バイアグラの主成分シルデナフィルは最初は勃起不全改善のためではなかったと知っていますか？
シルデナフィルはもともとは心臓の薬だったのです。これはかなり驚きですよね？
開発中に勃起効果があることが見つかり、ED治療薬へとシフトチェンジしていったのです。
それが1998年に世界初のED治療薬「バイアグラ」としてアメリカで発売されたのです。
日本でも翌年の1999年3月から販売が開始されました。
シルデナフィルの配合量は100mgまでとなっていますが、日本では50mgまでが認められています。
個人輸入で手に入るバイアグラのジェネリック医薬品ならシルデナフィルが100mg配合されたものも購入することが出来ます。
2014年には日本でもバイアグラジェネリックが発売されています。
バイアグラもバイアグラのジェネリックも主成分はシルデナフィルなので効果や副作用も全く同じです。
ちなみに海外で販売されているカマグラゴールドなどバイアグラのジェネリック医薬品も主成分はシルデナフィルです。
ED治療薬と聞けば真っ先にバイアグラを連想する人が多いのですが、世界的に見るとシアリスの方が今は売れているようです。
確かにシアリスは副作用も少ないと言われているので使用者も安心して使えると思いますが、最も歴史が古いバイアグラを使った上で、シアリスを使った方がお互いの良い部分・悪い部分がハッキリと分かるはずです。
まずはバイアグラから使い始めることをお勧めします。
その際は価格の安いジェネリック医薬品カマグラゴールドなどを個人輸入で購入するのが良いでしょう。