ほとんど読者もいないと思われるこのブログ・・・
ジョ
昨年2011年の中南米縦断旅行を書き綴っていたわけですが、途中から面倒になり、盗難とかトラブルに遭ったときしか書かなくなっていました。

結局、パソコン盗まれて、取り返したものの、OSがスペイン語版に書き換えられていたので、日本語入力も面倒になり、ブログ更新ストップしていました。

ふと昨年の旅の様子を自分のブログで思い出そう思い、久々にアクセスしてみました。。。

昨年に12月に帰国。

エクアドルのキトでパソコンの盗難に遭ったものの、エクアドルのリオバンバでは、2007年にガラパゴス諸島に行ったときに知り合った医者の一家の家に泊めてもらい、とても楽しくエクアドルを去ることができました。

その後、ペルー北部の旅を堪能。
日本に住んでいた友人とも久々に再開。
その後、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、チリ・・・と順調に旅を進め、パタゴニアでは大自然を満喫。
最終目的地の最南端の町ウシュアイアに無事到達することができました。

しかし、その後も旅は終わらず、スペイン、エジプト、カタール、バンコクと周って、日本に帰国。
結局、世界一周して帰ってきました。

その後は、いろいろ縁があった会社に就職し、スペイン語を使う仕事もしています。
内容は食品の輸入です。
8月には再びスペインに出張で行ってきました。


ラテン文化圏、スペイン語圏の旅はまだまだ終わりません。
引き続きViajero(旅人)として、でもちょっと違った形での旅を続けていこうと思っています。


気が向いたときに、ブログも更新していきます。
「ラテン」に関することしかネタはなさそうですが・・・
その後、ペルー北部のトゥルヒージョでモニターの修理を試みるも、部品は首都のリマから取り寄せということなので
それならリマのほうが安いだろうと思い、リマまで我慢することに・・・

リマではペルー人の友人と一緒に修理屋を周り、運良く良心的な店を見つけて、120ドルほどで修理することができた。

しかしこの貧乏旅行の最中、120ドルはかなり痛い出費・・・

盗んだ宿の主人になんとか報復してやりたい。

キトを離れるときには、宿の入り口に

「泥棒宿注意! ここの主人にパソコンを盗まれました!」 という張り紙を・・・

さらに置手紙には「おまえを絶対に許さない。必ずキトに戻ってきて刑務所に送ってやるからな!」

と書く。


その後ペルーからそのホテルに電話。

この辺りでは数十ドルも払えば殺し屋が雇えるらしい。
スラムのギャングの少年なら小額もらえば簡単に殺してしまうんだとか・・・

当然このバカヤローもそれを知っているはずなので・・・

「久しぶりだな泥棒野郎! キトのギャングに既に1000ドル以上払ったよ。殺し屋が近々オマエの宿に行くと思うよ。オレも再びキトに戻るからな。おまえの家族にも気をつけるよう言っておけ!イホ・デ・プータ!」

と言って電話を切る。
このバカは終止無言。



そうそう、書き忘れてたけど、この泥棒宿の名前は「ホテル・カナリアス」

旧市街の古い建物で見た目はけっこういいホテル。立地も最高。
でも絶対に泊まってはいけません!


翌朝、警察署に集合。
私服警官3人と、別働隊が2名いるらしい。
昨日、大騒ぎになった上に、大使館からも警察に電話してもらったので
警察もかなり本気で動いてくれる様子。

まずは盗んだ宿の管理人のところへ・・・

この管理人は相変わらずシラをきってるけど、警察もさすがにプロ。
「防犯対策も何もなされていないな」「これは宿側に責任があるのでは?」と
徐々に追い詰めていく。
そして途中の聞き取りで、この宿に営業許可が無いことが判明。

警察が「もし泥棒市に売った人間を調べて君の名前が出てきたらどうする?」
「この日本人は日本政府からある調査で派遣されてきている(もちろん嘘)。君も日本と言う国がアメリカのように力を持った国であることは知ってい るよな?」
「営業停止にするのも簡単なことだぞ」

と完全に脅しにはいる。

管理人に名前を書かせたとき、管理人の手が震えていたらしい。


で、結局どうなったかというと、警察が泥棒市から100ドルでPCを買取り、この管理人にその100ドルを払わせることになった。
途中に業者が入りOSなどを変えているはずだから、この管理人も数十ドルは損をすることになる。

再び泥棒市に行き警察がPCを持って出てきた。
だが、昨日の揉み合いが原因か知らないが、モニターが半分しか映らない・・・
その後、再び管理人のところに行き、警察が100ドルを徴収。
なんかこれで終わりそうな雰囲気だったので、管理人と警察にむかって

「この泥棒に500ドル要求する!PCも壊れているし、データも無い。それにどれだけ時間を無駄にしたと思ってんだ!」

と言うと、この管理人の姉とみられる女が激高。

「出てけ!おまえを訴える!」と。

こちらも「こっちが訴えてやる!泥棒が!」と言うと揉み合いに。

その間、盗んだ張本人は右往左往。

でも警察もなんかこっちが悪いかのように

「落ち着け、落ち着け」というばかり。

「これで終わりか?日本じゃこんな野郎は二度と仕事できないぞ?刑務所に叩き込んでやれ!」

と言うと

「この国ではここまでが限界。裁判を起こしても何年もかかる」

そうで、警察にはこれ以上期待できないと思って諦め、この後は個人的な復讐を果たすことにした。
この泥棒宿のデータは全部持っているので。

警察によると、ホテルの経営者一族みながグルの完全な泥棒宿だろうとのこと。

それにしても旅行者を完全になめている。どうせ何もできないと思っていたのだろう。
特に日本人はなめられているからね。


その後、ペルーでモニターを修理。
120ドルもかかった・・・

ペルーじゃこの金額(もっと安く100ソルから)で殺し屋が雇えるらしい。
結局、こういうケースで解決しないなら、手っ取り早く殺しちまえって感じなのだろう。

まぁ命までとろうとは思わないが、しっかりと代償は払ってもらおう。