●読むだけで人間関係が良好になる方法

こんにちは。集客のシナリオ作家、大畑です。

あなたが、人間関係に悩んでいるのなら、Ｄカーネギーの「人を動かす」は必読です。

実際わたしも、この本を読んで、そこに書いてあることを意識するだけで、以前と比べ、かなり、いや、すこぶる、いや、まー何というのでしょう、適切な表現がみつからないほど、周りとの人間関係がウマくいくようになりました。

その分、本は、折り目と、マーカーでぐちゃぐちゃです。

でも、それぐらい重要なことが書かれています。

もちろんですよ、もちろん、完璧な人間関係を築けているわけではありません。

でも、相手から、敵意のような、悪意のような、トゲトゲしさを感じなくなりました。

むしろ、これまで人間関係がウマくいってなかった人から、好意的に話しかけられるようになりました。

その基本は、シンプル。

単純といってもいいです。

すなわち、

相手を認めて、

素直にほめる、

です。

人間とは、心のどこかで、いつも自分を「重要な存在」、「特別な存在」だと認めてもらいたいと思っているもの。

その自尊心を否定しておきながら、自分にだけは好意を持ってくれなどは、不届き千万。

ちゃんちゃらおかしいのです。

さらに認めるだけではいけません。

思うだけでは、あなたの意思は伝わりません。

少しぐらい大げさでもいいです。

口に出してほめましょう。

そうすると、人間、不思議なものです。

お返しをしなければならないという心理が働き、相手もあなたに、いい言葉、あなたを認めるような発言をしてくれるようになります。

人間関係に悩んでいるのなら、高額なお金を出して、実に怪しげな自己啓発セミナーに通うより、Ｄカーネギーの「人を動かす」を読んでみてください。

そこに書いてある内容を実践するだけで、一か月もすれば、不思議なほど、周りとの人間関係が良好になっていますよ。

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