退職まで1ヶ月と少しになったことろで、突然、寮を異動になりました。
諸事情があり緊急とのことで、異動を知らされた次の日から別の寮で勤務することに。
あと一ヶ月かけて、それぞれの子ども達に伝えたいことを考えていた矢先のことだったので、自分が大切だと思うことを伝えたり、子どもの気持ちを汲んであげることを、日頃から十分に意識してこなかったことを後悔しています。
日々の忙しさの中で、どこか「明日でいいや」と大切なことを先延ばしにする気持ちがあったように思います。
振り返ってみると、このことは私の人生全般に言えることでした。
今までも人やものとの出会いを大切にしているようで、実は、残された人生の中で、また同じような状況があるだろうという漠然とした期待から、その瞬間を存分に生きてこなかった様に思います。
それはある意味で、余裕を生むという良い面があるかもしれませんが、何らかの理由で、期待していた「次回」が訪れないかもしれないということに改めて気が付きました。
そのことを意識することで、目の前の一つ一つのことを大切にし、感謝するようになるのではないでしょうか。
そして、自分にとって本当に大切だと感じることを煎じ詰めて、将来を見据えながら、この瞬間から生き始めたい。
今回の異動は辛いものでしたが、ここから学んだことを人生で活かしてゆきたいと思います。
