[2014/07/05(土):曇り時々雨]
[カメラ:Minolta α7Digital + Sony DT30mm/F2.8 Macro(はじめてレンズ)]

引き続き、飯田橋駅前です。飯田橋散歩道の歴史プロムナードを折り返します。
 

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今回は雨予報で強行したので、濡れてもいいように、

安いマクロレンズに交換です。
 

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こちらは、国学院大学発祥の記念碑です。
 

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すぐ隣には、日本医科大学付属第一病院の記念碑もあります。

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飯田橋の町名由来の説明板がありました。
徳川家康入府の際、案内役を務めた、
飯田喜兵衛さんが名主として任命され、
町名も名前をとって、飯田町とされたのが
始まりなのだそうだ。

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日本大学開校の地の石柱を通りすぎ、東京府立第四中学校発祥の地の石柱も通り過ぎます。
 

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また、周辺地図です。今度は、明治の始め頃の周辺の様子です。
 

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近辺には、古くからの住人のお店が並んでいます。

間口が狭く奥に細長い、昔のままの土地割ですね。
 

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その先には、昭和の頃の飯田橋の地図がありました。

凄い密集具合ですね。発展が進んだのが良く分かります。
 

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明治37に開設した、甲武鉄道の飯田橋駅跡の石柱です。

飯田橋~中野間を運転していたそうです。
 

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こちらが、この歴史の散歩道の基点になるようです。
 

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こちらは、日清戦争と日露戦争の間の時期の飯田橋周辺地図になります。
 

台所所町跡
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こちらは、江戸城の台所衆の組屋敷があった所です。

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せっかく、マクロレンズを装着しているので、住民の方の花壇に、綺麗なランタナがあったので撮ってみました。
 

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安くて、コスパに優れたレンズですね。

飯田橋散歩道 歴史プロムナードを往復しましたが、

後で調べてみると、行き漏れがあるではないですか!!

本来、この通りに来たのは、新徴組の屯所跡が目的だったのですが...。

完全に忘れてた...。

後日、また訪れたいと思います...。二度手間ですね...。

次回に続く...。