもか!と浴びた紫外線がメラニン色素を形成するのは、ちょうど秋ごろだと言われています。紫外線は肌の組織細胞を破壊していますので、シミやそばかす、シワの原因になります。また、夏の疲れが、お肌に出てしまうことも重なって、肌が乾燥してカサカサになったり、シミなどが目立ち始めます。
 
 ■冬の肌模様
 
 冬になると外気が冷たくなり、空気の乾燥も増してきます。秋にダメージが現れていたのに、何もしないで放置すると、冬はさらに拍車がかかり肌のトラブルが進行します。肌のハリがなくなり、さらにシワは溝が深まり、いつの間にか何歳も老けて見える顔になっているかもしれません。
 
 秋冬のお肌模様はいかがでしたでしょうか、ご自身の肌の状態も同じようなトラブルが発生していませんか?もし、トラブルに気づいたら、すぐに今日から肌ケアを開始ししましょう。肌の健康は、毎日のケアが欠かせません。
今日は、こちらは曇り空で梅雨らしい情景です。
 
東北、北陸を残して
ほぼ梅雨入りしていますね。
 
梅雨入りすると、日差しが緩い日が多く
意識的には、紫外線があまり無いよう感じてしまうようです。
 
実は、紫外線や暑さにまだ、お肌が慣れていない状態なのです。
日差しが緩いと感じて、お手入れも緩んでしまうことが多いようです。
 
 
ジトジトとした体感の中、サッパリ系の日焼け止めを使用して
お肌を保護すると、継続してケアできそうですね。
 
オイルフリータイプ、ウォーターベースやジェルタイプなどを
取り入れてみてはいかがでしょうか?
 
特に忘れがちなのが、首元や胸元!!
ファンデーションと同じように、スポンジで
ムラなく均一に塗ることもポイントです(^^♪
 
基本ケアの保湿を朝に行うのもおすすめです(^^♪
 
朝ケアに・・・

過去ご紹介の感想ブログ

http://ameblo.jp/vialacty/entry-12223643232.html

http://ameblo.jp/vialacty/entry-12227135261.html

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紫外線予報

http://www.jma.go.jp/jp/uv/

 

最近は、こんなアイテムがあるのですね。
美意識たかいーーーーー(^^♪
肌チェックアプリ「ハダモア」
肌レンズ「ミモレ」で撮影した肌画像を、肌チェックアプリ「ハダモア」でチェック・判定します。

http://hadamoreinfo.maxell-sc.co.jp/hadamore/application

 

先日のストロベリームーンはご覧になりましたか?
オレンジががかっていて素敵でしたね(^^♪
 
所説ありますが、話題になったのは
恋人や大切な人と一緒に見ると、ずっと
仲良しでいられるという、
何とも乙女なお話。
 
 
綺麗でいたい。と思う乙女心も
そんな心境から突き動かされるのでは?
と思いながら、私も空を見上げておりました。

 

 

さて、今日は
「ナノゴールドフェイスマスク」の成分について
ご紹介したいと思います。
 
 
モニターをしていただいた方でエステ関係者の方は、
成分を見て判断された方もいるようです。
 
美容系化粧品を購入する時に参考にしていただくと
いいかもしれませんね。
 

  は、保湿成分

グリセリンは、保湿成分として化粧水からクリームまで化粧品に幅広く使用されています。
水に溶けやすく水になじみやすい性質を持っており、吸湿性も持ち合わせています。
吸湿性によって水分を保つこともできるといわれています。

 

  は、敏感肌向け、防腐剤を極力少なくするため

BGは、抗菌作用があるため、化粧品が安定します。他の防腐剤を減らすことができます。
エキスの抽出はエタノールを使うことがありますが、肌が弱くエタノールが合わない人がいて、その人達はBGを使うようです。

 

  は、保湿成分、ヒアルロン酸と同等かそれ以上

カルボキシメチルキトサンサクシナミドは、甲殻類から作られたキトサンという誘導体です。
皮膚との親和性が高く、吸着して保湿性の高い皮膜を形成してくれます。
ヒアルロン酸と同等もしくは、それ以上とされています。
保湿効果、最近の増殖抑制、皮膚の保護により回復効果もあるとされています。
安全性の面からも、人工皮膚や生体吸収縫合糸としても使用されています。

 

  は、体内から年齢と共に減少していく保湿成分

ヒアルロン酸Naは、体内で水分を保持する力のある物質のひとつ。
ヌルヌルしたゲル状の保湿成分の代表です。ヒアルロン酸1gが持てる水は、
なんと6リットルと、驚異的な保水力です。
真皮の主要構成要素であるコラーゲンとエラスチンの隙間を埋めて支えているのが、
水分をたっぷり含んだヒアルロン酸で、プルプルのクッションのような働きをしています。
肌にプリッとした弾力をもたらし、私たちの身体に大いに貢献していくれますが、
年齢とともにヒアルロン酸の生成量は減っていき、乾燥などの肌トラブルの原因となります。
ヒアルロン酸は、皮ふ以外にも関節や眼、血管などにも多く含まれていて、それらのスムーズな働きを担っています。

 

  は、肌代謝を促し、アレルギー抑制、美白効果

アラントインは植物が新陳代謝することによって生まれる物質です。
ニキビなどの肌の炎症を防ぐ働きがあり、肌荒れを防ぐ効果があるとされています。
もう一つ、アレルギーの刺激を抑える力もあることから。
敏感肌用の化粧品の中にも使われています。
他にも、肌の代謝を促し、美白効果もあるとされています。

 

  は、肌を保護、さっぱりとした使用感

グリコシルトレハロースは、とうもろこしデンプン由来の糖質で天然の保湿成分。
細胞の保護や、紫外線による細胞のダメージからお肌を保護し、炎症や肌荒れを抑える効果のある成分です。
また、この成分により、しっとりするのにべたつかない使用感を作ることができます。

 

  は、保水性、抗炎症作用

加水分解水添デンプンは、デンプンを加水分解し、抽出することによって作られています。
保水性に優れ、抗炎症作用もあり肌トラブルの防止などに効果があります。デンプンには、聞き覚えのある成分だと思いますが、これを酵素と反応させ、水素を添加することで保湿成分をアップさせます。
肌以外にも、髪にも効能があり、化粧品以外にもシャンプーなどのヘアケア用品にも用いられています。
また、グルコシルトレハロースとの相性も良く、一緒に使うことでお互いの長所を伸ばすことができるので、
酵素を配合していますので、肌の代謝を上昇させることもできますし、加水分解水添デンプンを作るときに使用される成分はすべて天然由来ですので、
人体に対してトラブルを起こすことも少なくなっています。

 

  は、水分保持力、弾力性

PCA-Naは、吸湿性が高く、皮膚や毛髪に良好な湿潤性を示し、柔軟効果や弾力性を与えるとされています。
高温や低温でも安定しており、 皮膚や目に対し、高濃度でも刺激はほとんどない。
角質層に浸透して強力な保湿効果があるので、乾燥から肌を守る働きがあり、化粧水、乳液、美容液に広く使われる。
他の保湿成分との組み合わせで相乗的な保湿効果が増加され、 表皮の増殖を高め、同時に表皮細胞の角化を促進させる。
角質の水分量と水分保持力をアップさせることにより、小じわを改善するとされています。

 

  は、粘性により成分を安定させる

キサンタンガムは、水によく溶けあらゆる条件下でも安定した粘性を保つことができます。
耐熱性に優れ100℃近い高温で加熱処理をしても粘度が変わらず、また温度が下がっても粘度が一定、塩分など塩濃度が濃くても特に影響受けず、
酸性・アルカリ性でも安定しています。食品に使われている安全性の高い成分です。

 

  は、親水性

PEG-60水添ヒマシ油は、トウゴマという植物の種子(ヒマシ)から抽出されるヒマシ油に水素添加し、酸化しにくく改良したものと、石油由来の酸化エチレンを付加重合して得られる非イオン性界面活性剤です。
化粧品でよく使われるものには、40/50/60とあり、数字が大きいほど親水性が高くなります。
主に香料やオイル成分を透明な化粧水や美容液に溶かし込む目的で化粧品に配合されます。
界面活性剤の中でも低刺激で最も安全性の高い成分のひとつで、使用されてきた歴史も長く、安心して使える成分だと思われます。

 

  は、ナノ金を安定させ、抗劣化作用

HEDTA-3Naは、ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸三ナトリウムのことで、ジアミン誘導体です。
カルシウムイオンや鉄イオンなどの金属イオンを不活性化し、変色や沈殿などの品質の劣化を防ぎます。

 

  は、アンチエイジング効果

クエン酸とは、柑橘類や梅干しなどの酸味成分です。ミネラルの吸収を促進する“キレート作用”により、老化防止、いわゆる
アンチエイジング効果があるとされています。また、細胞を酸化する“活性酸素”を除去する作用もあるとされています。

 

  は、PH調整、保湿作用、引き締め効果

クエン酸Naとは、クエン酸ナトリウム塩。クエン酸と異なる点は、酸性ではなくアルカリ性です。クエン酸Naを使用して化粧水などを作れば、
クエン酸とは違う働きを持つものとなります。特に毒性はなく、安心して使うことができる成分です。また、PH調整や保湿作用なども持っています。
金属イオンが容器の中で沈殿しないようにする作用もあります。
柔らかなお肌を作る優しいピーリング作用、収斂作用が働くことで、毛穴が目立たないようにお肌をキュッと引き締めてくれる作用を持つとされています。

 

  は、天然由来の防腐剤

フェノキシエタノールは、防腐剤として使われる成分です。旧表示指定成分に含まれず、自然界でも玉露や緑茶などの天然成分として存在することから、
悪いイメージの強いパラベンに代わる成分として注目を集めています。ただし、殺菌作用はパラベンほど強くなく、パラベンやその他の防腐剤と併用されることで
高い防腐効果を得ることができます。低用量でも十分な防腐・殺菌効果、天然由来の安心感と高い好感度があり、最近よく使用されている成分です。

 

 

成分表示は、多く含まれる順になっています。

 

感想にもいただいた通り、保湿、引き締め、プルプル感を

感じる成分が含まれているわけですね。(。 ・ω・))フムフム

 

過去ご紹介の感想ブログ

http://ameblo.jp/vialacty/entry-12223643232.html

http://ameblo.jp/vialacty/entry-12227135261.html

http://ameblo.jp/vialacty/entry-12269739768.html

http://ameblo.jp/vialacty/entry-12283010430.html

 

紫外線予報

http://www.jma.go.jp/jp/uv/

 

 

次回は、梅雨ならではの注意点やケア方法を

ご紹介しまーす(^^♪

 

熱くなってきましたね(^^♪
紫外線も多くなり、お肌のお手入れを欠かさず
続けていきたいですね。
 
モニターさんからの感想をご紹介します(^^♪
次回は、ナノゴールドフェイスマスクの成分について
ご紹介予定です。
 
それでは、お2人の感想です。

わいとさんさん  女性40代
お得なのでお試し
週1で使用してみました。
 両面に台紙が付いているので、とても扱いやすいです。
 顔に乗せるまでにヨレてグチャグチャになるという煩わしさが無くて良い。
パック後は肌がかなり引き締った感じがします。しっとりとヒンヤリ感がとても長く続きます。
 使い続けたらキレイになれそうな予感。
もう少しリーズナブルだったら良かったなということで星1つマイナスで。

おにぎりクワントさん  女性30代
しっとりモチモチでちょっとハリがあるのかな?
お肌が生きた感じがしました。
 余ってる美容液を首や腕デコルテ部分にも塗って肌心地最高でした。
 定期的に使って行こうかな♪