ヌュアンス定期公演「ヌュマ」Vol.5
 2018.2.28(水) 20:00~ yoshidamachi lily
 
 イベントの3日前まで何もアナウンスがなかったので、本当に定期公演あるのかなと思っていたら、2日ほど前になってようやく運営さんからアナウンスがきた。

 

 なんと今度はたこ焼きパーティー。
 ゆるい、ゆるすぎる。
 がしかし、それと同時に、何とこの定期公演でヌュアンスさんがチェキを解禁するとのアナウンスが。これまでヌュアンスさんの特典会は、CDへのサインがメインだったが、チェキが撮れるようになるとは嬉しい。
 モチベーション大幅アップ。

 

 その後、わかさんからもツイート。
 たこ焼きパーティーで使われるたこ焼き器は、わかさんが自宅から持参するらしい。手作り感が満載のイベントだ。しかも運営さんもツイッターでタコぶつ切り写真をアップして「本気」とコメントするなど、何をアピールしたいのかよくわからないイベントに (笑)

 

 

19:33 現着。
 既に10人ほどの方がお店の前で並んでいる。
 まもなくお店のドアが開き開場。

 

 お店のカーテンも開かれて、店内の様子が見えるように。
 歩道側から店内を覗くと、もうメンバー4人が、たこ焼き器を囲んで、たこ焼き制作中。
 全員、ヌュパーカーに白スカート。珠理さんやみおさんが店外に並ぶファンに気付いて、ニコニコと笑顔を振りまく。いきなりカワイイ。カワイ過ぎる。
 
 店内に入ると、もうたこ焼きの匂いが充満。
 お腹すいたよ。
 カウンターで入場料を払い、メンバーへの質問用紙を受け取る。
 前回同様、端っこの座席に腰を下ろす。
 メンバーはわちゃわちゃしながら、たこ焼きを制作中。
 「あおのりは~あおのり、いれないの?」
 「(たこ)2個入れちゃった!」
 などと、自由な雰囲気でたこ焼きを焼くメンバー。

 

 


 イベント開始の5分ほど前に、出来上がったたこ焼きを白いトレーにのせて、わかさんがファンに配り始める。どうやら観客全員に配る心づもりらしい。すごいな。まさか全員に配るとは思わなんだ。
 運営さんからアナウンスがあり、今日は衣装に匂いがついたら困るということで、ヌュTにヌュパーカーを着用しますとのこと。確かにイベントが続いていると衣装をクリーニングに出すタイミングも難しいわけで、賢明な判断。けど、ヌュパーカーかわいいから、全然オーケー。

 

20:00 予定通りイベント開始。
 misakiさんとわかさんが、MCのトップバッター。
 珠理さんとみおさんは、たこ焼き制作メンバーとして、ひたすらたこ焼きを回している。
 misaki「珠理が一生懸命たこを回してます」
 わか「作りながらトークするの大変」

 早速、入場時に渡された質問用紙を箱から取り出し、質問コーナー開始。
 しかし質問を読みあげようとするも、わかさんが「難しくてわからない」とメンバーに助けを求める。

 

 Q. もしあなたが極道の妻だったら、ニュアンス組の拡大にどんな手を使いますか?

 

 「インスタ?」と回答するメンバー。
 えっそういう発想なの?どよめく会場。
 おそらく「極道の妻」をよく知らないのだろうw あまり話題を広げられずに、次の質問へ。

 

 Q.冬季オリンピックがありましたが、得意な冬のスポーツは何?
 
 珠理さんが「アイススケート」と答える。どうやら本格的にやっていたようだ。
 他のメンバーはあまり答えが出てこないようだ。
 
 Q.商店街ツアーの意気込みを教えてください。
 
 misaki「意気込みとか苦手」
 わか「商店街ツアーは楽しみ...ライブハウスで知った人が来てくれたら嬉しい...タダだし」
 ここで珠理さんが「マイク持ちながらタコ回すのうまくなってきてる」とドヤ顔に。
 わか「(たこ焼きづくりは) 3ターン目」
 
 Q.花粉大丈夫ですか?
 
 わか「大丈夫じゃない...(鼻を)シュッシュッってするのやってる」
 珠理「コラーゲンがいいらしいよ。飲むコラーゲン。」
 しかしメンバーからは「ほんとに?」「コラーゲンで治るならみんなコラーゲン飲んでるよ」と信頼されていない感満載のツッコミが。
 
 Q.家で料理しますか?
 
 misaki「料理部だった...」
 わか「カレーは作れる」
 ここでまたもや珠理さんが「わたしレンジでチンならできる」と口を挟む。「ラーメンとかパスタとか...」とコンビニに置いてある商品を羅列し始める珠理さん。「蒙古タンメンとか...」
 ・・・自由すぎる。
 
 Q.オタクの知らないワンマン情報を教えてください。
 
 わかさんが、「実は...」と真横のスクリーンに映し出されたワンマンのパンフレットを指さして「2 BAND SETライブ」と書かれているんですよ。
 misaki「2つのバンドを呼び込みます。生バンドで。これ以上はもう、あまり詳しいことは言えませんが...」

 今までまったく気づいていなかったが、確かに「2 BAND SET」と書かれている。
 マジですか!?
 平日夜にO-WESTでやるだけでも、かなりチャレンジングですが、バンド呼んじゃいますか。
 お金大丈夫かな~とマジで心配になるんですがw
 ただ「2 BAND」に関して言うと、ヌュアンス運営さんの好きそうなシャレっぽい気がするんだよな。帯(バンド)を2つ巻いてきて「2 BAND」ですとか。きっと、そんなオチに違いない。

 

 ここで、運営さんがキーボードをたたいて、スクリーンに「デモ、聴いてどう?」と映し出す。
 珠理「まだ聴いてない...えっまだ聴いてないけど...」
 misaki「2曲くらい聴いて...良かった」
 珠理「レコーディング当日に聴くのはやめようと思う」

 6月に向けての新曲準備も順調のようだ。3rdアルバムで更に良い曲をぶっこんできたら、多分もうヌュアンス沼から抜け出せなくなる気がする。

 

 Q.普段、料理しますか?
 
 わか「卵焼き、得意。おせち料理の卵焼きはわたしが作ってる」
 珠理「たこ焼きは、もう得意な料理に入れていいよね」
 
 Q.共演したいアイドルさんはいますか?
 
 misaki「横のつながりがないから...メンバー内だけでしゃべってる」
 メンバー4人とも言い淀んで、なかなか言葉が出ない。
 ようやく珠理さんが絞り出して「フィロソフィーのダンスさんとやりたい...2マンとか3マンは厳しいけど...」と答える。

 ををっ。お目が高い。フィロのスさん知っているとはさすが。
 今、フィロのスさんは飛び鳥を落とす勢いだから、共演するのはなかなか厳しいとは思うけど、アイドルイベントなんかで一緒になれたらいいよね。ヌュアンスさんがそんな風に大きくなれたらいい。それにしても、フィロのスさんが、もう既に他のアイドルさんの憧れになるような存在になっていることに胸熱。
 
 ここでMC交代。
 misakiさん・わかさんから、珠理さん・みおさんへ。
 
 Q.外国で行きたいところありますか?
 
 珠理「韓国行きたい」
 ここで、みおさんが「この前、沖縄に行きそびれた。チケットとって、パッキングもしたのに。」と悲痛な訴え。「インフルエンザになって。飛行機乗りたかった。飛行機乗ったことないの。」
 珠理「温泉行きたい」
 メンバー「行きたい。行きたい」
 珠理「疲れがとれない。強いて言うなら、ずっと家にいたい。」
 珠理「部屋が汚い。服でいっぱいなの。出かけると、必ず服、1枚買っちゃう...」
 ここで観客から「えーっ」とどよめきが。
 これに対して珠理さんが、「けど古着とかだから、お金の心配はしないで...ほんとに大丈夫だから」と、必死に弁明を試みる。
 
 Q.O-WESTワンマンに向けての意気込みは?
 
 みお「髪をのばす」
 珠理「生き延びる...とりあえず生き延びないと」

 

 Q.好きな音楽・アーティストは?
 
 珠理さんが「サイレントサイレンさん。声がカワイイ」と語り始める。「昔は最前、命だったの。高2くらいまではとにかく(会場の)前にいたかった。友達と一緒に行って、整理番号を交換してもらったりしてた。」
 珠理「けど、試しに後ろに行ってみたら、後ろも意外に楽しかった」
 わか「国を超えてしまう...ヴェルヴェットさん」
 
 Q.メンバを覚えられるように、それぞれのメンバの特徴を教えてください。
 
 まずは、わかさんの特徴をメンバが思い思いに口にする。
 「わか散歩」
 「おでこ(が広い)」
 「蝶々結びが早い」
 「まつげがキレイ」
 
 次はmisakiさんの特徴。
 「歌がうまい」
 「弾き語りができる」
 「ポニーテール。最近、ポニーテールだよね。覚えやすい」
 「顔が、もとからきれい」
 わかさんの「化粧しなくてもキレイ」のコメントに、misakiさんが「(お化粧)できないの」と返す。
 
 次はみおさんの特徴。
 珠理さんの「車で話し相手になってくれる」とのコメントに「いや、それ特徴じゃないよね」とメンバーから突っ込みが。
 「リップに濃い色を付けがち」
 「横から見ると広瀬すず」
 みお「それ絶対お世辞だよね」
 
 最後に珠理さんの特徴。
 「涙袋がピンク」
 ここで、わかさんが「あざとい」と毒を吐くw
 珠理「あざとくないよ。けど、だから女子に嫌われるのかな。友達いない。(ヌュアンスの)メンバーはいいけど。学校(では友達がいなくて)どうしたって感じ。ほんと友達いない。」と、いつものネガティブ発言に。

 

 続けて、みおさんが次の質問用紙を取り出すも白紙。
 みお「白紙だよ」
 (会場笑)
 珠理「これ面白い。白紙は、(ネタで面白いから)最後のほうが良かった」

 

 Q.大阪で食べてみたいものは?
 
 「たこ焼きだよね...この流れだと」
 そして珠理さんの「大阪、行ったことないの」の発言から修学旅行の話題に。
 
 観客にたこ焼きを配り終わって、最後にメンバー4人がたこ焼きを食べることに。
 わか「一個、ハズレがあるの」
 どうやらタコが入っていないたこ焼きが一個、残っているらしい。
 メンバー4人でじゃんけんをして、どのたこ焼きを食べるのか決めることに。
 わか「勝った人がカスを食べるということで」
 
 ここでじゃんけんが始まり、misakiさんがカスを食べることに。
 misakiさん、こういう役回り多いです。勝負事、弱そうなイメージw
 
 ここでmisakiさんが「たこ焼き、大変だったね」と呟くも、メンバーから「(misakiさん) 焼いてないじゃん」と突っ込みが。どうやら、misakiさんは具材の投入しかしていなかったようだ。
 
 わか「ちょっと経ったら、みんな、お腹痛くなってるかもしれない」
 misakiさんの「誰がたこ焼きやりたいって言ったの?」に、みおさんが「はい」と答える。
 misaki「毎回、こういうのだと大変」
 わか「材料費がかかるから」
 misaki「赤字だって、Pが泣いてた」
 ここで珠理さんが「これ(たこ焼き)を売ったほうが良くない?」とエグい発言。
 確かに、アイドルさんのイベントだとそういうのあるね。ファンも1,000円くらいだったら買う気がする。けど、アイドルさん自身がそれを言ったら...w
 
 ここで再び運営さんが、スクリーンにコメントを映す。
 運営「ワンマン限定グッズ、どうします?」
 misaki「手数料以上にしたほうがいいよね?」「216円?」
 珠理「100円ショップでいいんじゃない。ダイソーで。216円くらい。」
 misaki「3coinsで何か買ってきて、(サインか)何か書くとか」
 メンバーの皆さん、なかなか金銭感覚がしっかりしてるw
 ファンからすると複雑だけどw
 
 運営「金額考えなかったら?」
 misakiさんが「他のアイドルさんは、どんな感じ?」と、観客に問いかける。
 観客のひとりから「ラバーバンド」と声があがる。
 misaki「ラバーバンドね...他何かあるかな...ズボンとか?男女、区別ないもの」
 わか「靴下」
 みお「腹巻き」
 珠理「冷えピタ」
 misaki「(冷えピタならば) 盛り上がっても大丈夫そう」
 misaki「難しいね。もう(話)やめる?」
 わか「ボールペンどうですかってPに言ったら、Pからダメって言われた」
 misaki「付箋は?...あと消しゴムと思ったけど、(削って)なくなったら悲しい」
 珠理「(消しゴムを)削ると普通になるのがいい。珠理はアゴが長くなっていて、(消しゴムを)削ると(アゴの長さが)普通になるの。わかは、おでこが長くて。みさきは耳が長い。みおは足が長い」
 misaki「等身大の消しゴムは?...持ってくるの大変か」
 
 メンバーによる不毛なグッズ検討が続く (笑)
 ここで珠理さんが「めっちゃ眠い」と机にうつぶせになって、眠さアピール。
 自由すぎる。
 
 misakiさんが「次のライブっていつ?」と観客に問いかけて、話題を変える。
 観客から、次のライブ予定を教えてもらうヌュアンスメンバー。

 運営「最近、ライブどうでしたか?」
 「最近、3人が多かった」というメンバーに、わかさんが「わたし、めっちゃ元気」と最近のライブでは休まず出演しているわかさんが自己アピール。
 misakiさんの「代官山が印象的だった。ぜんぶ畳で...すてきだった...」の言葉に、珠理さんが「わたし出てない。行きたかった...」とすねる。
 
 ここで珠理さんが「愛わなびさんのZINEを買ったんだけど」と最近ツイートした出来事の続きを話し始める。「(ZINEの)袋とじを開けられないの...失敗したらいやだから」とヲタク感まる出しの発言。
 misaki「ZINEって何?...アイドル用語、よく分からなくて。枯れたとか。」
 珠理「他界したとか?...『最近、他界したから来なくなった』ってマジメに受け止めたら大変だから」
 
 misakiさんが「そろそろライブ始めますか?」とトークを締める。
 たこ焼き器やテーブルを移動して、一旦、メンバーが掃ける。
 
20:45 ライブ開始。

 本日も、歌う曲をくじで決める恒例のシステム。
 わかさんが箱からボールを取り出す。

 「やったー。『たそがれ』」
 振り付けがなく疲れない曲が出ると、メンバーが喜ぶ仕組み(笑)

1. たそがれ
 misakiさんの安定した歌唱が心地よい。
 
 次は珠理さんがボールを引く。
 オレンジボールで、ファンリクエスト。
 本日の観客数は26名とのことで、1~26番までの数字を、珠理さんの独断で決める。
 「xx番」
 当たったお客さんから「カレーフレーバー」とリクエスト。

2. カレーフレーバー
 穏やかな曲が続く。
 
 次はみおさんがボールを引く。
 再びオレンジボールで、ファンリクエスト。
 みおさんが悩んで「xx番」とコール。
 当たったお客さんから「サーカスの来ない街」とリクエスト。
 しかしここでmisakiさんから「ごめんなさい。今日は衣装の都合で、サーカスの来ない街だけできないんです。他の曲は全部大丈夫です」と謝罪が。
 
 今日の衣装は、ひざあたりまでしかない短めの白いスカート。
 「サーカスの来ない街」では、サビで前方キックする振り付けがあるので、禁止ということだろう。
 好きな曲のひとつなので、これは残念。
 ちなみに「サーカスの来ない街」の前方キックは、どう見ても「cloudy irony」にしか見えないんだが、やっぱりパ〇リ、いや失礼、リスペクトなんだろうか。まあ、けど、どちらの曲も好きだからイイ。許す。アイドルの前方キックは正義だ。

 お客さんが悩んで「byebye」とリクエスト。
 珠理さんがダメダメというように首を振る。
 この曲はかなり疲れるから、メンバーから不評だw
 珠理さんが「ヒールがぶかぶかだから、(ヒールが飛ぶかもしれないから)ほんと、この辺の人、気を付けて」と下手側観客を指さす。

3. byebye
 ヌュアンスにしては珍しいロック調のノリのよい曲。
 観客も手拍子でこたえる。
 
 次はmisakiさんがボールを引く。
4. シャララシャララ

 

 最後は、わかさん。
 先月の定期公演でも2連続で出た白昼ブランコ。今回も出ちゃいました。

5. 白昼ブランコ
 この曲は、わかさんがエモーショナルに歌う部分があって、お好み。
 歌唱面では、やはりmisakiさんとわかさんが引っ張っているイメージ。

 

21:13 5曲でライブ終了。

 misaki「ライブ後は、メンバーと囲みチェキを撮れます」
 珠理「2ショットチェキは、金取ります」

 

 囲みチェキは希望者のみとのことだったが、おそらく観客全員が囲みチェキに参加していたようだ。
 チェキ解禁だからね。

 無料だからね。

 こんな機会は、そうそうないだろう。


 わたしもスーツ姿で、囲みチェキを撮っていただく。
 緊張するなー。
 しかし、恥ずかしげもなく「カニポーズで」と真顔で言うわたし。
 いや、やはりチェキは恥ずかしい。
 アイドルさんとの接触もだいぶ経験してきているとはいえ、チェキは恥ずかしい。

 

21:30 イベント終了。物販タイムへ。

 せっかくヌュアンスさんがチェキ解禁となったので、恥ずかしいとはいえ、やはり2ショットチェキを撮らない手はない。
 ファンの方の多くは4名分(4枚)のチェキを購入されていたようだが、ここはやはり推し一択。
 最近気になって仕方がない珠理さんのチェキ券(1枚 1,000円)を購入。
 それにしても、チェキ券をメンバー毎に用意するのは、なかなか面白い。

 デザインも可愛いし、さすがヌュアンス運営さん。センスがいい。

 

 

 
 珠理さんとは、ミライサーカスのサビの振り付けでチェキ撮影。
 珠理さんから「鹿鳴館と前回の(定期公演に)来てましたよね」と思いがけない発言。「意外に覚えていますよ」
 覚えていただけるのは嬉しいが、それほどたくさん現場に足を運ぶことのできる身でもないので、後ろめたさがw
 チェキに名前やらハートやらを書いていただき、オヤジの写真ながら可愛いチェキにして頂いた。ありがたい。

 

 ちなみにチェキは、5人目のヌュアンスです、と言っても誰も疑わないキレイな女性マネージャーさんが撮影。もう来月あたりから、女性マネージャーさんとのチェキ券を作っても良い気がする。全然売れます。

 

 他のファンの方も、和気あいあいメンバーと会話している。
 ヌュアンスのメンバーは、いい意味で素人さん(!)なので、今回、「チェキ解禁で45秒会話できます」と言われても困ってしまうんではないかと思っていたが、意外にそんなことはなく自然体で会話されていたようだ。ツイートを眺める限り、ファンの方の満足度もかなり高かったようだ。
 それから女性ファンが意外にも多かったという印象。多いといっても数人なのだが、全体ファンの割合からすると女性率が高い気がする。マネージャーさんが女性という部分で、ホスピタリティの高さや女性らしいセンスの良さが、女性を引き付けるのかもしれない。

 

 そして最近思うのは、ヌュアンス運営さんのセンスの良さ。

 チェキ券のデザインもシンプルながらカワイイものだし、グッズもアイドルグッズと言われなければ気付かないようなオシャレなデザイン。

 ツイッターでのお茶目なコメントも、いちいちセンスが良い。ちょっとイベント行ってみようかなという気にさせる。

 それに、ハコが埋まるかどうかもわからない状態で、ライブ開催の半年前には、O-WEST定期公演を決めているのも素晴らしい。もしかすると、いっぱい埋めるのは厳しいかもしれないけど、ファンもメンバーもこういう中期的な目標があるとモチベーションを維持できる。


 しかし、それにしても、こんなアットホームなイベント、いつまで続くんだろう。
 これ以上、観客数増えたら、もう無理だよな~。
 ファンが増えてほしいという思いもありつつ、こんなアットホーム感をいつまでも味わっていたいという気持ちも強い。
 ヲタクってほんとワガママ。