不動産屋っぽくない不動産屋で...社長のオーラがない社長のブログ -2ページ目
今日はちょいとボヤキます
他界した私の祖父は
元県会議員
叔父は現役の参議院議員
政治家を
身近に感じる
政治に興味ナシ
信じるものはロックだけ
高校生の時
半分冗談で
母親に
吐き捨てた言葉
あんたは
自分さえ良ければいいの!!
母親は鬼のように
私を叱ってくれた
東京都知事選前任の方がどうとか
もはや話しても
生産性がない
でも
幼少期過ごした東京
考えてしまう
好かれ
支持された人間が
一瞬で
嫌われ者になってしまった
公人でいるのは
相当の覚悟と
人間力
バランス感覚
が必要なのだろう
前知事辞任の裏には
深い闇がある
闇に光を当てようと
する候補者が当選か
闇は闇のままで
上手に立ち回る候補者が当選か
大きな変革を要していないなら
サザエさんのような
摩擦のない平和がいいなら
上手に立ち回る候補者
それがベストな選択
かな?
個人的意見です
東京のお金を地方へ
あなたさぁ
お金沢山もってるよね?
お金持ってない人に
分けて下さいよ
大臣時代に
その舵を切った方が
今候補者に
すげえ
度胸あるね
それか
都民をなめてる?
まぁ
辻褄合わせして
正当化するのでしょう
東京のお金を
地方へ
東京は潤沢な資産がある
人情としてわかる
強者だけが生き残る
それはあまりに
パワーバランスが悪い
政策として
間違いとは思わない
でも
当のあなたが東京の親分ですか?
何か違うんじゃないですか?
私は千葉県民ですが
誰がいいかなぁ
考えます
楽しくなります
候補者全員の政策
これを詳細に比較
時間がない
時間がないから
メディアに頼る
しかし
メディアは常に
公平ではない
学校で経験した陰湿なイジメ
それと変わらない
イジメ
未だになくならない
そりゃそうだ
偉そうな
身体だけデカくなった大人が
同じようなイジメを
社会でしている
何故メディアは
三候補者しか放送しない?
候補者は
三人だけですか?
候補者が集まって
政策討論
これ放送して下さい
不公平ですよ
本性丸出しで
知性丸出しで
ようやく誰かを選べます
鳥越さん?
宇都宮さんの
分までやりきる
男気ありますか?
囲みも対応できない
軟弱者に親分は無理です
宇都宮さんの
無念が痛いです
一部の候補者の方
結果から逆算した
政策プロセスが見えないです
理想を掲げ
叫ぶのは
ロックミュージシャンが
もっと素敵にやってます
政治家は政策と実行力
誰かが言ってました
その通りだと思います
東京好きですか?
東京守りたいですか?
ファーストクラスに
俺は乗るよ
乗っても許される
それだけの仕事するから
俺の手腕を見ててよ
本当に
自信があるなら
言っていいと思います
偉くなりたいとか
権力者になりたいとか
もし
そんなゴールを
夢見て
候補者になるのは
やめていただきたい
そこに何があるんですか?
それで誰か幸せになるんですか?
くだらな過ぎて
全く共感出来ない
東京が好きで
東京を守りたくて
都政を知っている
結果が期待できる
明確な政策プロセス
実行力
一番可能性を感じるのは
上杉隆さん
政策以外も共感します
マイクの演説は
うるさくて迷惑でしょ?
赤ちゃんが起きちゃうからと
演説をやめました
この
人として
普通の感覚
大好きです
ネットをみると
敵が沢山いるみたいですね
嫌われる事を
全く気にしていない
男気を感じます
もし当選したら
歩けないくらいの
無所属の逆風が
待っていると思います
でも
公約を実現してほしい
切に願います
ついてない
THE不動産屋だ
後でまた来ると言って
逃げるか・・・・・
迷っていると
素早く名刺を渡された
しまった
タイミングを逃した
嫌な予感しかしない
アンケート用紙
記入を求められる
少し上から目線で
いろいろ聞いてくる
こんなガキが
家買えるのか?
その口調
振る舞いから
なめられている
はっきり感じた
仕事は?
家族構成は?
出身は?
収入は?
はじめての
住宅展示場
ゆっくり見たいのに
ペラペラとうるさい
集中できない
見た後でいいだろう?
心の中で思う
しかし
営業マンの
威圧感に押された
なんもいえねぇ・・・・・
商談室に通され
建物のくどい説明
嘘くさい自慢話し
いつまで続くのかな?
早く次に行きたい
「この柱どこの産地かわかります?」
「知りません」
「本当に良い家ってわかります?」
「理想が実現した家ですかね」
「ハッハッハッ」
え?笑うとこ?
「それは違います」
「強い家です」
「強ければいいのですか?」
「強いのは当たり前じゃないのですか?」
「違います」
他社の家は弱い
当社は違う
他社で建てたら後悔しますよ
大した自信だ
はっきり感じた
ダメだ
この営業マン
しまいには勉強不足と
説教までされた
約二時間
暑苦しいLIVEに付き合わされた
展示場全制覇しよう!
当初の意気込みなど消え
一件目でヘトヘトになり
「もう帰ろう」
そして
購入をあきらめる時の決まり文句
「俺達にはまだ早かったよ」
営業マンの第一印象
感じる気配り
大事ですね
どなた様からも好印象
これはなかなか難しい
でも
平均点は努力で上がる
そう考えます
その三か月後
信頼できる不動産営業マンに出会い
夢のマイホームを手に入れました
その営業マンだから買ったのか
物件が良くて買ったのか
それはわかりません
しかし
確実に
心地良い
接客をしていただき
ベストのタイミングで
背中を押して下さった
今でも感謝しています
その五年後
完全未経験で
飛び込んだ
大手不動産会社
無謀な転職でした
五年前の苦いような
汗臭い体験が
私の営業スタイルをつくりました
真逆の住宅営業マンを目指そう
私の不動産屋人生が始まりました
『不動産購入』
何度も経験するものではありません。
たまーに「家買うの3件目だよー」
とかって方もいらっしゃいますが
かなりの少数派ですよね。
そんな私も過去3件買いました
初めて購入したのが27歳
当時の年収は400万円弱
頭金は500万円
もう20年近く前の話で
歯科関連の仕事をしていました。
子供の誕生に合わせて
あーでもないこーでもない
当時はWEBで物件探しなんて
時代じゃありません
新聞に折り込まれた広告を見て
物件の相場を勉強
買い方も、発生する諸費用も
何にもわからない
不明点を不動産会社に連絡するのも
何だか敷居が高く感じて躊躇。
ある日勇気を出して
不動産会社にTEL
営業らしき男子が明るく対応
何だか話しやすくて
安心したぁ
しかし
話が詳細になると態度豹変。
「その収入じゃ難しいよぉうぉう」
何だろう?この口調は
チンピラごぼうの
巻き舌テリーヌ風
さっきの気持ち悪いくらいの
猫なで声がどら猫になった
「え?家買えないですか?」
「無理だニャニャー!」
「・・・・・・・・」
終了です。
チンピラめ!
どうせダブルのスーツ着て
ダボダボのパンツで
オールバックで
てっかてかして
黒いベンツ乗ってるんだ!
そうだ!
そうに決まってる!
不動産屋なんて嫌いだ!
まぁ・・・・・
すごい偏見です(笑
そんな偏見を持つくらい
最悪のスタートを切り
ハンカチを噛みながら
悔し涙を流したわけです。
よーし!
町の不動産屋ではなく
住宅展示場に行ってしまえ!
きっと
さわやかな営業マンが
偏見に満たされたココロを
癒してくれるはずだ。
○○工務店入場
出迎えてくれたのは
さわやかさの欠片もない
ダボダボのパンツ
デジャヴか(笑
偏見通りの
営業マン。
NO!
次回へ続く

